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「ここで我々の強さを見せないといけない」マチェイ スコルジャ監督(定例会見3/5)
5日、マチェイ スコルジャ監督の記者会見がオンラインで実施され、7日(土)に埼玉スタジアムで行われる明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第5節 水戸ホーリーホック戦【MATCH PARTNER RDC】に向けての意気込みなどを語った。
(前節の鹿島アントラーズ戦は残念ながら負けてしまったが、昨年の課題の一つとして、例えば失点をしたその後の時間帯や負けてしまった次の試合で悪いことが続いてしまうということがあったと思う。それを断ち切るためにこの水戸戦は大事だと思うが、そこに向けてこの1週間の選手たちの反応はどう見えているか?)
「この痛い敗戦の後のリアクションは非常に大事なことだと思いますし、ここで我々の強さを見せないといけないと思います。今週の練習では、この前の試合で見せた姿とは違ったものを見せようと、切り替えて準備をする選手たちの能力が見られました。ここで自信を持ってホームで勇敢に闘う、さらにトレーニングキャンプから今年取り込んできていることを継続させるということにチーム全体で意欲的に取り組んでいます」
(関根貴大選手は昨年サイドバックに挑戦したが、今季のスタートは本来の攻撃的なポジションで勝負したいという気持ちもあったと彼に聞きました。今サイドバックをやっていることに彼が不満を持っているという意味ではないが、マチェイ監督は彼のどういう点がサイドバックとしてふさわしい、あるいは彼をサイドバックで使うことによってチームにどんないいところがあると思って任せようと考えているのか?)
「タカはプレシーズンでも非常に良くて、かなり好調だと思います。右サイドバックのポジションで彼はスタメンを勝ち取りました。彼の今までのパフォーマンスに私は満足しています。昨年と比較しても、彼の守備はかなり向上しています。特にポジショニングが良くなったと思います。ビルドアップも得意な選手ですので、攻撃においてもとても重要な存在です。鹿島戦の1点目の(金子)拓郎への素晴らしい縦パスもありました。横浜F・マリノス戦でも見せたように、得点力もあります。右サイドバックのポジションのことを考えると、それ以上は彼に求めたくはありません。今やっていることを継続してもらえればと思っています。ただ、おっしゃった通り、彼は左ウイング、右ウイング両方できる選手であり、そこでも非常に効果的なプレーができます。トレーニングではそのポジションもこなしていますので、試合でも必要に応じて、そこで気をしたいと思っています」
(次の対戦相手である水戸は、チャレンジャーとしてJ1を戦う中で積極的にプレスも掛けるし、同じ昇格組のジェフユナイテッド市原・千葉と比べても自分たちでボールを持ってサッカーをしようとするチームだと思う。そういう相手とホームで闘う中でどういうことを大切にしたいか?)
「水戸は組織的なチームだと思います。また、ボールを持ったとき、川崎(フロンターレ)戦の1点目のように押し込みながら長い時間ボールをキープすることもできるチームだと思います。加藤(千尋)、渡邉(新太)、鳥海(芳樹)など、攻撃の選手がスキルを持っていて、スピードもあると思います。切り替えも得意で、相手にボールが渡ったときにゲーゲンプレスを掛けられます。立ち上がりからゲームをコントロールしながらいい試合にするためには、我々も最高の準備をしないといけないと思います」
(そういう水戸に対して90分で勝ち切るためにはどういったところがポイントになるか?)
「一つは効果的なビルドアップを行うことです。ゾーン2やゾーン1でかなりコンパクトな守備をしますので、プレースピードが必要になっていきます。ハーフスペースやライン間のスペースなどを使うためにはそれが必要です。また、チームとしていい切り替えを持っていますので、我々が攻撃を仕掛けているときのリスクマネジメントが大事になります。水戸は対戦相手によってやることをいろいろ変えてくるチームです。我々に対してまた新たなことを試す可能性もあります。特にゾーン3でのスローインは相手によってかなり変えています。例えば、川崎戦でもそういうことをしていました。我々にとって戦術的な規律を守ることがこの相手に対して必要だと思います」
(鹿島戦の前半20分くらいの戦いをずっと続けることができれば、と感じているが、そこの継続性についてはどう感じているか?)
「鹿島戦もいい立ち上がりになりましたが、それを90分維持するのが我々の目的であり、この水戸戦が我々にとってそれを実行するチャンスだと思っています」
(鹿島戦で負けてしまったことについて、例えば二田理央選手が最初に迎えたチャンスで決めきれなかった場面や、終盤に相手の勢いが強くなってきているときにCKにつながるようなパスをしてまった根本健太選手のプレーなど、若い選手にいくつかミスと言えるようなプレーもあったと思う。そういうことに対して、例えば個人的に話をするなど、マチェイ監督はどういうアプローチをしているのか?)
「ミスはゲームにはつき物だと思いますし、例えば理央はまだまだ若い選手ですし、こういうところから学んでいくことはできると思います。次回同じような場面があれば、何も心配せず勇気を持って思いっきりシュートを打てばいいと思います。チーム全体に話したことは、この難しい試合、緊張も高まり、少しナーバスになっている後半では、連係をもう少し改善しようということでした。例えば、(オナイウ)阿道は初めての試合でしたし、彼は非常にオープンに我々のやり方を受け入れ、取り入れているので、どんどんチームの力になってくれると思います」
(例えばミスをした若い選手に対するアプローチと、経験のある選手のミスに対してのアプローチを変えるか?)
「ミスの種類によります。例えば、責任感のないプレーからのミスでしたら、それが若い選手であろうと経験豊富な選手であろうと私の反応は強めに出ます。しかし、理央のペナルティーエリアでのあのようなミスに関しては、そのトライを続けることを推奨します。昨日のトレーニングでもあのような場面が4回ありましたが、彼は4点取りました。彼は試合に出るごとにプレーは良くなっていくと思います」
(今年の浦和レッズは走るイメージがあるが、データ的に見れば去年も走っていて、何が違うのかというとスプリントが強化されていることは事実だと数字からも見て取れる。それはマチェイ監督がトレーニングキャンプ、あるいは昨シーズンの終盤から意識していたことだったのか?)
「昨シーズン末からそこは意識していましたし、今シーズンはトレーニングキャンプから取り組んできました。横浜FM戦のスプリントの本数とスプリントの距離を見れば、去年、今年を合わせて新記録が記されました。ただ、被ポゼッション時、守備時のスプリントの本数は今後減っていくことを期待しています。例えば、プレスの連動が良くなって、セカンドボールの回収も多くなれば、その本数は減らせると思います」
(昨年の非ポゼッション時の平均スプリント回数と比べると、今年はその回数が30本近く増えている。昨年は69本だったのが今年は98本というところで、マチェイ監督が言っているところはそういうところなのか?)
「そのとおりです。例えば、鹿島戦でもハイプレスを掛けに行って、そこを突破された時に40メートル、50メートルの距離をスプリントしてゴール前まで戻らないといけないという場面もありましたが、そのような場面ではそういうスプリントが必要だと思っています。守り方を変えたからこそ起こる現象でありますが、そこを毎週改善していくことができれば減らすことができると思います。もちろん、鹿島戦でハイプレスを掛けるのはリスクがあると思いますが、日本のベストチームに対してそれを実行する機会でもありましたので、そういうふうに行いました」
(今年のチームで一番スプリントしているのは荻原拓也選手。関根選手が右サイドバックのレギュラーポジションを勝ち取ったという言葉を受けるのであれば、左サイドでは荻原選手がレギュラーポジションを勝ち取り、さらにチームで一番のスプリント数という記録も残している荻原選手のこの4試合の出来、監督としての評価はどうか?)
「オギは理想的なプレーをしてくれていて、今シーズンの彼のパフォーマンスには満足しています。ビルドアップでも、ファイナルサードに入ってからもいいですし、さらに守備でもいい仕事をしてくれていると思います。また、自信を持ってプレーしているというところが大きいと思います。昨シーズン日本に復帰し、ずっとハードワークをしてきたオギが笑顔でプレーしている姿を見るのは私にとっても非常にうれしいことです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
(前節の鹿島アントラーズ戦は残念ながら負けてしまったが、昨年の課題の一つとして、例えば失点をしたその後の時間帯や負けてしまった次の試合で悪いことが続いてしまうということがあったと思う。それを断ち切るためにこの水戸戦は大事だと思うが、そこに向けてこの1週間の選手たちの反応はどう見えているか?)
「この痛い敗戦の後のリアクションは非常に大事なことだと思いますし、ここで我々の強さを見せないといけないと思います。今週の練習では、この前の試合で見せた姿とは違ったものを見せようと、切り替えて準備をする選手たちの能力が見られました。ここで自信を持ってホームで勇敢に闘う、さらにトレーニングキャンプから今年取り込んできていることを継続させるということにチーム全体で意欲的に取り組んでいます」
(関根貴大選手は昨年サイドバックに挑戦したが、今季のスタートは本来の攻撃的なポジションで勝負したいという気持ちもあったと彼に聞きました。今サイドバックをやっていることに彼が不満を持っているという意味ではないが、マチェイ監督は彼のどういう点がサイドバックとしてふさわしい、あるいは彼をサイドバックで使うことによってチームにどんないいところがあると思って任せようと考えているのか?)
「タカはプレシーズンでも非常に良くて、かなり好調だと思います。右サイドバックのポジションで彼はスタメンを勝ち取りました。彼の今までのパフォーマンスに私は満足しています。昨年と比較しても、彼の守備はかなり向上しています。特にポジショニングが良くなったと思います。ビルドアップも得意な選手ですので、攻撃においてもとても重要な存在です。鹿島戦の1点目の(金子)拓郎への素晴らしい縦パスもありました。横浜F・マリノス戦でも見せたように、得点力もあります。右サイドバックのポジションのことを考えると、それ以上は彼に求めたくはありません。今やっていることを継続してもらえればと思っています。ただ、おっしゃった通り、彼は左ウイング、右ウイング両方できる選手であり、そこでも非常に効果的なプレーができます。トレーニングではそのポジションもこなしていますので、試合でも必要に応じて、そこで気をしたいと思っています」
(次の対戦相手である水戸は、チャレンジャーとしてJ1を戦う中で積極的にプレスも掛けるし、同じ昇格組のジェフユナイテッド市原・千葉と比べても自分たちでボールを持ってサッカーをしようとするチームだと思う。そういう相手とホームで闘う中でどういうことを大切にしたいか?)
「水戸は組織的なチームだと思います。また、ボールを持ったとき、川崎(フロンターレ)戦の1点目のように押し込みながら長い時間ボールをキープすることもできるチームだと思います。加藤(千尋)、渡邉(新太)、鳥海(芳樹)など、攻撃の選手がスキルを持っていて、スピードもあると思います。切り替えも得意で、相手にボールが渡ったときにゲーゲンプレスを掛けられます。立ち上がりからゲームをコントロールしながらいい試合にするためには、我々も最高の準備をしないといけないと思います」
(そういう水戸に対して90分で勝ち切るためにはどういったところがポイントになるか?)
「一つは効果的なビルドアップを行うことです。ゾーン2やゾーン1でかなりコンパクトな守備をしますので、プレースピードが必要になっていきます。ハーフスペースやライン間のスペースなどを使うためにはそれが必要です。また、チームとしていい切り替えを持っていますので、我々が攻撃を仕掛けているときのリスクマネジメントが大事になります。水戸は対戦相手によってやることをいろいろ変えてくるチームです。我々に対してまた新たなことを試す可能性もあります。特にゾーン3でのスローインは相手によってかなり変えています。例えば、川崎戦でもそういうことをしていました。我々にとって戦術的な規律を守ることがこの相手に対して必要だと思います」
(鹿島戦の前半20分くらいの戦いをずっと続けることができれば、と感じているが、そこの継続性についてはどう感じているか?)
「鹿島戦もいい立ち上がりになりましたが、それを90分維持するのが我々の目的であり、この水戸戦が我々にとってそれを実行するチャンスだと思っています」
(鹿島戦で負けてしまったことについて、例えば二田理央選手が最初に迎えたチャンスで決めきれなかった場面や、終盤に相手の勢いが強くなってきているときにCKにつながるようなパスをしてまった根本健太選手のプレーなど、若い選手にいくつかミスと言えるようなプレーもあったと思う。そういうことに対して、例えば個人的に話をするなど、マチェイ監督はどういうアプローチをしているのか?)
「ミスはゲームにはつき物だと思いますし、例えば理央はまだまだ若い選手ですし、こういうところから学んでいくことはできると思います。次回同じような場面があれば、何も心配せず勇気を持って思いっきりシュートを打てばいいと思います。チーム全体に話したことは、この難しい試合、緊張も高まり、少しナーバスになっている後半では、連係をもう少し改善しようということでした。例えば、(オナイウ)阿道は初めての試合でしたし、彼は非常にオープンに我々のやり方を受け入れ、取り入れているので、どんどんチームの力になってくれると思います」
(例えばミスをした若い選手に対するアプローチと、経験のある選手のミスに対してのアプローチを変えるか?)
「ミスの種類によります。例えば、責任感のないプレーからのミスでしたら、それが若い選手であろうと経験豊富な選手であろうと私の反応は強めに出ます。しかし、理央のペナルティーエリアでのあのようなミスに関しては、そのトライを続けることを推奨します。昨日のトレーニングでもあのような場面が4回ありましたが、彼は4点取りました。彼は試合に出るごとにプレーは良くなっていくと思います」
(今年の浦和レッズは走るイメージがあるが、データ的に見れば去年も走っていて、何が違うのかというとスプリントが強化されていることは事実だと数字からも見て取れる。それはマチェイ監督がトレーニングキャンプ、あるいは昨シーズンの終盤から意識していたことだったのか?)
「昨シーズン末からそこは意識していましたし、今シーズンはトレーニングキャンプから取り組んできました。横浜FM戦のスプリントの本数とスプリントの距離を見れば、去年、今年を合わせて新記録が記されました。ただ、被ポゼッション時、守備時のスプリントの本数は今後減っていくことを期待しています。例えば、プレスの連動が良くなって、セカンドボールの回収も多くなれば、その本数は減らせると思います」
(昨年の非ポゼッション時の平均スプリント回数と比べると、今年はその回数が30本近く増えている。昨年は69本だったのが今年は98本というところで、マチェイ監督が言っているところはそういうところなのか?)
「そのとおりです。例えば、鹿島戦でもハイプレスを掛けに行って、そこを突破された時に40メートル、50メートルの距離をスプリントしてゴール前まで戻らないといけないという場面もありましたが、そのような場面ではそういうスプリントが必要だと思っています。守り方を変えたからこそ起こる現象でありますが、そこを毎週改善していくことができれば減らすことができると思います。もちろん、鹿島戦でハイプレスを掛けるのはリスクがあると思いますが、日本のベストチームに対してそれを実行する機会でもありましたので、そういうふうに行いました」
(今年のチームで一番スプリントしているのは荻原拓也選手。関根選手が右サイドバックのレギュラーポジションを勝ち取ったという言葉を受けるのであれば、左サイドでは荻原選手がレギュラーポジションを勝ち取り、さらにチームで一番のスプリント数という記録も残している荻原選手のこの4試合の出来、監督としての評価はどうか?)
「オギは理想的なプレーをしてくれていて、今シーズンの彼のパフォーマンスには満足しています。ビルドアップでも、ファイナルサードに入ってからもいいですし、さらに守備でもいい仕事をしてくれていると思います。また、自信を持ってプレーしているというところが大きいと思います。昨シーズン日本に復帰し、ずっとハードワークをしてきたオギが笑顔でプレーしている姿を見るのは私にとっても非常にうれしいことです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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