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Match Report

2008Jリーグ ディビジョン1

第18節


2008年7月21日

(月・祝)

18:01 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
51,168
Weather
Cloudy
Referee
Kenji Ogiya

update

Urawa Reds

Urawa Reds

1 - 3

1

1st Half

1

0

2nd Half

2

川崎フロンターレ

川崎フロンターレ

7'
高原 直泰

GOAL

27'
伊藤 宏樹
66'
鄭 大世
68'
ヴィトール ジュニオール

Substitution

55'

Tatsuya Tanaka

Yuichiro Nagai

61'

我那覇 和樹

鄭 大世

74'

エジミウソン

Tsukasa Umesaki

77'

ヴィトール ジュニオール

菊地 光将

79'

高原 直泰

エスクデロ セルヒオ

88'

中村 憲剛

Masahiro Ohashi

Yellow Card

36'
Takahito Soma
17'
村上 和弘
66'
Nobuhisa Yamada
66'
ヴィトール ジュニオール
89'
Marcus Tulio Tanaka

Red Card

Player

23
Ryota Tsuzuki

GK

1
川島 永嗣
2
Keisuke Tsuboi
4
Marcus Tulio Tanaka
12
Shunsuke Tsutsumi

DF

4
井川 祐輔
18
横山 知伸
2
伊藤 宏樹
14
Tadaaki Hirakawa
13
Keita Suzuki
6
Nobuhisa Yamada
16
Takahito Soma

MF

26
村上 和弘
14
中村 憲剛
29
谷口 博之
8
Satoru Yamagishi
11
ヴィトール ジュニオール
11
Tatsuya Tanaka
7
高原 直泰
17
エジミウソン

FW

9
我那覇 和樹
10
ジュニーニョ
1
Norihiro Yamagishi
19
Hideki Uchidate
33
高橋 峻希
30
Masayuki Okano
21
Tsukasa Umesaki
15
エスクデロ セルヒオ
9
Yuichiro Nagai

SUB

21
吉原 慎也
17
菊地 光将
6
田坂 祐介
23
久木野 聡
24
Masahiro Ohashi
7
黒津 勝
16
鄭 大世

Stats

15

Attempts

16

5

GK

10

8

Corners

8

15

Direct FK

12

3

Indirect FK

1

3

Offsides

1

0

Penalties

0

Post-match comments

ゲルト エンゲルス

(Manager)

「負けてしまったが、始めの20~25分ぐらいはいいリズムをつかめて先制点を取った。その後ルーズボールが多くなり、下がり気味になってしまって、セットプレーで失点してしまった。しかし、1-1でハーフタイムに入ったこと自体は問題なかった。後半もう一回ゼロからのスタートで、ずっと相手にプレッシャーをかけていこうとした。今日のキーポイントは2点目だったと思う。当然1-2でサッカーが終わるわけではない。でも、我々のセットプレーから相手のカウンターを受けたのはよくなかった。
あのときは、レフェリーに文句を言ったり、ラインズマンにアピールをするよりも、しっかりと相手のカウンターを抑えて、それからもう一回切り替えないといけなかった。あのシーンは確かに微妙だったが、あそこで失点してしまったのは非常に大きかった。その後は攻撃を続けたが、決定的なシーンは少なかった。相手はカウンターが武器なので、当然1-2になってしまうと非常に危ない。それで3点目が入ってしまった。その後もずっと攻めて、シュートチャンスもあったが、最後まで点が取れなかった。非常に残念だ。我々はもうちょっと、安定した試合をできるようにならないと、今日みたいな試合になってしまう。
逆に言えば、次はアントラーズ戦になる。勝てばまた首位に戻れるし、切り替えは非常にやりやすい。アントラーズ戦に向かって、みんなテンションは高いし、次の試合に向けて課題を解決していく。まだ先は長いですから」

Opponent team comment

高畠 勉

(Manager)

「夏場の連戦で、アウェイの浦和戦ですから、非常に苦しい戦いになるだろうと選手たちを送り出しました。前半、ああいう形で失点してしまったんですが、選手たちは慌てることなく、それ以降はうちらしいサッカーが展開できたのではないかと思います。後半は(FWとDFが)3対3に最終ラインはなっていたんですが、そこは弱気にならず、強気にそのままの形でいこうと思いました。それでいい形で、後ろから攻撃につなげて、逆転していこうということにしました。
そういう形で、後半は2点とってくれて逆転してくれた選手たちのがんばりと、それを支えてくれたサポーターには非常に感謝しています」

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