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マチェイ スコルジャ監督 鹿島戦試合後会見
2025明治安田J1リーグ 第30節 鹿島アントラーズ戦【MATCH PARTNER 三菱食品100周年】 試合後のコメント
「前半の早い時間帯に、また我々のミスから失点を招いてしまいました。本日は背後のスペースを突くことを一つのテーマにしていましたので、ストライカーは(松尾)佑介でした。失点は我々にとってショッキングな出来事となりましたが、数分たってからは、我々のいいプレーも出るようになったと思います。ゾーン2で奪ってカウンターを仕掛けることもできましたし、ボールを保持しながらチャンスを作ることもできました。その中で、佑介、金子(拓郎)のチャンスも生まれていました。
後半に入ってからはフレッシュな選手を入れながら、2トップという形にしました。そこで2度の決定機を作りました。相手も1回チャンスを作りましたが、(西川)周作がセーブしてくれました。
本日、我々が作ったチャンスの回数を考えても、失点の形を考えてみても、相手が鹿島だったことを考えてみても、非常に痛い敗戦となってしまいました。しかし次の試合まであまり時間がありません。その中で、我々は最後まで戦い続けたいと思っています」
[質疑応答]
(YBCルヴァンカップの川崎フロンターレ戦でも同じようなミスからの失点があったが、短期間に複数回、あのようなことが起こったことについては?)
「私にとっては、受け入れがたい状況です。我々もタイトルを目指して戦っています。タイトルを目指したいならば、このような負け方をしてはいけません。そして我々は賢く、ミスを犯したらそこから教訓を得なければいけませんが、本日の試合ではそれができていませんでした」
(崖っぷちのところからガンバ大阪戦、鹿島戦で敗戦してしまった。今までは優勝を目指すことでチームでまとまっていたと思うが、ここからの時期でチームに働き掛けたいこと、大切にしたいことは?)
「本日の試合が終わってからも、選手たちとロッカールームで話しました。そこで、まずは次の試合で勝ちに行く、ということを言いました。それが我々のやらなければいけない仕事だと思います。最後まで戦い続けることが必要です」
(終盤はイサーク キーセ テリン選手と小森飛絢選手を前に並べて前の人数を増やしたが、そうすると後ろから運ぶ能力が減って、前の選手にボールが届かなくなる。どうやって力のある選手にボールを届けようというプランだったか?)
「後半は、相手と同じシステムで戦ったと言えると思います。ウイングがハーフスペースに入って、そこでボランチとサイドバックと連係を取ることを目指していました。後半、2トップにする可能性のことを考えて、今週の練習でもこのフォーメーションをやってきました。(松尾)佑介・小森の2トップ、そして小森とイサーク(キーセ テリン)の2トップは本日の試合でも使いましたが、我々にとって興味深いオプションだと思っています」
(一戦必勝の姿勢は変わらないと思うが、リーグの順位表における立場が変わった中で、次戦の清水エスパルス戦に向けても変化が出てくるところはあるのか?)
「試合に向けてのアプローチは変わりません。このアウェイゲームで戦って、できるだけ多くの勝ち点を持ち帰る、というものです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「前半の早い時間帯に、また我々のミスから失点を招いてしまいました。本日は背後のスペースを突くことを一つのテーマにしていましたので、ストライカーは(松尾)佑介でした。失点は我々にとってショッキングな出来事となりましたが、数分たってからは、我々のいいプレーも出るようになったと思います。ゾーン2で奪ってカウンターを仕掛けることもできましたし、ボールを保持しながらチャンスを作ることもできました。その中で、佑介、金子(拓郎)のチャンスも生まれていました。
後半に入ってからはフレッシュな選手を入れながら、2トップという形にしました。そこで2度の決定機を作りました。相手も1回チャンスを作りましたが、(西川)周作がセーブしてくれました。
本日、我々が作ったチャンスの回数を考えても、失点の形を考えてみても、相手が鹿島だったことを考えてみても、非常に痛い敗戦となってしまいました。しかし次の試合まであまり時間がありません。その中で、我々は最後まで戦い続けたいと思っています」
[質疑応答]
(YBCルヴァンカップの川崎フロンターレ戦でも同じようなミスからの失点があったが、短期間に複数回、あのようなことが起こったことについては?)
「私にとっては、受け入れがたい状況です。我々もタイトルを目指して戦っています。タイトルを目指したいならば、このような負け方をしてはいけません。そして我々は賢く、ミスを犯したらそこから教訓を得なければいけませんが、本日の試合ではそれができていませんでした」
(崖っぷちのところからガンバ大阪戦、鹿島戦で敗戦してしまった。今までは優勝を目指すことでチームでまとまっていたと思うが、ここからの時期でチームに働き掛けたいこと、大切にしたいことは?)
「本日の試合が終わってからも、選手たちとロッカールームで話しました。そこで、まずは次の試合で勝ちに行く、ということを言いました。それが我々のやらなければいけない仕事だと思います。最後まで戦い続けることが必要です」
(終盤はイサーク キーセ テリン選手と小森飛絢選手を前に並べて前の人数を増やしたが、そうすると後ろから運ぶ能力が減って、前の選手にボールが届かなくなる。どうやって力のある選手にボールを届けようというプランだったか?)
「後半は、相手と同じシステムで戦ったと言えると思います。ウイングがハーフスペースに入って、そこでボランチとサイドバックと連係を取ることを目指していました。後半、2トップにする可能性のことを考えて、今週の練習でもこのフォーメーションをやってきました。(松尾)佑介・小森の2トップ、そして小森とイサーク(キーセ テリン)の2トップは本日の試合でも使いましたが、我々にとって興味深いオプションだと思っています」
(一戦必勝の姿勢は変わらないと思うが、リーグの順位表における立場が変わった中で、次戦の清水エスパルス戦に向けても変化が出てくるところはあるのか?)
「試合に向けてのアプローチは変わりません。このアウェイゲームで戦って、できるだけ多くの勝ち点を持ち帰る、というものです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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