Match Report

AFC Champions League 2008

準々決勝 第2戦


2008年9月24日

(水)

19:30 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
41,790
Weather
Sunny
Referee
ジョン ウィリアムズ

update

Urawa Reds

Urawa Reds

2 - 0

1

1st Half

0

1

2nd Half

0

Arcadisia

Arcadisia

31'
Takahito Soma
54'
Marcus Tulio Tanaka

GOAL

Substitution

73'

Naohiro Takahara

Yuichiro Nagai

63'

Fahed Al Ibrahim

メラデン ヨヴァンチッチ

83'

Ponte

Keita Suzuki

63'

Talal al-Amer

Halaf al-Salamah

90'

Edmilson

Escudero Sergio

86'

ブラヒマ ケイタ

Hamad Al-Enezi

Yellow Card

91'
Takahito Soma
24'
selim ben ashour
94'
Ryota Tsuzuki
29'
Hussein Fadel
36'
Mesad Nida
54'
ブラヒマ ケイタ
94'
Hussein Fadel

Red Card

94'
Hussein Fadel

Player

23
Ryota Tsuzuki

GK

22
nawaf haldi
2
Keisuke Tsuboi
4
Marcus Tulio Tanaka
22
Yuki Abe

DF

2
アリ アルナマシュ
4
Hussein Fadel
13
Mesad Nida
25
Nohail Al-Shammari
3
Hajime Hosogai
6
Nobuhisa Yamada
10
Ponte
14
Tadaaki Hirakawa
16
Takahito Soma

MF

5
ブラヒマ ケイタ
8
Saleh al-Shaykh
15
Fahed Al Ibrahim
24
Talal al-Amer
7
Naohiro Takahara
17
Edmilson

FW

14
selim ben ashour
17
Bader Almotawa
1
Norihiro Yamagishi
12
Shunsuke Tsutsumi
13
Keita Suzuki
21
Tsukasa Umesaki
27
西澤 代志也
9
Yuichiro Nagai
15
Escudero Sergio

SUB

21
Ali Jawad
3
Mohammad Rashad
6
Fayez Bandar
7
Halaf al-Salamah
16
Ahmad Alvarosi
26
メラデン ヨヴァンチッチ
27
Hamad Al-Enezi

Stats

10

Attempts

10

11

GK

12

4

Corners

5

11

Direct FK

13

2

Indirect FK

1

Offsides

0

Penalties

0

Trial-match comments

Gert Engels

(Head Coach)

「すごくいい入り方ができたと思う。最初から当然勝たなければいけないことはみんな分かっていた。ホームだし、ディフェンスをもちろん意識しながら、相手に最初からプレッシャーをかけたかった。それは十分できたと思う。
試合開始40秒で最初のクロスが入って、その後もいろんなチャンスを相手のゴール前で作れた。しかし、ちょっと焦ったシーンもあったと思う。その中で相手の初めてのチャンスのシーンで、龍太(都築)が足でファインセーブしてくれた。このシュートが入っていたら、0-1になっていた。しかし、あとはほとんど押して、うちのペースだった。そうしている中、相馬のすばらしいゴールで1点を取れた。
ハーフタイムに入って、『焦らないこと』という話をして、後半の入り方は前半よりもう少しゆっくりだったが、(試合の)コントロールに関しては、前半より後半の方がよかった。ゲームをコントロールしながら、カウンターを狙ったところもあったが、セットプレーから2点目が入った。2-0になったところで、さすがに勝ったとは思わなかったが、ちょっとは大丈夫だと思った。それは選手もそう思ったのかもしれないが、その後相手もどんどん人数を前にかけたので、我々のゴール前で2つ3つ危ないシーンがあった。
ただ、それは試合のほとんど最後の方で、我々はその間も2つ3つ(決まらなかった)残念なカウンターのシーンがあった。だから、相手を含めて今日はすごくいい試合ができたと思う。アジアのベスト4になれたということは非常にうれしい。今日のスタジアムの雰囲気も非常によかった。完全に『チャンピオンズリーグのホーム』の雰囲気だった。今、連戦の中でチームの選手も本当に感謝しなければいけないと思う。すごくがんばってくれたと思う。ありがとうございます」

Opponent team comment

ibrahim

(Head Coach)

「浦和レッズ準決勝進出おめでとうございます。今日はきっと楽しい試合になると予想しておりました。クウェートではまず我々が日本に勝利して、アウェイの地では日本が我々に勝利するという結果になりました。
もちろん日本のチームには、それだけの大きな能力があると思っておりました。私たちはアマチュアのチームです。そのアマチュアのチームがこれだけのことができたということに私は大変満足しております。
浦和レッズの方が前半は試合を支配していました。何度かチャンスがあったのですが、モノにできませんでした。
後半は我々も反撃をして、最後の10分間にゴールに近づけたということには満足しています。
浦和レッズが評判通り、また能力通りチャンピオンであることが証明され、またこれからもチャンピオンであるとも思っております。
もう一度、浦和レッズにおめでとうと申し上げたいです。そして、次の準決勝の相手も日本のチームということで、日本のチームが決勝に進むことをうれしく思っています。
最後にすばらしいプレーをしてくれたクウェートの選手たちを褒めてあげたい、ありがとうと言いたいと思います」

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