14日(水)、大原サッカー場でのトレーニング後、『ゴールdeセレモニー』の贈呈式が行われ、チアゴ サンタナが表彰を受けた。

この『ゴールdeセレモニー』は、浦和レッズのホームゲーム時に、ゴール裏のオーロラリボンアドボード(LED)に、浦和レッズのオフィシャルパートナーである株式会社セレモニーのロゴが表示されている間に浦和レッズの選手がゴールを決めると、セレモニー様から、クラブ、ファン・サポーター、地域福祉施設に贈呈の品をいただけるという企画で、2013年9月よりスタートし、今年で12シーズン目の実施となる。

式にはセレモニーの志賀 司代表取締役社長と、同社オリジナルマスコットの「クマカ」も出席し、2024年5月15日京都サンガFC戦と2025年3月8日のファジアーノ岡山戦で対象となるゴールを決めたチアゴ サンタナが表彰を受けた。

志賀社長から「勝利と得点を期待しています」という激励と共に、1ゴールにつき30万円のチーム強化費の目録が贈られ、チアゴ　サンタナは笑顔で受け取っていた。またボードを持って記念撮影も行い、式は和やかな雰囲気の中で終了した。

【チアゴ サンタナ】
「表彰は非常にうれしく思います。今はチームとしても成長しているところですし、最近はたくさん得点も入っているので、もっともっと上を目指せるように、チームも僕も頑張っていきたいです」

『ゴールdeセレモニー』贈呈内容
(1)クラブへ
[1]1ゴールにつき、チーム強化費として30万円を贈呈いただきます。
[2]1ゴールにつき、セレモニー様が運営するスポーツバー「ティナラウンジ(浦和ワシントンホテル1F)」の貸切券を贈呈いただきます。
[3]シーズンを通じて5ゴールに達した場合、チームをクルージングにご招待いただきます。

(2)ファン・サポーターのみなさまへ
1ゴールにつき、「セレモニーオリジナル浦和レッズテディベア」が10名様にプレゼントされます。セレモニー様ホームページの申し込みフォームより、お申し込みください。
https://www.ceremony.jp/goal_de_ceremony/

(3)地域福祉施設へ
1ゴールにつき、セレモニー様より、埼玉県内の福祉施設に車椅子1台が寄贈されます。