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アレックス(レッドブル・ザルツブルク)が一時帰国
昨年12月に、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)に期限付き移籍致しましたアレックスが一時帰国し、本日、6日(火)14時15分から、埼玉スタジアムで移籍報告会見を行ないました。
アレックスコメント
「みなさん、こんにちは。こうやってみんなにきちんと報告できるのは嬉しいです。サポーターにも、向こうに行ったということだけじゃなく、しっかりした挨拶をしたかったので、こういう場を作ってもらえて本当にありがたいです。
12月に移籍の話があって、浦和に残るか海外に行くか迷いました。最初はオーストリアのサッカー、リーグのことがまったくわからなかったけど、ちょっとずつ情報が入ってきて、いいチームだなと思いました。総監督のトラパットーニさん、監督のマテウスさんが僕を非常に高く評価してくれて、それが大きかったです。どうしても来て欲しいと言われて、チームがどういうサッカーをしてるか知るにつれて、行きたくなりました。オーストリアリーグだけじゃなく、目標を高くしていて、チャンピオンズリーグやUEFAカップも目指しているということで、行きたくなりました。
「ここで過ごした3年間は自分にとってホントに最高の3年。3年とも優勝を争えるポジションにいたし、3年とも優勝してもおかしくなかった。満員のスタジアムの中でサッカーできたってことは誇りだと思ってるし、ありがたいって気持ちです。浦和に残ってサッカーをやるという選択もあって、どっちを選ぶかはすごい難しい選択でした。レンタル移籍ということで、浦和に戻る可能性もあるけど、この3年間サポーターが僕に感動を与えてくれて、サポーターには『ありがとう』としか言えないです。1年目は活躍できなくて、浦和に来てよかったって思ったことはそんなになかったんですけど(笑)、2年目には慣れて、浦和に来て本当によかったと思ってました。サポーターには、ありがとうと心から言いたいです」
アレックスコメント
「みなさん、こんにちは。こうやってみんなにきちんと報告できるのは嬉しいです。サポーターにも、向こうに行ったということだけじゃなく、しっかりした挨拶をしたかったので、こういう場を作ってもらえて本当にありがたいです。
12月に移籍の話があって、浦和に残るか海外に行くか迷いました。最初はオーストリアのサッカー、リーグのことがまったくわからなかったけど、ちょっとずつ情報が入ってきて、いいチームだなと思いました。総監督のトラパットーニさん、監督のマテウスさんが僕を非常に高く評価してくれて、それが大きかったです。どうしても来て欲しいと言われて、チームがどういうサッカーをしてるか知るにつれて、行きたくなりました。オーストリアリーグだけじゃなく、目標を高くしていて、チャンピオンズリーグやUEFAカップも目指しているということで、行きたくなりました。
「ここで過ごした3年間は自分にとってホントに最高の3年。3年とも優勝を争えるポジションにいたし、3年とも優勝してもおかしくなかった。満員のスタジアムの中でサッカーできたってことは誇りだと思ってるし、ありがたいって気持ちです。浦和に残ってサッカーをやるという選択もあって、どっちを選ぶかはすごい難しい選択でした。レンタル移籍ということで、浦和に戻る可能性もあるけど、この3年間サポーターが僕に感動を与えてくれて、サポーターには『ありがとう』としか言えないです。1年目は活躍できなくて、浦和に来てよかったって思ったことはそんなになかったんですけど(笑)、2年目には慣れて、浦和に来て本当によかったと思ってました。サポーターには、ありがとうと心から言いたいです」