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西川、牲川、松山が「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」に参加
21日、与野八王子グラウンドにて、「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」と題して、将来、浦和レッズのゴールキーパーを目指す意欲の高い小学4、5年生男子選手を対象に、サッカーの楽しさやゴールキーパーの楽しさを体感することを目的に、浦和レッズゴールキーパーコーチ陣による専門的なトレーニングを実施した。
2013年から文化シヤッター様のご協賛によりスタートした「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」は、今年で13年目を迎えた。

今年は、11月14日(金)、21日(金)の2日間にわたって開催され、小学生21名が参加。杉尾一憲ジュニアユースGKコーチ、山本海人ユースGKコーチ、田口明夫ジュニアGKコーチによる専門的な指導が行われた。
2日目となった今回はトップチームから塩田仁史GKコーチ、星子泰斗GKアシスタントコーチが参加。スペシャルゲストとして西川周作、牲川歩見、松山健太の3名と現パートナー営業担当およびアカデミー ロールモデルコーチの興梠慎三が参加した。



西川、牲川、松山の登場に子どもたちは盛り上がりを見せたが、コーチが説明に入るとすぐに集中した様子で耳を傾け、ウォーミングアップ後にトレーニングが開始された。
セービングの基本動作やキャッチングを中心に行われたトレーニングでは、西川、牲川、松山が自身の経験を交えながら積極的にアドバイスを行い、実際にプレーを間近で見せながら子どもたちへ指導していた。
「もっとボールにアタックするようなイメージで」「ナイス!」という選手やコーチの声が活発に飛び交い、子どもたちもプレーごとにもらえるアドバイスに熱心に耳を傾けていた。




選手のキックをセーブした後に興梠慎三がこぼれ球に詰めるシーンも見られるなど、トレーニングは徐々に難易度を上げていきながらも、子どもたちは随所に好プレーを見せ、短い時間ながらも成長した様子が見受けられた。

トレーニング終了後には全員で記念撮影を行い、参加者に記念品が贈呈され、今回の「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」は終了した。



【松山健太】
「僕自身、久しぶりに子どもたちとふれあうイベントに参加し、とても元気をもらいました。僕はいつも元気ではあるんですけど、子どもたちにパワーをもらって、さらに元気いっぱいになりそうです。子どもたちが無邪気にボールに喰らいつくところを見て、僕も普段からやっているつもりでしたが、もっと無邪気になれるなと、刺激をもらえました」
【牲川歩見】
「子どもたちと直接ふれあって一緒にプレーをすることで、初心にかえってゴールキーパーとしてどういうことを心掛ければ良いかなどをあらためて感じることができました。みんなが一生懸命やっている姿を見て、とても刺激になりましたし、何より子どもたちが楽しんで、今日の経験を生かしてくれればうれしいです」
【西川周作】
「昨年に続いて参加させてもらいましたが、今年も子どもたちが喜んでくれていましたし、楽しんでいる様子も見ることができて最高に楽しかったです。いずれこの中から埼スタで浦和レッズのエンブレムを背負ってプレーする選手が出て、そのときには西川選手と一緒に練習しましたと言ってくれたらうれしいです。今日参加して、あらためて文化シヤッター様のご協力で継続しているこのプロジェクトは本当に大きな意義のあることだと感じました。文化シヤッター様にはピッチ内外で多くのサポートしていただいていて、とても感謝していますし、今後も一緒に歩んで共に浦和レッズを創り上げていただけたらと思っています」
【文化シヤッター 営業企画部 係長 高野朋之様】
「この浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクトに参加した子どもたちの中でも、スペシャルゲストとして参加してくれた浦和レッズ選手のシュートを止めている子や、今日習ったことをすぐに実践できている子どもたちの姿を見ることができてうれしかったです。本プロジェクトは将来的に浦和レッズのゴールキーパーを目指してくれる子どもが一人でも多く増えるようにという思いからスタートしました。参加してくださった子どもたちが今日のことを学びにして埼玉スタジアムのピッチに立つことができるようにこれからも練習を頑張ってほしいと思っています。文化シヤッターはエコと防災をキーワードに取り組みを実施しており、“防ぐ”ということに特化している企業ですので、ゴールを“防ぐ”ということもきっかけに防災への意識を高めることに貢献できればと考えています。私たちとしても浦和レッズ様と共にこれからもさまざまな活動に取り組んでいきたいと思っています」
【文化シヤッター 営業企画部 野口友花里様】
「毎年このプロジェクトを見させてもらっていますが、子どもたちのレベルが高く、プロサッカー選手に指導してもらえることで、将来浦和レッズのゴールキーパーを本気で目指してくれる子がでてきてくれることを期待しています。サッカーではフィールドプレーヤー、特に前線の選手が目立ちますので、ゴールキーパーにフォーカスしたイベントを浦和レッズ様と共に実施できていることをとてもうれしく思っています。今日参加してくれた子どもたちが埼玉スタジアムのピッチでプレーする日が来ることを楽しみにしています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
2013年から文化シヤッター様のご協賛によりスタートした「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」は、今年で13年目を迎えた。

今年は、11月14日(金)、21日(金)の2日間にわたって開催され、小学生21名が参加。杉尾一憲ジュニアユースGKコーチ、山本海人ユースGKコーチ、田口明夫ジュニアGKコーチによる専門的な指導が行われた。
2日目となった今回はトップチームから塩田仁史GKコーチ、星子泰斗GKアシスタントコーチが参加。スペシャルゲストとして西川周作、牲川歩見、松山健太の3名と現パートナー営業担当およびアカデミー ロールモデルコーチの興梠慎三が参加した。



西川、牲川、松山の登場に子どもたちは盛り上がりを見せたが、コーチが説明に入るとすぐに集中した様子で耳を傾け、ウォーミングアップ後にトレーニングが開始された。
セービングの基本動作やキャッチングを中心に行われたトレーニングでは、西川、牲川、松山が自身の経験を交えながら積極的にアドバイスを行い、実際にプレーを間近で見せながら子どもたちへ指導していた。
「もっとボールにアタックするようなイメージで」「ナイス!」という選手やコーチの声が活発に飛び交い、子どもたちもプレーごとにもらえるアドバイスに熱心に耳を傾けていた。




選手のキックをセーブした後に興梠慎三がこぼれ球に詰めるシーンも見られるなど、トレーニングは徐々に難易度を上げていきながらも、子どもたちは随所に好プレーを見せ、短い時間ながらも成長した様子が見受けられた。

トレーニング終了後には全員で記念撮影を行い、参加者に記念品が贈呈され、今回の「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」は終了した。



【松山健太】
「僕自身、久しぶりに子どもたちとふれあうイベントに参加し、とても元気をもらいました。僕はいつも元気ではあるんですけど、子どもたちにパワーをもらって、さらに元気いっぱいになりそうです。子どもたちが無邪気にボールに喰らいつくところを見て、僕も普段からやっているつもりでしたが、もっと無邪気になれるなと、刺激をもらえました」
【牲川歩見】
「子どもたちと直接ふれあって一緒にプレーをすることで、初心にかえってゴールキーパーとしてどういうことを心掛ければ良いかなどをあらためて感じることができました。みんなが一生懸命やっている姿を見て、とても刺激になりましたし、何より子どもたちが楽しんで、今日の経験を生かしてくれればうれしいです」
【西川周作】
「昨年に続いて参加させてもらいましたが、今年も子どもたちが喜んでくれていましたし、楽しんでいる様子も見ることができて最高に楽しかったです。いずれこの中から埼スタで浦和レッズのエンブレムを背負ってプレーする選手が出て、そのときには西川選手と一緒に練習しましたと言ってくれたらうれしいです。今日参加して、あらためて文化シヤッター様のご協力で継続しているこのプロジェクトは本当に大きな意義のあることだと感じました。文化シヤッター様にはピッチ内外で多くのサポートしていただいていて、とても感謝していますし、今後も一緒に歩んで共に浦和レッズを創り上げていただけたらと思っています」
【文化シヤッター 営業企画部 係長 高野朋之様】
「この浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクトに参加した子どもたちの中でも、スペシャルゲストとして参加してくれた浦和レッズ選手のシュートを止めている子や、今日習ったことをすぐに実践できている子どもたちの姿を見ることができてうれしかったです。本プロジェクトは将来的に浦和レッズのゴールキーパーを目指してくれる子どもが一人でも多く増えるようにという思いからスタートしました。参加してくださった子どもたちが今日のことを学びにして埼玉スタジアムのピッチに立つことができるようにこれからも練習を頑張ってほしいと思っています。文化シヤッターはエコと防災をキーワードに取り組みを実施しており、“防ぐ”ということに特化している企業ですので、ゴールを“防ぐ”ということもきっかけに防災への意識を高めることに貢献できればと考えています。私たちとしても浦和レッズ様と共にこれからもさまざまな活動に取り組んでいきたいと思っています」
【文化シヤッター 営業企画部 野口友花里様】
「毎年このプロジェクトを見させてもらっていますが、子どもたちのレベルが高く、プロサッカー選手に指導してもらえることで、将来浦和レッズのゴールキーパーを本気で目指してくれる子がでてきてくれることを期待しています。サッカーではフィールドプレーヤー、特に前線の選手が目立ちますので、ゴールキーパーにフォーカスしたイベントを浦和レッズ様と共に実施できていることをとてもうれしく思っています。今日参加してくれた子どもたちが埼玉スタジアムのピッチでプレーする日が来ることを楽しみにしています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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