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「難しい時間帯でチームスピリットや連係を高めていければ、結果につながる」マチェイ スコルジャ監督(定例会見 2/5)
5日、マチェイ スコルジャ監督の記者会見がオンラインで実施され、7日(土)にフクダ電子アリーナで行われる明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第1節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦に向けての意気込みなどを語った。
(先日、渡邊凌磨選手がチームキャプテンに就任したことが発表された。マチェイ監督が渡邊選手をキャプテンに選出した理由と期待は?)
「いい質問です。メンタルの側面で凌磨の力を100パーセント発揮してもらえればと思っています。凌磨はそもそもこのチームのリーダーのうちの一人でしたが、キャプテンという役割を持つことによってさらにその重要性が増し、本人にもさらに自信を持ってプレーしてもらえればと思っています。ですが、凌磨にキャプテンマークを渡したから我々のメンタルの問題が全て解決するわけではありません。アウェイ3連戦という難しいスタートを切りますが、そこでそういう役割を担うのはキャプテンだけではなく、スタッフを含めたチーム全体が行わなければいけないと思います。アウェイゲームでの難しい時間帯でチームスピリットや連係を高めていかなければ、昨年よりアウェイで良い結果を残すことはできないと思います」
(キャプテンの脇を固める選手も重要だと思うが、金子拓郎選手と宮本優太選手が副キャプテンに決まった。宮本選手は復帰組でいきなり副キャプテンになったが、マチェイ監督のトレーニングキャンプからの発言を聞いていると、宮本選手に対する期待を感じた。彼の印象と期待値はどうか?)
「まず2年前にレッズで初めて仕事をしたときからミヤを知っています。ですので、今回いい関係を築くのに、あまり時間をかけることはありませんでした。重要なのは、初日からのミヤとチーム全体の関係だと思いました。初日から彼はチームのリーダーとして振る舞うことに躊躇していませんでした。それが非常にポジティブな形で出ていましたので、彼の重要性をそこで感じました。また、昨年は京都(サンガF.C.)で(ゲーム)キャプテンとして戦ったことも考慮しました」
(非公開の時間を使って最も強調したこと、チームに落とし込んだことはどんなことか?)
「まずプレスのやり方を少し変えましたので、そういったところをトレーニングしました。ハイプレスもそうですし、ミドルゾーンの高めのところからのプレスもそうです。それは改善しなければいけない部分もまだ残っていますので、続けていかなければいけません。ビルドアップでも新たなオプションを試しています。ビルドアップに関しては、導入にもう少し時間がかかりそうです」
(先日、ちばぎんカップを見たと思うが、千葉の印象は?)
「千葉は非常に組織的なチームだと感じました。相手がハイプレスをかけてきても焦れずに、恐れずプレーできるチームだと思いました。ピッチであらゆる状況の中でやらなければいけないことが分かっているチームだと感じました。カルリーニョス(ジュニオ)と石川(大地)の連係は自動化されていて、いい関係だと思います。杉山(直宏)の負傷によりイサカ(ゼイン)が右に入ると思いますが、左の津久井(匠海)も新加入ながらいい印象を残しています。攻撃的なサイドバックがビルドアップで重要な役割を担っていると思います。ですが、柏戦には私にとって最も重要な千葉の選手は出場しませんでした。それは、エドゥアルドです。このボランチは非常に重要な選手だと思います」
(昨季とはここが違う、シーズン最初の千葉戦でこういうところを見てもらいたいと思うアピールポイントは?)
「まずは全体的にアウェイでのパフォーマンスを変えたいと思っています。昨シーズンと比べて、押し込まれる時間を少なくしたいと思っています。ペナルティーエリアまで押し込まれる場面が昨シーズンは多かったので、ゾーン2でボールを奪う回数を増やしたいと思っています。引いて守らないといけない場面は必ずあると思いますが、可能なときに押し上げながら、押し込まれることを避けたいと思います」
(トレーニングキャンプからここまでやってきて、昨シーズンからの積み上げ、より良くなっている点をどう感じているか?宮本選手への言及はあったが、新加入選手の印象は?)
「実際にリーグが始まってから本当の評価ができると思います。プレシーズンのトレーニングマッチで見られたのは、いい方向に向かっているチームです。特にハイプレスでの改善が見られています。ビルドアップも改善はされているものの、中盤とストライカー、トップ下の連係やタイミングのところはまだまだ良くしていくことができると思います。ただ、ゾーン3に入ってから焦れずにボールを長くキープすることはできてきていますので、実際の公式戦のプレッシャーの中でもそれが発揮できることを期待しています」
(百年構想J1リーグは半年間と例年とは違うシーズンということもあり、大型補強をしたチームは多くなく、どちらかと言うと若い選手を起用しようとしている。レッズもそういう傾向があると思うが、普段ならクラブが高いお金を使って獲得した選手は監督としても使いたいと思うのが自然だと思うが、今年はそういう形とは違っていると思う。例えば、若い選手を起用しやすい環境にあるなど、マチェイ監督が感じることはあるか?)
「たくさんの選手を補強したというわけではありません。ですので、特に若い選手、今いる選手を成長させることに力を注いでいます。照内(利和)、(早川)隼平、(肥田野)蓮治などの成長がすでに見られています。ただ、(植木)颯が早い段階で怪我をしてしまったのが残念ですが、(二田)理央も6ヵ月間、湘南に行って、成長して帰ってきたと思います。根本健太にも成長を期待しています。U-17日本代表に招集されたりしている和田武士も非常に興味深い選手だと思います。タイミングを見て彼を起用することも考えています」
(和田選手のどういった点が興味深いのか?)
「たくさんのいいことをここで話すのは避けたいと思います。彼にはハードワークを続けてもらって、ピッチ上でその能力をみなさんにお見せできればと思っていますが、非常にスキルのある選手で、能力の高い、完全な8番でありボランチタイプと言えると思います。攻守にわたっていい動きができる選手です。パスのチョイスとタイミングも非常に良く、相手の背後のスペースを使える選手です。Jリーグの近年の変化を考えると、フィジカル的な強度に順応していくことが重要だと思っています」
(百年構想J1リーグは28年ぶりにPK戦が行われる。1998年までは延長戦を戦ったあとにPK戦を行っていた一方、今回は90分を戦ったあとに同点の場合にPK戦になるので、1993年から1998年のデータが参考になるかは分からないが、浦和レッズがJリーグのPK戦でどれくらいの勝率なのかご存知か?)
「知りません」
(レッズは17回PK戦を行い、勝率は64.7%。3分の2くらいは勝っている。17回なのでサンプルとして多くはないが、PK戦は苦手にしていないというクラブとしての歴史が残っているが、どう感じるか?)
「引き分けならPK戦というのはこのハーフシーズンの興味深いところです。そのデータに関しては素晴らしい勝率だと思いますので、今季も継続できればと思います。PK戦がありますので、可能なときはトレーニングマッチでも45分ごとにPK戦を行ってきました。もちろん、そこまで公式戦のプレッシャーを再現するのは難しいですが、非常に大事なトレーニングになったと思います」
(レッズでPK戦を知っている人がマチェイ監督の近くにおり、池田伸康コーチが5回キッカーを務めた。池田コーチとPK戦の話をしたことはあるか?)
「池田コーチ、前迫(雅人)コーチとPK戦について話はしました。ですが、ノブさんがPKを蹴っていたことは知りませんでした」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
(先日、渡邊凌磨選手がチームキャプテンに就任したことが発表された。マチェイ監督が渡邊選手をキャプテンに選出した理由と期待は?)
「いい質問です。メンタルの側面で凌磨の力を100パーセント発揮してもらえればと思っています。凌磨はそもそもこのチームのリーダーのうちの一人でしたが、キャプテンという役割を持つことによってさらにその重要性が増し、本人にもさらに自信を持ってプレーしてもらえればと思っています。ですが、凌磨にキャプテンマークを渡したから我々のメンタルの問題が全て解決するわけではありません。アウェイ3連戦という難しいスタートを切りますが、そこでそういう役割を担うのはキャプテンだけではなく、スタッフを含めたチーム全体が行わなければいけないと思います。アウェイゲームでの難しい時間帯でチームスピリットや連係を高めていかなければ、昨年よりアウェイで良い結果を残すことはできないと思います」
(キャプテンの脇を固める選手も重要だと思うが、金子拓郎選手と宮本優太選手が副キャプテンに決まった。宮本選手は復帰組でいきなり副キャプテンになったが、マチェイ監督のトレーニングキャンプからの発言を聞いていると、宮本選手に対する期待を感じた。彼の印象と期待値はどうか?)
「まず2年前にレッズで初めて仕事をしたときからミヤを知っています。ですので、今回いい関係を築くのに、あまり時間をかけることはありませんでした。重要なのは、初日からのミヤとチーム全体の関係だと思いました。初日から彼はチームのリーダーとして振る舞うことに躊躇していませんでした。それが非常にポジティブな形で出ていましたので、彼の重要性をそこで感じました。また、昨年は京都(サンガF.C.)で(ゲーム)キャプテンとして戦ったことも考慮しました」
(非公開の時間を使って最も強調したこと、チームに落とし込んだことはどんなことか?)
「まずプレスのやり方を少し変えましたので、そういったところをトレーニングしました。ハイプレスもそうですし、ミドルゾーンの高めのところからのプレスもそうです。それは改善しなければいけない部分もまだ残っていますので、続けていかなければいけません。ビルドアップでも新たなオプションを試しています。ビルドアップに関しては、導入にもう少し時間がかかりそうです」
(先日、ちばぎんカップを見たと思うが、千葉の印象は?)
「千葉は非常に組織的なチームだと感じました。相手がハイプレスをかけてきても焦れずに、恐れずプレーできるチームだと思いました。ピッチであらゆる状況の中でやらなければいけないことが分かっているチームだと感じました。カルリーニョス(ジュニオ)と石川(大地)の連係は自動化されていて、いい関係だと思います。杉山(直宏)の負傷によりイサカ(ゼイン)が右に入ると思いますが、左の津久井(匠海)も新加入ながらいい印象を残しています。攻撃的なサイドバックがビルドアップで重要な役割を担っていると思います。ですが、柏戦には私にとって最も重要な千葉の選手は出場しませんでした。それは、エドゥアルドです。このボランチは非常に重要な選手だと思います」
(昨季とはここが違う、シーズン最初の千葉戦でこういうところを見てもらいたいと思うアピールポイントは?)
「まずは全体的にアウェイでのパフォーマンスを変えたいと思っています。昨シーズンと比べて、押し込まれる時間を少なくしたいと思っています。ペナルティーエリアまで押し込まれる場面が昨シーズンは多かったので、ゾーン2でボールを奪う回数を増やしたいと思っています。引いて守らないといけない場面は必ずあると思いますが、可能なときに押し上げながら、押し込まれることを避けたいと思います」
(トレーニングキャンプからここまでやってきて、昨シーズンからの積み上げ、より良くなっている点をどう感じているか?宮本選手への言及はあったが、新加入選手の印象は?)
「実際にリーグが始まってから本当の評価ができると思います。プレシーズンのトレーニングマッチで見られたのは、いい方向に向かっているチームです。特にハイプレスでの改善が見られています。ビルドアップも改善はされているものの、中盤とストライカー、トップ下の連係やタイミングのところはまだまだ良くしていくことができると思います。ただ、ゾーン3に入ってから焦れずにボールを長くキープすることはできてきていますので、実際の公式戦のプレッシャーの中でもそれが発揮できることを期待しています」
(百年構想J1リーグは半年間と例年とは違うシーズンということもあり、大型補強をしたチームは多くなく、どちらかと言うと若い選手を起用しようとしている。レッズもそういう傾向があると思うが、普段ならクラブが高いお金を使って獲得した選手は監督としても使いたいと思うのが自然だと思うが、今年はそういう形とは違っていると思う。例えば、若い選手を起用しやすい環境にあるなど、マチェイ監督が感じることはあるか?)
「たくさんの選手を補強したというわけではありません。ですので、特に若い選手、今いる選手を成長させることに力を注いでいます。照内(利和)、(早川)隼平、(肥田野)蓮治などの成長がすでに見られています。ただ、(植木)颯が早い段階で怪我をしてしまったのが残念ですが、(二田)理央も6ヵ月間、湘南に行って、成長して帰ってきたと思います。根本健太にも成長を期待しています。U-17日本代表に招集されたりしている和田武士も非常に興味深い選手だと思います。タイミングを見て彼を起用することも考えています」
(和田選手のどういった点が興味深いのか?)
「たくさんのいいことをここで話すのは避けたいと思います。彼にはハードワークを続けてもらって、ピッチ上でその能力をみなさんにお見せできればと思っていますが、非常にスキルのある選手で、能力の高い、完全な8番でありボランチタイプと言えると思います。攻守にわたっていい動きができる選手です。パスのチョイスとタイミングも非常に良く、相手の背後のスペースを使える選手です。Jリーグの近年の変化を考えると、フィジカル的な強度に順応していくことが重要だと思っています」
(百年構想J1リーグは28年ぶりにPK戦が行われる。1998年までは延長戦を戦ったあとにPK戦を行っていた一方、今回は90分を戦ったあとに同点の場合にPK戦になるので、1993年から1998年のデータが参考になるかは分からないが、浦和レッズがJリーグのPK戦でどれくらいの勝率なのかご存知か?)
「知りません」
(レッズは17回PK戦を行い、勝率は64.7%。3分の2くらいは勝っている。17回なのでサンプルとして多くはないが、PK戦は苦手にしていないというクラブとしての歴史が残っているが、どう感じるか?)
「引き分けならPK戦というのはこのハーフシーズンの興味深いところです。そのデータに関しては素晴らしい勝率だと思いますので、今季も継続できればと思います。PK戦がありますので、可能なときはトレーニングマッチでも45分ごとにPK戦を行ってきました。もちろん、そこまで公式戦のプレッシャーを再現するのは難しいですが、非常に大事なトレーニングになったと思います」
(レッズでPK戦を知っている人がマチェイ監督の近くにおり、池田伸康コーチが5回キッカーを務めた。池田コーチとPK戦の話をしたことはあるか?)
「池田コーチ、前迫(雅人)コーチとPK戦について話はしました。ですが、ノブさんがPKを蹴っていたことは知りませんでした」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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