NEWS
梅崎「選手、スタッフ、サポーター、チームがひとつに団結する」
前節清水エスパルス戦、67分から投入された背番号7は左サイドで起点となり、攻撃をリードした。自身も3本のシュートを放ったが、ゴールを割ることはできず。試合終了直後にはピッチに突っ伏し、涙を流した。
腰と右膝の手術の後、長い長い苦悩の時間を経て、彼はピッチへと戻ってきた。エスパルス戦でのパフォーマンスは、『完全復活』が近いことをうかがわせるものでもあった。
明日24日(土)の第28節鹿島アントラーズ戦に向けて、梅崎 司が語った。
梅崎 司
「あとひとつでも順位を落としてしまえば本当に降格圏内ですから、非常に危機的な状況です。チーム全員がそれを理解していますし、今こそチームがひとつになって、まずはJ1残留を絶対果たさなければいけないと強く思っています。
今週のトレーニングが始まるときに選手だけでミーティングを開きましたが、そのときに僕も大分トリニータでの話をさせてもらいました。2007年に大分は降格の危機を経験しましたが、なんとかJ1に残留することができました。そのとき大切だったと感じたのは、チームの団結力と強い気持ち。1試合1試合、選手もスタッフもサポーターもチームがひとつに団結すること。ネガティブにならず、強い気持ちをもって、練習からポジティブにやっていくこと。そういったことが大切だったと思います。
明日の鹿島戦は、みんなで絶対に勝ち点をもぎ取ることが必要です。自分自身は清水戦で約25分、久々に長い時間プレーして、もっともっとやりたいと思ったし、もっともっとやれるという自信もついてきました。こういうときだからこそ、チームのために自分の力を発揮したいと強く思っていますし、サポーターのみなさんと一緒に全力で戦って、一緒に喜びたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
腰と右膝の手術の後、長い長い苦悩の時間を経て、彼はピッチへと戻ってきた。エスパルス戦でのパフォーマンスは、『完全復活』が近いことをうかがわせるものでもあった。
明日24日(土)の第28節鹿島アントラーズ戦に向けて、梅崎 司が語った。
梅崎 司
「あとひとつでも順位を落としてしまえば本当に降格圏内ですから、非常に危機的な状況です。チーム全員がそれを理解していますし、今こそチームがひとつになって、まずはJ1残留を絶対果たさなければいけないと強く思っています。
今週のトレーニングが始まるときに選手だけでミーティングを開きましたが、そのときに僕も大分トリニータでの話をさせてもらいました。2007年に大分は降格の危機を経験しましたが、なんとかJ1に残留することができました。そのとき大切だったと感じたのは、チームの団結力と強い気持ち。1試合1試合、選手もスタッフもサポーターもチームがひとつに団結すること。ネガティブにならず、強い気持ちをもって、練習からポジティブにやっていくこと。そういったことが大切だったと思います。
明日の鹿島戦は、みんなで絶対に勝ち点をもぎ取ることが必要です。自分自身は清水戦で約25分、久々に長い時間プレーして、もっともっとやりたいと思ったし、もっともっとやれるという自信もついてきました。こういうときだからこそ、チームのために自分の力を発揮したいと強く思っていますし、サポーターのみなさんと一緒に全力で戦って、一緒に喜びたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】