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「さいたまサッカーフェスタ2025 With thanks to 三菱UFJ銀行」を開催
24日、浦和駒場スタジアムにて、「さいたまサッカーフェスタ2025 With thanks to 三菱UFJ銀行」が開催された。
本イベントは、さいたま市がJリーグおよびWEリーグの4つのチームを擁するホームタウンとしての特性を生かし「浦和レッドダイヤモンズ」「RB大宮アルディージャ」と共同で実施することで、「サッカーのまち」ならではの魅力を伝えることを目的に実施された。
当日は晴天に恵まれ、会場には2,025人が来場し、子ども連れのご家族を中心に、笑顔が広がる一日となった。

会場内のさいたま市ブースでは、「サッカーのまち さいたま」のサッカー文化の歴史や取り組みを紹介する展示が行なわれ、展示を通じてサッカー文化の魅力を発信した。

午前の部では、メインピッチで小学生向けのサッカー教室が行なわれ、参加した子どもたちは浦和レッズOBやハートフルクラブコーチの指導を受けながら、サッカーの楽しさに触れていた。


一方、サブグランドでは、年齢問わずサッカーを「する」「みる」「まなぶ」「ささえる」をテーマに様々な交流プログラムが展開された。
その中でも、3種目の障がい者サッカー「ブラインドサッカー」「アンプティサッカー」や「電動車いすサッカー」体験ブースや、浦和区総務課が企画した「防災スポーツ」体験ブースには、多くの参加者が集まり、各競技の特徴を生かした体験イベントが行われた。参加者たちは、普段触れる機会の少ない障がい者サッカーや防災スポーツの奥深さに驚きつつ、同じサッカーとしての魅力を楽しみながら体験していた。



さらに、ワンツーシュートでは、大人も子どももOB選手や三菱重工浦和レッズレディースの選手に挑戦し、終始笑顔と歓声に包まれる大盛況となった。




また、本イベントでは、三菱UFJ銀行ご協力の下、子どもたちが“お金のはたらき”を学ぶことを目的に「レディア銀行スタンプラリー」が実施された。スタンプカードを発行し、各プログラムに参加することでスタンプが集まり、スタンプ数に応じてレディアの紙幣へ交換できる仕組みとなっている。集めたレディア紙幣は、商品の引き換えや豪華賞品が当たる抽選会への参加に使用でき、子どもたちは楽しみながらお金の価値や使い方を学んでいた。


午後の部では、「浦和 vs 大宮 ドリームマッチ」が実施され、一般参加者が両クラブOB選手やレディース選手と共にチームを組み、ウォーキングサッカーで“さいたまダービー”が行われた。OB選手と参加者が一緒になって笑顔でプレーする姿が随所に見られ、和やかで温かい雰囲気に包まれていた。



セレモニーでは、本イベントの主催である、さいたま市から市長代読で石塚正歳スポーツ文化局長、さいたま市議会から伊藤 仕議長からご挨拶をいただいた後、両クラブの代表として、浦和レッズ代表の田口が挨拶をした。
続いて、三菱UFJ銀行 大宮支店 中山 治支店長からご挨拶いただき、両クラブの代表OB選手が、この後行われる浦和 vs 大宮 OBスペシャルマッチへの意気込みを語り、最後に全員で記念写真を行い、セレモニーは終了した。

イベントの締めくくりである「浦和 vs 大宮 OBスペシャルマッチ」では、さいたまダービーならではの真剣勝負が繰り広げられた。前半、浦和レッズOBの水内 猛氏が先制点を決めると、会場は盛り上がりを見せた。激しい接触プレーもあり、会場の子どもたちからの「オーバーヘッドが見たい」というリクエストに応えようと、選手たちは懸命にプレーを披露した。
後半、失点はしたものの、東海林 彬氏と千島 徹氏のゴールにより、3-1で勝利し、浦和レッズは見事勝利を収めた。会場は最後まで熱気に包まれながら、この日のイベントは終了した。



【浦和レッズOB 永田拓也氏】
「率直に、とても楽しい一日でした。しかし同時に心地よい疲れも感じています(笑)。年に1回の機会ということもあり、なかなかお会いできないOBの先輩方や、アルディージャの方も含めて久しぶりに顔を合わせる仲間たちと話ができ、地域貢献の場で再開できたことをうれしく思います。引退後は多くの方と話す機会も増え、改めて自分がたくさんの方に支えられてきたことを実感しています。今日に向けて十分な準備ができたわけではありませんが、まだ走れているほうだと思います。ただ、先輩方が今もなお動けている姿を見ると、10年後の自分は少し不安になります。
現役時代に一緒にプレーした先輩方ともお会いできて、懐かしい気持ちになりました。みなさん相変わらず技術が高く、引退して何年経っても衰えない姿に驚かされました。僕自信のデビュー戦は浦和駒場スタジアムでしたので、思い出のある場所でプレーできたこと、そして浦和出身としてこの場に立てたことがとてもうれしく、楽しい時間でした。今も現役でがんばっている選手もたくさんいますが、その選手が引退した際に、先輩方とつなげる懸け橋となれるよう、これからもがんばっていきたいと思います」






【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
本イベントは、さいたま市がJリーグおよびWEリーグの4つのチームを擁するホームタウンとしての特性を生かし「浦和レッドダイヤモンズ」「RB大宮アルディージャ」と共同で実施することで、「サッカーのまち」ならではの魅力を伝えることを目的に実施された。
当日は晴天に恵まれ、会場には2,025人が来場し、子ども連れのご家族を中心に、笑顔が広がる一日となった。

会場内のさいたま市ブースでは、「サッカーのまち さいたま」のサッカー文化の歴史や取り組みを紹介する展示が行なわれ、展示を通じてサッカー文化の魅力を発信した。

午前の部では、メインピッチで小学生向けのサッカー教室が行なわれ、参加した子どもたちは浦和レッズOBやハートフルクラブコーチの指導を受けながら、サッカーの楽しさに触れていた。


一方、サブグランドでは、年齢問わずサッカーを「する」「みる」「まなぶ」「ささえる」をテーマに様々な交流プログラムが展開された。
その中でも、3種目の障がい者サッカー「ブラインドサッカー」「アンプティサッカー」や「電動車いすサッカー」体験ブースや、浦和区総務課が企画した「防災スポーツ」体験ブースには、多くの参加者が集まり、各競技の特徴を生かした体験イベントが行われた。参加者たちは、普段触れる機会の少ない障がい者サッカーや防災スポーツの奥深さに驚きつつ、同じサッカーとしての魅力を楽しみながら体験していた。



さらに、ワンツーシュートでは、大人も子どももOB選手や三菱重工浦和レッズレディースの選手に挑戦し、終始笑顔と歓声に包まれる大盛況となった。




また、本イベントでは、三菱UFJ銀行ご協力の下、子どもたちが“お金のはたらき”を学ぶことを目的に「レディア銀行スタンプラリー」が実施された。スタンプカードを発行し、各プログラムに参加することでスタンプが集まり、スタンプ数に応じてレディアの紙幣へ交換できる仕組みとなっている。集めたレディア紙幣は、商品の引き換えや豪華賞品が当たる抽選会への参加に使用でき、子どもたちは楽しみながらお金の価値や使い方を学んでいた。


午後の部では、「浦和 vs 大宮 ドリームマッチ」が実施され、一般参加者が両クラブOB選手やレディース選手と共にチームを組み、ウォーキングサッカーで“さいたまダービー”が行われた。OB選手と参加者が一緒になって笑顔でプレーする姿が随所に見られ、和やかで温かい雰囲気に包まれていた。



セレモニーでは、本イベントの主催である、さいたま市から市長代読で石塚正歳スポーツ文化局長、さいたま市議会から伊藤 仕議長からご挨拶をいただいた後、両クラブの代表として、浦和レッズ代表の田口が挨拶をした。
続いて、三菱UFJ銀行 大宮支店 中山 治支店長からご挨拶いただき、両クラブの代表OB選手が、この後行われる浦和 vs 大宮 OBスペシャルマッチへの意気込みを語り、最後に全員で記念写真を行い、セレモニーは終了した。

イベントの締めくくりである「浦和 vs 大宮 OBスペシャルマッチ」では、さいたまダービーならではの真剣勝負が繰り広げられた。前半、浦和レッズOBの水内 猛氏が先制点を決めると、会場は盛り上がりを見せた。激しい接触プレーもあり、会場の子どもたちからの「オーバーヘッドが見たい」というリクエストに応えようと、選手たちは懸命にプレーを披露した。
後半、失点はしたものの、東海林 彬氏と千島 徹氏のゴールにより、3-1で勝利し、浦和レッズは見事勝利を収めた。会場は最後まで熱気に包まれながら、この日のイベントは終了した。



【浦和レッズOB 永田拓也氏】
「率直に、とても楽しい一日でした。しかし同時に心地よい疲れも感じています(笑)。年に1回の機会ということもあり、なかなかお会いできないOBの先輩方や、アルディージャの方も含めて久しぶりに顔を合わせる仲間たちと話ができ、地域貢献の場で再開できたことをうれしく思います。引退後は多くの方と話す機会も増え、改めて自分がたくさんの方に支えられてきたことを実感しています。今日に向けて十分な準備ができたわけではありませんが、まだ走れているほうだと思います。ただ、先輩方が今もなお動けている姿を見ると、10年後の自分は少し不安になります。
現役時代に一緒にプレーした先輩方ともお会いできて、懐かしい気持ちになりました。みなさん相変わらず技術が高く、引退して何年経っても衰えない姿に驚かされました。僕自信のデビュー戦は浦和駒場スタジアムでしたので、思い出のある場所でプレーできたこと、そして浦和出身としてこの場に立てたことがとてもうれしく、楽しい時間でした。今も現役でがんばっている選手もたくさんいますが、その選手が引退した際に、先輩方とつなげる懸け橋となれるよう、これからもがんばっていきたいと思います」






【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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