NEWS
阿部、『さらなるレベルアップ』
『2010FIFAワールドカップ南アフリカ』から7月1日に帰国した阿部勇樹が、3日、激戦の舞台から持ち帰った自身の思いを語った。
帰国以降、多くのテレビ生出演や取材などをこなし、強い絆で結ばれた日本代表チームの足跡を、日本中に伝えている。今日も阿部は、投げかけられたさまざまな質問に対し、時には考えこみながら、時にはまっすぐ前を見据えながら、真摯に答え続けた。
阿部勇樹
「ワールドカップへ実際に出てみて、他の国の選手と戦って、追いつきそうでなかなか追いつけない、届きそうで届かないというのを実感しました。やっぱり、さらなるレベルアップというのが、まず個々で必要なのは間違いないと思います。これからは、この『さらなるレベルアップ』を目標として、頑張っていきたいと思います」
(主な質疑応答)
(本当にお疲れ様でした。大会を終えての率直な感想を聞かせてください)
「1試合でも多く、あのチームで戦いたいと思ってましたし、目標としていたベスト4に向けて、あと1試合だけでもやれたらと思っていましたが、これが結果だと思うので、次に向かってまた頑張っていきたいと思います」
(阿部選手にとっては初めてのワールドカップでしたが、刺激的でしたか?)
「そうだったと思います。けど、そこまで緊張することもなく戦ってこられたと思っています」
(大会前は、周囲からも、不安視する声が多かったが、その分、見返してやるという気持ちにもなりましたか?)
「そうですね。スイスのキャンプに行く前の試合では、なかなか勝てないまま向こうに行きましたし、そんな中で、言い方は悪いですが、落ちるところまで落ちましたから(苦笑)、もう上がるしかないと思いましたし、やっぱり、言われているようなことを、なんとか覆すことができるようにと思いながら、スイスのキャンプに臨めたと思います」
(4チームと対戦しましたが、特に印象に残ったチームや選手は?)
「各チーム、それぞれ思うことはありますが、(グループリーグで対戦した)3つのチームは結構攻めてきていましたが、逆にパラグアイは日本と似てるような感じでした。やりづらいところはあったかな。う~ん……、(印象的なのは)スナイデルかな、と思います」
(具体的にはスナイデルのどのあたりが?)
「真ん中にいるときは、パスコースを消したりして、あまりボールを触るというのはなかったのですが、後半サイドに開いてから、うまくボールをもらうようになって、点を取られたときも、サイドに開いて(クロスが)上がったときに中に入ってきていました。それでちょうど、ダイレクトで打たれる形になってしまってたので、その決断の早さだったり、相手の嫌なことというか、彼が開いた分、ファン・デル・ファールトとかが中に入ってきてたりしていました。(スナイデルは)自分がボール触れないとリズムができないと思っている選手だと思いますが、それをやられてしまったので、やはりそのオランダとの試合が印象に残っていると思います」
(世界と戦う上で通用した部分、手応えを感じた部分もあったのでは?)
「個々でもっと守ることができたら、もっといいのかなと思いますが、スピードだったり強さだったりは、複数で囲むというディフェンスの部分で、やれたところはあったと思います。でも、チャンスを作られたりもしていたので、なんとも言えないです。ただ、1対1で止められる部分が増えれば、奪った後の攻撃の方にも人数が増やせると思うので、そこの個人の能力のところを上げられればいいと思います」
(阿部選手にとって、このワールドカップというのはどういう大会でしたか?)
「あのチームで、1ヵ月以上一緒に居て臨んだ大会でしたし、先ほども言ったように1試合でも多くやるつもりで行っていたので、全部負けてしまっていたら3試合だったから、一つ多くできたのはよかったと思いますが、もっともっとやりたかったので、少し残念な気持ちがあります。なんかもったいない大会だったかなと思います」
(ワールドカップという世界大会の舞台を経験して、サッカー観が変わったというようなことはありましたか?)
「こういった相手と毎回試合やっていたら面白いだろうな、と思いました」
(帰国してから、レッズのチームメートとは何か話しました?食事会を開くというような話もあったようですが?)
「メッセージというか、チームから日の丸にメッセージを書いたものをスイスで(の合宿中)にいただいたので、それにそんなようなことが書いてありましたが(笑)、みんな応援してくれていたんだなと思いますし、合宿中もたまに連絡は取ってたりしていました」
(レッズのサポーターにメッセージを)
「いろいろな方に応援していただいて、その分、責任も重いと思ってプレーしてきましたし、皆さんの期待は、行く前はそれほどなかったのかもしれないですが(笑)、なんとかそれを変えて、一緒に喜ぶことが増えればいいなと思ってやってきました。それができたのかどうかは分からないですが、少しでも応援していただいた分をプレーで返せていたら、うれしいと思います」
(レッズでの阿部選手という部分にも期待がかかると思いますが?)
「いや、そんなないと思うので、静かにしていたいと思います(笑)」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
帰国以降、多くのテレビ生出演や取材などをこなし、強い絆で結ばれた日本代表チームの足跡を、日本中に伝えている。今日も阿部は、投げかけられたさまざまな質問に対し、時には考えこみながら、時にはまっすぐ前を見据えながら、真摯に答え続けた。
阿部勇樹
「ワールドカップへ実際に出てみて、他の国の選手と戦って、追いつきそうでなかなか追いつけない、届きそうで届かないというのを実感しました。やっぱり、さらなるレベルアップというのが、まず個々で必要なのは間違いないと思います。これからは、この『さらなるレベルアップ』を目標として、頑張っていきたいと思います」
(主な質疑応答)
(本当にお疲れ様でした。大会を終えての率直な感想を聞かせてください)
「1試合でも多く、あのチームで戦いたいと思ってましたし、目標としていたベスト4に向けて、あと1試合だけでもやれたらと思っていましたが、これが結果だと思うので、次に向かってまた頑張っていきたいと思います」
(阿部選手にとっては初めてのワールドカップでしたが、刺激的でしたか?)
「そうだったと思います。けど、そこまで緊張することもなく戦ってこられたと思っています」
(大会前は、周囲からも、不安視する声が多かったが、その分、見返してやるという気持ちにもなりましたか?)
「そうですね。スイスのキャンプに行く前の試合では、なかなか勝てないまま向こうに行きましたし、そんな中で、言い方は悪いですが、落ちるところまで落ちましたから(苦笑)、もう上がるしかないと思いましたし、やっぱり、言われているようなことを、なんとか覆すことができるようにと思いながら、スイスのキャンプに臨めたと思います」
(4チームと対戦しましたが、特に印象に残ったチームや選手は?)
「各チーム、それぞれ思うことはありますが、(グループリーグで対戦した)3つのチームは結構攻めてきていましたが、逆にパラグアイは日本と似てるような感じでした。やりづらいところはあったかな。う~ん……、(印象的なのは)スナイデルかな、と思います」
(具体的にはスナイデルのどのあたりが?)
「真ん中にいるときは、パスコースを消したりして、あまりボールを触るというのはなかったのですが、後半サイドに開いてから、うまくボールをもらうようになって、点を取られたときも、サイドに開いて(クロスが)上がったときに中に入ってきていました。それでちょうど、ダイレクトで打たれる形になってしまってたので、その決断の早さだったり、相手の嫌なことというか、彼が開いた分、ファン・デル・ファールトとかが中に入ってきてたりしていました。(スナイデルは)自分がボール触れないとリズムができないと思っている選手だと思いますが、それをやられてしまったので、やはりそのオランダとの試合が印象に残っていると思います」
(世界と戦う上で通用した部分、手応えを感じた部分もあったのでは?)
「個々でもっと守ることができたら、もっといいのかなと思いますが、スピードだったり強さだったりは、複数で囲むというディフェンスの部分で、やれたところはあったと思います。でも、チャンスを作られたりもしていたので、なんとも言えないです。ただ、1対1で止められる部分が増えれば、奪った後の攻撃の方にも人数が増やせると思うので、そこの個人の能力のところを上げられればいいと思います」
(阿部選手にとって、このワールドカップというのはどういう大会でしたか?)
「あのチームで、1ヵ月以上一緒に居て臨んだ大会でしたし、先ほども言ったように1試合でも多くやるつもりで行っていたので、全部負けてしまっていたら3試合だったから、一つ多くできたのはよかったと思いますが、もっともっとやりたかったので、少し残念な気持ちがあります。なんかもったいない大会だったかなと思います」
(ワールドカップという世界大会の舞台を経験して、サッカー観が変わったというようなことはありましたか?)
「こういった相手と毎回試合やっていたら面白いだろうな、と思いました」
(帰国してから、レッズのチームメートとは何か話しました?食事会を開くというような話もあったようですが?)
「メッセージというか、チームから日の丸にメッセージを書いたものをスイスで(の合宿中)にいただいたので、それにそんなようなことが書いてありましたが(笑)、みんな応援してくれていたんだなと思いますし、合宿中もたまに連絡は取ってたりしていました」
(レッズのサポーターにメッセージを)
「いろいろな方に応援していただいて、その分、責任も重いと思ってプレーしてきましたし、皆さんの期待は、行く前はそれほどなかったのかもしれないですが(笑)、なんとかそれを変えて、一緒に喜ぶことが増えればいいなと思ってやってきました。それができたのかどうかは分からないですが、少しでも応援していただいた分をプレーで返せていたら、うれしいと思います」
(レッズでの阿部選手という部分にも期待がかかると思いますが?)
「いや、そんなないと思うので、静かにしていたいと思います(笑)」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】






















