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柴戸、荻原、小森が「REDS 献血イベント2025秋」に参加
15日、柴戸 海、荻原拓也、小森飛絢がイオンモール川口で実施された、赤十字血液センターとのコラボイベントである「REDS献血イベント2025秋」に参加した。本イベントは献血の重要性を広く啓発し、多くの方に献血への理解を深めていただくことを目的として実施された。

この日の献血イベントは二部構成で実施され、第一部では、MCに浦和レッズOBである永田拓也氏を迎え、フリースタイルフットボーラー吉田伊吹氏によるパフォーマンスを披露した。その後に、献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と、浦和レッズ公式マスコット「レディア」と共に献血クイズを実施し、会場は賑わいを見せた。



第二部では、柴戸、荻原、小森を交え、トークショーが行われた。トークショー内では、「埼玉県で一日に献血が必要な人数」や「日本で最も多い血液型」など、献血に関するクイズも出題され、選手の回答に対して観客席から大きな反応が上がるなど、会場は大いに盛り上がった。

「日本で最も多い血液型」を問うクイズでは、会場の観客の皆さまにも回答を募ったところ、実際にA型が最も多く挙手され、日本で最も多い血液型がA型であることが示された。
その後、MCや観客からの質問コーナーが設けられ、「サッカーを始めた時期は?」「3人のプライベートでの関係性は?」など、さまざまな質問が寄せられ、それぞれが自身のエピソードを交えながら丁寧に回答し、会場を沸かせた。



最後に、当日献血に協力した方を対象とした抽選会が行われ、当選者の発表時には会場から歓声が上がるなど、大いに盛り上がった。当選者には3選手が直接サイン入りグッズを手渡し、交流を深めた。

その後、会場に集まった延べ500名の観客とともにハイタッチ会を実施、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。


【埼玉県赤十字血液センター 企画・広報担当 飯田 真理子 様】
「浦和レッドダイヤモンズ様には、「REDS献血キャンペーン2025秋」において、選手のみなさまによる献血啓発ポスターの制作や、献血者が減少する冬季に向けた呼びかけ、さらに献血に触れていただくためのイベントへのご出演・ご協力など、多岐にわたりご尽力いただきました。
本イベントを通じて、献血の重要性を多くの方にお伝えでき、献血へ踏み出すきっかけを提供する機会となったものと考えております。
医療機関で血液を必要としている患者さんへ、安定的に血液をお届けするためにも、今後とも献血への温かいご協力をよろしくお願いいたします」
【柴戸 海】
「今回のイベントは、献血を通じて多くの方とつながることができる、素晴らしい機会だと感じました。手を取り合いながら、命を支える輪が広がっていけばうれしいです。
僕自身、献血について知らないことも多く、実際にお話しを伺いながら学ぶこともでき、非常に勉強になりました。
また、たくさんの方が足を運んでくださり、ハイタッチの際は『応援してるよ』という温かい声をたくさんいただきました。支えてくださるみなさんの存在を改めて感じ、僕もその声にしっかりと応えていきたいとおもいました。
こうした活動を通じて、もっと多くの方に浦和レッズのことも知ってもらい、スタジアムにも足を運んでいただけたらうれしいです」
【荻原拓也】
「これまで献血の経験がありませんでしたが、今回のイベントを通じて、非常に興味を持ちました。今日来てくださったみなさんにも、この機会が少しでも誰かの命を救う一歩につながればうれしいです。
今回のような福祉活動や社会貢献活動は、僕たち選手にとっても、地域にとっても大切なものだと思っています。その中で、少しでも力になれるのであればとてもうれしいです。シーズン終盤で思うような成績を出せていない状況でも、こうして多くの方が足を運んでくださったことに心から感謝していますし、改めてがんばろうと思いました」
【小森飛絢】
「今日は多くの方に献血へご協力いただき、ありがとうございました。皆さんの温かい気持ちが集まることで、救われる命がありますし、僕自身も献血の大切さを改めて学ぶことができました。
こうしたイベントを通じて、少しでも多くの方に献血の大切さを知ってもらえればうれしいですし、これからも地域や社会の力になれる活動に積極的に関わっていきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

この日の献血イベントは二部構成で実施され、第一部では、MCに浦和レッズOBである永田拓也氏を迎え、フリースタイルフットボーラー吉田伊吹氏によるパフォーマンスを披露した。その後に、献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と、浦和レッズ公式マスコット「レディア」と共に献血クイズを実施し、会場は賑わいを見せた。



第二部では、柴戸、荻原、小森を交え、トークショーが行われた。トークショー内では、「埼玉県で一日に献血が必要な人数」や「日本で最も多い血液型」など、献血に関するクイズも出題され、選手の回答に対して観客席から大きな反応が上がるなど、会場は大いに盛り上がった。

「日本で最も多い血液型」を問うクイズでは、会場の観客の皆さまにも回答を募ったところ、実際にA型が最も多く挙手され、日本で最も多い血液型がA型であることが示された。
その後、MCや観客からの質問コーナーが設けられ、「サッカーを始めた時期は?」「3人のプライベートでの関係性は?」など、さまざまな質問が寄せられ、それぞれが自身のエピソードを交えながら丁寧に回答し、会場を沸かせた。



最後に、当日献血に協力した方を対象とした抽選会が行われ、当選者の発表時には会場から歓声が上がるなど、大いに盛り上がった。当選者には3選手が直接サイン入りグッズを手渡し、交流を深めた。

その後、会場に集まった延べ500名の観客とともにハイタッチ会を実施、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。


【埼玉県赤十字血液センター 企画・広報担当 飯田 真理子 様】
「浦和レッドダイヤモンズ様には、「REDS献血キャンペーン2025秋」において、選手のみなさまによる献血啓発ポスターの制作や、献血者が減少する冬季に向けた呼びかけ、さらに献血に触れていただくためのイベントへのご出演・ご協力など、多岐にわたりご尽力いただきました。
本イベントを通じて、献血の重要性を多くの方にお伝えでき、献血へ踏み出すきっかけを提供する機会となったものと考えております。
医療機関で血液を必要としている患者さんへ、安定的に血液をお届けするためにも、今後とも献血への温かいご協力をよろしくお願いいたします」
【柴戸 海】
「今回のイベントは、献血を通じて多くの方とつながることができる、素晴らしい機会だと感じました。手を取り合いながら、命を支える輪が広がっていけばうれしいです。
僕自身、献血について知らないことも多く、実際にお話しを伺いながら学ぶこともでき、非常に勉強になりました。
また、たくさんの方が足を運んでくださり、ハイタッチの際は『応援してるよ』という温かい声をたくさんいただきました。支えてくださるみなさんの存在を改めて感じ、僕もその声にしっかりと応えていきたいとおもいました。
こうした活動を通じて、もっと多くの方に浦和レッズのことも知ってもらい、スタジアムにも足を運んでいただけたらうれしいです」
【荻原拓也】
「これまで献血の経験がありませんでしたが、今回のイベントを通じて、非常に興味を持ちました。今日来てくださったみなさんにも、この機会が少しでも誰かの命を救う一歩につながればうれしいです。
今回のような福祉活動や社会貢献活動は、僕たち選手にとっても、地域にとっても大切なものだと思っています。その中で、少しでも力になれるのであればとてもうれしいです。シーズン終盤で思うような成績を出せていない状況でも、こうして多くの方が足を運んでくださったことに心から感謝していますし、改めてがんばろうと思いました」
【小森飛絢】
「今日は多くの方に献血へご協力いただき、ありがとうございました。皆さんの温かい気持ちが集まることで、救われる命がありますし、僕自身も献血の大切さを改めて学ぶことができました。
こうしたイベントを通じて、少しでも多くの方に献血の大切さを知ってもらえればうれしいですし、これからも地域や社会の力になれる活動に積極的に関わっていきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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