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J1新記録の7試合連続無失点で首位をキープし、ホーム鹿島戦へ

23日、浦和レッズは鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスとのアウェイゲームを戦った。レッズが公式戦を四国で戦うのは、2008シーズンの香川県立丸亀競技場での天皇杯5回戦以来。リーグ戦のゲームでは初となった。

レッズはスタメン、ベンチともに前節のアルビレックス新潟戦と同じメンバーでスタート。前節負傷交代した興梠も先発メンバーに名を連ねた。湿度85%とかなりの蒸し暑さを感じさせる気候の中、徳島まで駆けつけたレッズサポーターの大声援を背に、試合は19時4分にレッズボールでキックオフされた。

立ち上がり1分と経たないうちに右サイドからの低いクロスに興梠が飛び込むシーンを作り、レッズは勢いよくゲームに入った。14分には敵陣の左サイド浅い位置でのフリーキックから柏木がGKとバックラインの間に速いボールを入れると、ファーサイドに走り込んだ槙野が左足で合わせてゴール。幸先良く先制点を奪った。

しかしその後は、互いに相手ボール時に下がって構える場面が多く、スローテンポなゲームになった。レッズは全体にラインが少し下がりがちになり、徳島のFW目がけたロングボールが数多く入る展開となる。特に相手左サイドからのクロスでピンチを招く場面が増えたが、那須や青木が最後のシュートシーンで体を寄せて防いでいく。コーナーキックの場面でカウンターを受け、40m近いロングシュートがわずかにゴールを外れて事なきを得たシーンもあった。

レッズは35分に青木、宇賀神、興梠とダイレクトでパスがつながり梅崎が抜け出すシーンを作ると、その後は縦へチャレンジするパスが増えた。追加点こそ奪えなかったものの、リズムを取り戻して1-0でハーフタイムを迎えた。

ミシャ監督から「アグレッシブに戦うこと」と指示を受けたチームは、前半からの好リズムをキープ。57分には左サイドで梅崎が相手からボールを奪うと、斜めにドリブルでボールを運びながらタイミング良く興梠へスルーパス。完全に抜け出した興梠がGKとの1対1を冷静に決め、2-0とリードを広げた。

その後は前半の先制点後と同様に徳島の左サイドからの攻撃を受ける回数が増えた。ミシャ監督は平川に代えて右のセンターバックに永田を入れ、森脇を右アウトサイドに変更した。レッズは攻撃時に森脇を積極的に使い、相手の左サイドを押し込んでいった。

試合が残り15分ほどになると、ミシャ監督は2シャドーを李と関口にスイッチ。前線の運動量とカウンターでの攻撃力を維持する策に出る。

レッズはマイボールを大切にしながらゲームを運んで時計の針を進める。終了間際に徳島のアレックスがフリーで抜け出すピンチを迎えたが、判断よく飛び出した西川がカットして得点を許さず、このまま2-0で勝利を収めた。これでレッズはリーグ戦で7試合連続無失点とし、J1の連続無失点記録を更新。徳島の夜空に大きな『浦和レッズコール』が響き渡った。

レッズの次戦は、リーグ戦の折り返し地点となる第17節鹿島アントラーズ戦。試合はホーム・埼玉スタジアムで7月27日(日)の18時にキックオフされる。

【那須大亮】
「夏場は少しでも足が止まると相手にチャンスを与えてしまいます。どれだけハードワークできるかだと思うので、それだけを考えてやっています。いかに走って球際に強く、ラインを押し上げるか。そこでの一歩、二歩の怠りでギャップができて選手の距離感があいてきます。そういった一つ一つにこだわらないと夏場は勝てないと思うので、そこにこだわってやっています」

(相手FW高崎選手へのロングボールが多かったが?)
「良い形でヘディングをさせないことを考えていました。前に弾くことよりも、良い形でのポストプレーをさせないことだと思っていましたし、一番嫌なのはファウルをしてしまうことです。大きい選手に対して強く行き過ぎればファウルになってしまいますから、体勢が悪ければいないようにするなど、そこの加減を考えてやっていました」

(ピンチはそのセカンドボールのところで生まれていたのでは?)
「そうですね。ペナルティーエリアの近くで起点を作られるということは、ボールホルダーへのプレッシャーや後ろのラインの高さに問題があります。そこを修正することが起点を作らせないためには大切です。ただ、セカンドプレーへの反応はみんなが体を張って頑張っているので、その部分は続けていきたいです」

(チーム全体の守備の連動性については?)
「今はチームの中で合致しています。試合の中で話し合っていますし、上げてほしいという前の考えに連動する場面もあれば、いけないときに後ろが前をどうコントロールするかという部分も試合の中で良くできています。そういう意味でも、細かいところを90分間続けられるかということになると思います」

(J1新記録の7試合連続無失点については?)
「うーん、という感じですね。まだ何かを成し遂げたわけではないですし、失点ゼロですがすべてを止めきったわけではないので満足していません。もっとやらないとという気持ちや、続けないとという気持ちが強いです。記録に関してはしっくりきていないですね。まだまだ求めて精度を上げないといけないですから。失点ゼロを続けながら、そうしていくのがベストだと思います」

(次節は鹿島との対戦になるが?)
「変わらずハードワークします。走り切らないと勝てないのは同じだと思いますし、ホームですから、しっかりと勝ち切りたいです。次の試合で倒れるくらい、すべてをぶつけていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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