NEWS
那須大亮「勝利のために全力を尽くし、ハードワークして戦う」
15日(水)、浦和レッズはNDソフトスタジアム山形において、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第2節、モンテディオ山形戦に臨む。夏場のアウェイ連戦という厳しい環境下での試合となるが、最終ラインに君臨する那須大亮は、こうした時期でもしっかりとハードワークをしていくことが、勝敗のカギを握ると語った。
「アウェイが続くことは、特に気にしていません。毎試合ごとに全力を尽くし、ハードワークして戦いたいと思っています。山形については、守備が固く、前節対戦した松本山雅よりもつないでくる印象があります。その中で、カウンターやセットプレーという相手の武器には注意して臨まなくてはいけないと思います。また、こちらとしても、セットプレーのチャンスをしっかりと生かしていきたいです。
気温が高くなってきましたが、こういう時期でも、自分たちのコンパクトさを保つために、しっかりとハードワークをしなければいけないと思います。そうした姿勢を失えば、自分たちのサッカーができなくなってしまいます。それは夏場だけでなく、どの時期でもやらなくてはいけないことですから、そうした点をしっかりと継続して、がんばっていきたいです。
相手GKの山岸選手のプレーは、レッズで間近で見ていましたし、セービングについては、Jリーグの中でもトップクラスだと思います。また、存在感があります。味方にすれば頼もしいですが、相手としては嫌な存在です。
1stステージでの対戦では山形の守備に苦労しましたが、今やっている、流動的で、しっかり人もボールも動くサッカーを90分間通してやれれば、必ず勝利に近づけると思います。一方で、ハードワークすることを怠ってしまえば、どんなサッカーをやったとしても、勝敗が分からなくなってしまいます。ハードワークをすることが、非常に大事だと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「アウェイが続くことは、特に気にしていません。毎試合ごとに全力を尽くし、ハードワークして戦いたいと思っています。山形については、守備が固く、前節対戦した松本山雅よりもつないでくる印象があります。その中で、カウンターやセットプレーという相手の武器には注意して臨まなくてはいけないと思います。また、こちらとしても、セットプレーのチャンスをしっかりと生かしていきたいです。
気温が高くなってきましたが、こういう時期でも、自分たちのコンパクトさを保つために、しっかりとハードワークをしなければいけないと思います。そうした姿勢を失えば、自分たちのサッカーができなくなってしまいます。それは夏場だけでなく、どの時期でもやらなくてはいけないことですから、そうした点をしっかりと継続して、がんばっていきたいです。
相手GKの山岸選手のプレーは、レッズで間近で見ていましたし、セービングについては、Jリーグの中でもトップクラスだと思います。また、存在感があります。味方にすれば頼もしいですが、相手としては嫌な存在です。
1stステージでの対戦では山形の守備に苦労しましたが、今やっている、流動的で、しっかり人もボールも動くサッカーを90分間通してやれれば、必ず勝利に近づけると思います。一方で、ハードワークすることを怠ってしまえば、どんなサッカーをやったとしても、勝敗が分からなくなってしまいます。ハードワークをすることが、非常に大事だと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】