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Match Report

Meiji Yasuda J1 League

Section 9


2020年8月8日

(Sat.)

18:03 KICK OFF

Venue
豊田スタジアム
Attendance
4,956
Weather
Cloudy
Referee
Masaaki Iemoto

update

名古屋グランパス

名古屋グランパス

6 - 2

5

1st Half

0

1

2nd Half

2

Urawa Reds

Urawa Reds

9'
Naoki Maeda
10'
Naoki Maeda
18'
ジョアン シミッチ
38'
Naoki Maeda
45'
ガブリエル シャビエル
50'
Naoki Maeda

GOAL

48'
Leonardo
76'
Leonardo

Substitution

53'

ジョアン シミッチ

秋山 陽介

46*

Daisuke Suzuki

Tomoaki Makino

53'

Naoki Maeda

相馬 勇紀

46*

Koya Yuruki

Takahiro Sekine

69'

ガブリエル シャビエル

太田 宏介

46*

Kosuke Taketomi

Yuki Muto

82'

Mu Kanazaki

山﨑 凌吾

60'

Takuya Aoki

Kazuki Nagasawa

82'

マテウス

石田 凌太郎

84'

Daiki Hashioka

Katsuya Iwatake

Yellow Card

30'
Koya Yuruki

Red Card

Player

1
ランゲラック

GK

1
Shusaku Nishikawa
26
成瀬 竣平
4
中谷 進之介
3
丸山 祐市
23
吉田 豊

DF

27
Daiki Hashioka
4
Daisuke Suzuki
20
Thomas Jok Deng
6
Ryosuke Yamanaka
15
稲垣 祥
10
ガブリエル シャビエル
8
ジョアン シミッチ

MF

39
Kosuke Taketomi
29
Kai Shibato
16
Takuya Aoki
24
Koya Yuruki
25
Naoki Maeda
44
Mu Kanazaki
16
マテウス

FW

45
Leonardo
14
Kenyu Sugimoto
21
武田 洋平
13
藤井 陽也
36
太田 宏介
14
秋山 陽介
24
石田 凌太郎
17
山﨑 凌吾
27
相馬 勇紀

SUB

25
Haruki Fukushima
5
Tomoaki Makino
28
Katsuya Iwatake
7
Kazuki Nagasawa
41
Takahiro Sekine
9
Yuki Muto
13
伊藤 涼太郎

Stats

17

Attempts

8

3

GK

9

5

Corners

1

11

Direct FK

3

1

Indirect FK

2

1

Offsides

1

0

Penalties

0

Post-match comments

Takeshi Ohtsuki

(Manager)

「1点目2点目を早い時間で失って、2失点目のところまでは選手とも『もう1回がんばりましょう』と話していましたが、3失点目でコントロールを完全に失ってしまいました。時間もまだだいぶあったのですが、前半はそのまま終わってしまいました。後半のところで入り直して、というところはありましたが、コントロールをしていたというよりはコントロールを失ったまま、90分ゲームが続いてしまったと思っています」

Opponent team comment

マッシモ フィッカデンティ

(Manager)

「高いレベル、すごく高いクオリティー、高い意志、そういうゲームを今日の名古屋はできたのではないでしょうか。特に前半は5-0というスコアに内容も伴って、完璧なゲームだったのではないでしょうか。

前半どういうところが良かったかを具体的に言うと、後ろで組み立てるというやり方が、浦和がこう来るんじゃないかというものに対して準備したとおりにしっかりと続けて、どういうふうに奪いにいくかという部分も含め、あらゆる面ですごくいいプレーができたと思います。それでああいうスコアになったのかなと思います。

ただ後半にいく前、前半の最後の方に(ジョアン)シミッチが少し足首を痛めた状態で、『彼はできる』ということでそのまま始めたんですけど、すぐに交代しなければいけないくらいでした。足首に痛みがあったみたいなので、あとでまた、どういう状態なのかはチェックしなければいけません。そこで少し形を変えざるを得ないという交代をした中で、こちらのやりたいことが簡単にはできなかったなと思います。少しスムーズさがなくなってしまったという印象です。正直前半でこのゲームは終わっていたと思いますけど、チームとしても安心してダラダラ後半をやろうということではなく、しっかり90分プレーする、ゴールを狙いにいくという姿勢は、どの時間帯でも名古屋が持った状態でプレーしたというところは分かっていただけたと思います。そういったスピリットを後半も持ち合わせた上で戦いました。

欲を言うのであれば、チャンスを作れたところであと2点くらい入っていれば、後半もしっかりといい形でゴールをもっと増やせたと思いますが、こういう試合の中であまりぜいたくを言っても仕方ないかな、というくらいの位置づけです。

今日みたいなゲームを毎回できるかと言えば、できるだけの力がチームにはあると思います。ただ、それは単に練習する、個人の技術ではなく、メンタルの部分、そういったものを全員が本気でやろうとした中でやっとこういった形になって表れたと思います。しかも浦和みたいなビッグクラブ相手にこういうゲームができたということで、選手たちは『俺たちはこれくらいできるんだ』という感覚を得たと思います。今日の感覚を大事にして忘れずに、我々は上位に行けるんだというサッカーを、もっと欲を持って本気で取り組み続けてもらいたいなと、そういう試合だったと思います」

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