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トップチームトピックス

vs清水「アウェイで無失点快勝で勝ち点3を持ち帰る」

J1第23節は25日に行なわれ、浦和レッズはアウェイのエコパスタジアムで清水エスパルスと対戦した。スタジアムにはアウェイゴール裏の一角を赤く染めるサポーターが集結。試合前から大音響の声援を送り、選手を鼓舞した。
18時4分、レッズボールでキックオフ。レッズの陣容は、前節の鹿島アントラーズ戦で右太もも裏を痛めた柏木陽介が欠場となったが、その位置には警告累積から復帰したマルシオ リシャルデスが入った。左FWにはこのポジションでの先発が3試合目の梅崎 司。1トップには原口元気が入った。それ以外のポジションは前節と同じメンバーで試合を開始した。
立ち上がりは両チームとも積極的にゴールに迫っていく。エスパルスは主力選手の出場停止にともなってディフェンスラインにフレッシュな顔ぶれが入り、2トップの一角には移籍加入2試合目のロンドンオリンピック韓国代表FW金賢聖。先発11人の平均年齢23・09歳という若いメンバー構成でレッズに対峙する。
レッズは9分、自陣ペナルティーエリア付近でボールを奪われて高木俊幸にシュートを打たれるピンチ。これをGK加藤順大のナイスセーブで防ぐと、その2分後に鮮やかな先制シーンが訪れた。
自陣の低い位置でマルシオが相手からボールを奪うと、原口が中央をドリブルで運び、左サイドを併走する梅崎へ。中へ切れ込みながらボールを受けた梅崎は右サイドの平川へ大きく展開。そのまま勢いよくゴール前へ侵入し、平川のクロスをダイレクトで豪快に蹴り込み、先制ゴールを決めた。1シーズンでもなかなか見られないようなファインシュートに、スタンドが沸いた。
攻撃の手を緩めないレッズは、19分にも梅崎がペナルティーエリア内で突進すると、エスパルスのアレックスがたまらずファウル。ペナルティーキックを獲得し、これを阿部勇樹が冷静に決めて2点差にリードをに広げた。
2点リードでハーフタイムを迎えるのは第20節FC東京戦、第22節鹿島アントラーズ戦と同じ展開。その2試合、レッズは後半に失速してしまい、相手に主導権を握られてしまっている。
ミシャ監督は「過去の試合から学ばなければいけない。後半最初の15分間特に注意すること」と言って選手をピッチに送り出した。
どうにか1点を返そうとするエスパルスの攻撃に対し、多少受け身になってしまいはしたが、全員が高い守備意識でゴール前を固める。そして、ボールを奪えば一気にカウンターで追加点を狙う。70分には平川に替えて野田紘史を、76分にはマルシオを下げてデスポトビッチ、そして89分には啓太に替って濱田水輝が入り、ピッチ全体のマネジメントを固めた。
2-0で試合終了。無失点勝利は第19節ジュビロ磐田戦以来4試合ぶりで、今シーズン5度目。また、黒のセカンドユニホームで初白星を挙げるとともに、今シーズン3度目の連勝。8月の4試合を2勝1分1敗と、勝ち越しで終えた。
次戦は9月1日(土)18時にキックオフとなる第24節大宮アルディージャ戦。さいたまダービーの舞台は埼玉スタジアムだ。

梅崎 司
「早い段階で2点差をつけることができたんですが、後半やっぱり3点目を決められればもっと良かったと思います。
先制は中のクロスの入り方も、元気がニアで相手をつってくれたので、ヒラさんがそこを見てくれました。すごくきれいな形だったと思います。
2点目につながったPKを取ったシーンも、わりと低い位置でもらえて、行けると思ったので仕掛けて、うまくいきました。自分の中では仕掛けは昔より減ってきていますが、前半は前を向けるシーンが多くありました。あそこは自分らしさを出せたシーンでした」
(ここ数試合、後半を2点差で迎えているが?)
「そうですね。後半は2点差ということで、同じミスを何度も繰り返してはいけないということは話していました。もちろん、攻撃的に行くつもりだったんですけど、相手も仕掛けてきて、15分をしのげばいけるんじゃないか、と思っていました。鹿島戦は、前線が前に出すぎてしまって連動した守備ができなかったので、ポジションを下ろして守備をしようということは考えていました」
(チームは久々の連勝となったが?)
「上位と戦っていくためには、連勝が必要ですし、勝ち点を相手にプレゼントするわけにはいかないので、これを続けていきたいです」
(先制点は?)
「完璧な形で、奪ってから左サイドでボールを受けて、逆サイドの平川さんがフリーだったので、展開してから、ゴール前への動きだし。元気がニアに移って僕がファーでフリーになったので、ヒラさんがそこへ合わせてくれて、本当にきれいな形でしたね」
(ベストゴールの一つになるのではないか?)
「そうですね。形としては個人のゴールではなく、チーム全体の流れで取ったゴールですからね」
(サイドの裏を狙うシーンが先制シーン以外にもあったが、チームで狙っていたのか?)
「チームとしての狙いではもちろんありました。4バックが並んでいる中で、自分たちの動き出しでサイドバックを絞らせるのか、逆に絞らなかったら自分たちがその裏へ抜けられる。そういう狙いがあるからこそ、サイドがあいてくると思う。あのシーンはカウンターだったので、ヒラさんも飛び出してくれました。滞空時間の長い、難しいクロスだったが、よく合わせられたと思います」
(シャドーでのプレーは慣れてきたか?)
「2試合続けてやれたのは大きかったし、前回出た課題を今週1週間、意識して練習できたことが大きかったと思います。意識していたのは、チームとしての規律のある動き、3人の連携です。我慢してボールを引き出すのか裏に出るのか、ワンタッチでいくのかターンするのか、止めるのか。瞬時の本当に難しい判断ですが、集中して出来たのではないかと思います」
(ウイングをやってきて、生かされていることは?)
「相手との駆け引きが少しうまくなったと思います。全体を見る力が以前よりついてきていると思います。まだまだですが。
後半は特に押し込まれる時間帯ができて、チームとしてキープした方が良いのか、運んだ方が良いのか、ファウルを誘った方が良いのか、その辺をもう少し自分の課題としてもっと良くしていきたいと思います。毎試合、良かったり悪かったりというのがある。今日の試合も危機感を持ってやっていました」
(連勝でダービー戦に弾みがつく?)
「(ヴィッセル神戸戦で)久々に敗戦して、そこの対応が大事になってくるのですが、そこをうまく乗り越えて連勝できたことはすごく大きいです。そういう状態でダービーに臨めるのは良かったですし、大宮はうちとやるときはチームが変わるような感じがするので、本当に高い集中力と気持ちでまず負けないように、勝ち点3を取れるようにチーム一丸となって戦いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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