NEWS
小森「ホームで得点したときの歓声は最高だった。もっともっと点を取りたい」
23日、明治安田J1リーグ第21節 湘南ベルマーレ戦【MATCH PARTNER アールディーシー】を終え、加入後初ゴールをあげた小森飛絢が、試合と自身のゴールを振り返った。
「得点はできたものの、もっと一つひとつのクオリティーを自分自身で上げないといけないですし、チーム自体ももっとクオリティーの高いプレーを見せていかないといけない試合内容だったと思います」
(得点シーンについて振り返ると?)
「オギ君(荻原拓也)からすごくいいコーナーキックが来たので、自分は流し込むだけでした」
(荻原拓也選手は小森選手と少し話していたということだが?)
「オギ君はすごくいいクロスを持っていて、自分はクロスからの得点も得意としているので、試合前からすごくコミュニケーションを取って『待ってるぞ』と、信用していました」
(相手から離れてゴールエリアの角くらいで合わせたが、自身としては得意なプレーか?)
「コーナーキックから決めたのはプロで初めてでした。でも、クロスの入り方と似ていますし、そこはうまく入れたと思います」
(コーナーキックにつながったプレーは小森選手の背後への飛び出しからで、相手の背後をうまく使えていたのでは?)
「チームの狙いの一つだったので、あそこで(金子)拓郎君にパスをつなげないといけない場面でしたけど、結果自分がゴールできたので、良かったですね」
(前節からの修正点は?)
「自分の特長は、シュートを打つこと、ペナルティーエリア内で仕事をすることなので、シュートを打つという強い意識で試合にも入りました。本当はもっと打ちたいですし、もっと起点をしっかり作ってチームの上がりを待つ役目をしっかりと果たしたいという思いでした」
(J1での初ゴールを挙げたが、J1を2試合経験して、自身の中でイメージできてきたことは?)
「欲を言えばもっと押し込みたいですし、シュートももっと打ちたいです。そのシーンをもっと増やせるよう、チーム全体でやっていきたいです」
(J1で活躍する上での課題については?)
「やっぱり、ポストプレーのところでもっとしっかり味方につなげたいですし、そこでのロストがここ2試合は多いです。今まではそれができていたほうだったのですが、こんなに簡単にミスをしているので、そこはしっかりやっていかないといけないと思います」
(苦手なプレーが少ないタイプの選手だと思うが、バランスの部分で大切にしていることは?)
「それも自分の強みだと思っているので、もっと全てにおいてクオリティー高くやっていきたいです」
(J2であれだけ点を取っていたが、半年間ゴールが取れず、ゴールから離れる不安はあったか?)
「とりあえず、もっと試合に出たいという半年間だったので、今はこうやってチャンスをもらえている中で、2試合目で1点を取れたことにはホッとしています。でも、1点で満足してはいないので、これからもっとゴールを取っていきたいです」
(クラブワールドカップでは起用されずに悔しい思いをしたと思うが、今は何が変わったのか?)
「クラブワールドカップの練習中でも、自分のできるアピールはしていましたし、出るつもりで準備もしていました。でも使ってもらうことができなかったので、日本に帰ってきても『俺を使ってほしい』という強い思いで練習を毎日していました。その気持ちが伝わったのではないかと思います」
(周りの選手ともより話ができるようになって、点も取って、気持ち良くプレーできているのでは?)
「FWは1点取れば乗れると思いますし、その1点が早くほしいという思いでやっていましたので、ホッとしています」
(前半の途中でトップ下が渡邊凌磨選手から松尾佑介選手に代わったことによる、連係面の変化は?)
「(渡邊)凌磨君と(松尾)佑介君はプレースタイルも特長も違うので、その選手に合わせたプレーをしたいと思っていました。佑介君が入ってきてすぐにコミュニケーションも取れてやれていたので、そこはいい関係性で試合を作っていけたと思っています」
(J1のDFと対峙して、J2のDFとの違いを感じるか?)
「この2試合を通して、J2と違ってスペースが結構あるな、と思っています。全く違うサッカーだなと思っていて、そこを個で打開できる力をもっとつけていきたいと思っています」
(それは自身にとってやりやすいのか?)
「少し戸惑いはありますけど、それもすぐに慣れていくと思います。そこも早く慣れたいです」
(平日開催だったが、埼玉スタジアムで闘ってみて、雰囲気とかはどのように感じたか?)
「本当にすごい声援の中でプレーできたことが本当に幸せでしたし、本当に力になりました。土日だともっとすごいと思うので、それも楽しみです」
(加入後の会見で「ホームで得点したときの歓声が楽しみ」と言っていたが、実際にピッチで歓声を聞いてみてどうだったか?)
「最高でしたね。もっともっと取りたいなと思いました」
その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「得点はできたものの、もっと一つひとつのクオリティーを自分自身で上げないといけないですし、チーム自体ももっとクオリティーの高いプレーを見せていかないといけない試合内容だったと思います」
(得点シーンについて振り返ると?)
「オギ君(荻原拓也)からすごくいいコーナーキックが来たので、自分は流し込むだけでした」
(荻原拓也選手は小森選手と少し話していたということだが?)
「オギ君はすごくいいクロスを持っていて、自分はクロスからの得点も得意としているので、試合前からすごくコミュニケーションを取って『待ってるぞ』と、信用していました」
(相手から離れてゴールエリアの角くらいで合わせたが、自身としては得意なプレーか?)
「コーナーキックから決めたのはプロで初めてでした。でも、クロスの入り方と似ていますし、そこはうまく入れたと思います」
(コーナーキックにつながったプレーは小森選手の背後への飛び出しからで、相手の背後をうまく使えていたのでは?)
「チームの狙いの一つだったので、あそこで(金子)拓郎君にパスをつなげないといけない場面でしたけど、結果自分がゴールできたので、良かったですね」
(前節からの修正点は?)
「自分の特長は、シュートを打つこと、ペナルティーエリア内で仕事をすることなので、シュートを打つという強い意識で試合にも入りました。本当はもっと打ちたいですし、もっと起点をしっかり作ってチームの上がりを待つ役目をしっかりと果たしたいという思いでした」
(J1での初ゴールを挙げたが、J1を2試合経験して、自身の中でイメージできてきたことは?)
「欲を言えばもっと押し込みたいですし、シュートももっと打ちたいです。そのシーンをもっと増やせるよう、チーム全体でやっていきたいです」
(J1で活躍する上での課題については?)
「やっぱり、ポストプレーのところでもっとしっかり味方につなげたいですし、そこでのロストがここ2試合は多いです。今まではそれができていたほうだったのですが、こんなに簡単にミスをしているので、そこはしっかりやっていかないといけないと思います」
(苦手なプレーが少ないタイプの選手だと思うが、バランスの部分で大切にしていることは?)
「それも自分の強みだと思っているので、もっと全てにおいてクオリティー高くやっていきたいです」
(J2であれだけ点を取っていたが、半年間ゴールが取れず、ゴールから離れる不安はあったか?)
「とりあえず、もっと試合に出たいという半年間だったので、今はこうやってチャンスをもらえている中で、2試合目で1点を取れたことにはホッとしています。でも、1点で満足してはいないので、これからもっとゴールを取っていきたいです」
(クラブワールドカップでは起用されずに悔しい思いをしたと思うが、今は何が変わったのか?)
「クラブワールドカップの練習中でも、自分のできるアピールはしていましたし、出るつもりで準備もしていました。でも使ってもらうことができなかったので、日本に帰ってきても『俺を使ってほしい』という強い思いで練習を毎日していました。その気持ちが伝わったのではないかと思います」
(周りの選手ともより話ができるようになって、点も取って、気持ち良くプレーできているのでは?)
「FWは1点取れば乗れると思いますし、その1点が早くほしいという思いでやっていましたので、ホッとしています」
(前半の途中でトップ下が渡邊凌磨選手から松尾佑介選手に代わったことによる、連係面の変化は?)
「(渡邊)凌磨君と(松尾)佑介君はプレースタイルも特長も違うので、その選手に合わせたプレーをしたいと思っていました。佑介君が入ってきてすぐにコミュニケーションも取れてやれていたので、そこはいい関係性で試合を作っていけたと思っています」
(J1のDFと対峙して、J2のDFとの違いを感じるか?)
「この2試合を通して、J2と違ってスペースが結構あるな、と思っています。全く違うサッカーだなと思っていて、そこを個で打開できる力をもっとつけていきたいと思っています」
(それは自身にとってやりやすいのか?)
「少し戸惑いはありますけど、それもすぐに慣れていくと思います。そこも早く慣れたいです」
(平日開催だったが、埼玉スタジアムで闘ってみて、雰囲気とかはどのように感じたか?)
「本当にすごい声援の中でプレーできたことが本当に幸せでしたし、本当に力になりました。土日だともっとすごいと思うので、それも楽しみです」
(加入後の会見で「ホームで得点したときの歓声が楽しみ」と言っていたが、実際にピッチで歓声を聞いてみてどうだったか?)
「最高でしたね。もっともっと取りたいなと思いました」
その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
関連記事
-
- 小森「悔しいデビュー戦となったが、次はしっかりと勝てるように良い準備をしていきたい」
- 19日、明治安田J1リーグ第24節 FC東京戦、加入後初出場となった小森飛絢が、試合の振り返りと次節への意気込みを語った。
-
- インテル・ミラノ戦 試合後公式会見
- FIFAクラブワールドカップ2025 グループステージMD2 インテル・ミラノ(イタリア)戦 試合後のコメント
-
- FIFAクラブワールドカップ2025 グループステージMD2 vs インテル・ミラノ(イタリア) 試合結果
- 現地時間6月21日(土)、ルーメンフィールドにて行われました『FIFAクラブワールドカップ2025 グループステージMD2 vs インテル・ミラノ(イタリア)』の試合結果 …
-
- FIFAクラブワールドカップ2025 インテル・ミラノ戦 試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督が出席
- 現地時間20日、ルーメンフィールド(シアトル)でFIFAクラブワールドカップ2025 グループステージ MD2の試合前日公式会見に、マチェイ スコルジャ監督が出席。2戦目 …
-
- インテル・ミラノ 試合前日公式会見
- 現地時間20日、ルーメンフィールド(シアトル)でFIFAクラブワールドカップ2025 グループステージ MD2の試合前日公式会見が行われた。インテル・ミラノ(イタリア)か …
-
- CAリーベル・プレート 試合前日公式会見
- 現地時間16日、ルーメンフィールド(シアトル)でFIFAクラブワールドカップ2025 グループステージ MD1の試合前日公式会見が行われた。CAリーベル・プレート(アルゼ …
-
- 小森飛絢 加入会見
- 8日、小森飛絢の加入会見がオンラインで行われ、メディアからの質問に答えて加入の経緯や今後の意気込みなどを語った。
-
- 小森飛絢選手 完全移籍加入のお知らせ
- このたび、小森飛絢選手(24歳)が、ジェフユナイテッド市原・千葉より完全移籍で加入することで合意いたしましたので、お知らせいたします。