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トップチームトピックス

vs鹿島「ホームで激闘を制し、3位に浮上」

18日、J1第22節。浦和レッズは埼玉スタジアムに鹿島アントラーズを迎えた。入場時にはゴール裏にハートの『12』の旗が掲げられ、キックオフ直前には『We are Reds!』のコールが響き、19時4分の試合開始を迎えた。
マルシオ リシャルデスを警告累積で欠くレッズは、シャドーの位置に前々節FC東京戦とおなじく梅崎が入る布陣で臨んだ。
レッズは阿部がマイボールの際にディフェンスラインまで下がってボールを受け、その位置から長短のパスを繰り出してアクセントを付けた。またスペースのある中盤を啓太がドリブルで持ち上がることも多く、レッズは高いボール支配率でゲームを展開、26分に先制する。ディフェンスラインに下がった阿部から中盤の啓太へとつなぎ、啓太からペナルティーエリア右角の平川へ。平川はワンタッチで中へと切り返して左足でシュートを放つ。このシュートがDFにブロックされ、ペナルティアークを挟んで逆のエリア左角へと転がったところに宇賀神。右足でダイレクト、丁寧に置きにいったシュートは狙い通りに右のサイドネット下に収まった。
守備では複数のシュートを許しはしたものの、すべてエリア外から。加藤がしっかりとキャッチして得点を与えない。
34分には永田がインターセプトからドリブルで持ち運んでチャンスメーク。柏木を経由し、最後はエリア内で梅崎が右足でシュートを放つが、シュートはバーを叩き、2点目の絶好機をフイにしてしまう。
しかし39分にレッズは追加点。宇賀神のライン裏へのパスに原口が飛び出し、追走してきたDFを右足アウトサイドの切り返しでかわすと、右足でシュート。シナリオ通りのシュートパターンでネットを揺すった。
ハーフタイムを挟んで始まった後半、2-0から追いつかれたFC東京戦の教訓からか、レッズは序盤から攻勢に出て鹿島ゴールを脅かす。しかし3点目はそう簡単には奪えず。54分にはエリア外からのシュートを永田がブロック、与えたCKから中央で岩政にヘディングシュートを許して失点を喫してしまう。DF陣が「落ち着こう」とジェスチャで示し、試合を再開した。
時間の経過と共に疲労が顔を出し、タッチミスやパスのズレなどが生まれはじめたレッズは良い形でフィニッシュまでつなげず。主導権を握っていた前半とは異なり、五分五分に近いゲーム展開となる。
試合はその後、鹿島がジュニーニョと本山を投入。レッズも本人の申請で柏木をベンチに下げてデスポトビッチをピッチへ。さらに80分には梅崎に代えて達也、85分には宇賀神に代えて野田を送る。
2-1で90分を終え、アディショナルタイムは5分。加藤のスローが相手に渡るなど鹿島の猛攻にさらされて劣勢に立たされるが、達也・デスポトビッチの前線からの守備をはじめ、全員が献身的なプレーで2-1のまま踏ん張り、勝ち点3を獲得し、3位に浮上した。
試合終了後はサポーターと共に『We are Diamonds』を熱唱。この際、選手たちは第19節磐田戦での『次1000万人~』のパフォーマンスを行なったときの写真をプリントしたTシャツを着用。サポーターと共に喜びをわかちあった後、Tシャツをスタンドに投げ入れた。
次戦は25日(土)第23節18時キックオフ、エコパスタジアムで清水エスパルスと対戦する。

宇賀神友弥
「ヒラさんのシュートが相手に当たって結構強い回転がかかっていたので、打つときに少し迷いました。でも、この前(FC東京戦の1点目)と同じで立ち上がりだから大丈夫かなと思って打ったら、入りました(笑)」
(原口へのアシストについては?)
「前日の練習でまったく同じシーンがあって、元気がああやって良いランニングをしてフリーで飛び出そうとしていましたが、自分のパスがズレちゃってゴールにはつながらなかったんですけどね。なんか点入るときって、「あっ、これ練習で見たな」みたいなのが結構あるんですよ。
それが今日はばっちり決まって、それでまた元気の得意の切り返しが決まって。本当に完璧だったんで、アシストして初めて鳥肌が立ちました」
(ボールを受けた原口がああいうプレーをすることまでイメージした上で出したパスだったということ?)
「そうですね。こうなったらいいなと。「切り返せ」って思いましたもん。よく「その映像が見える」みたいなことを言いますが、そんな感じでした」
(右眉を負傷したが?)
「相手のツメがちょっと当たっただけなので、大丈夫です」
(後半の中盤以降、チーム全体の運動量が落ちて押される場面も増えたが?)
「ああいう時間帯にチームとして踏ん張るというところがまだまだ足りないと思うし、1人がどうこうするのではなくて、「チームとしてもっとスライドしていこう」という話もしましたが、暑さもあって、なかなか全員がそういう意識にならなくて、FC東京戦と似たような展開になってしまったかなと思います。ただ、勝って行くなかで自分たちは成長していくと思いますし、悪い流れがあった中でも踏ん張れたのはすごく大きいんじゃないかなと思います」
(自分が得点した試合では勝てないと嘆いていたが?)
「今日も一瞬頭をよぎりましたけどね(笑)」
(マルシオの出場停止でめぐってきたチャンスに結果を残したが?)
「自分みたいにケガ人や累積の穴埋めとして出る選手がこうやって結果を残すことによって、チームとしても勢いも出てくると思うし、監督が「マルシオも戻ってきたけど宇賀神も良いな」と悩むような良い悩みを与えたいと思っているので、今日の1ゴール1アシストはすごく大きいんじゃないかなと思います」

原口元気
(シュートは得意な形だったが?)
「気持ち良かったですね。あれはなかなかできない形です。自分のリズムでした。イン、アウト、と、トントンといくのは、小学生のころからやっている技です。完全に自分のリズムだったので、絶対に決まったと思いました。そろそろ決められるかなという気がしていました」
(オフサイドぎりぎりだったが?)
「良いパスが入りました。1対1になったので、ああいう良いパスが入るとやりやすいです」
(1トップとしての仕事もこなした)
「基本はそこですからね。チームのために(ボールを)収めて、もう一度動き直してと言うのが仕事なので、それをやりながら、1本、ああいうのが決められればいいと思います」
(前半は良い試合の入り方ができていたが、後半は?)
「後半は走れなくなってしまいましたね。でも粘れたので、進歩だと思います。これで満足せずに、次、連勝できればいいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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