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石原「下を見向いていても仕方ないので、次につなげたい」

11日、明治安田J1リーグ第16節 アルビレックス新潟戦を終えて、攻守に存在感を示し、同点ゴールをアシストした石原広教が試合を振り返った。

(同点ゴールのクロスの感触はどうだったのか?)
「トレーニングしたとおりの形が出たという感覚です」

(結果につながったということについてはどうか?)
「松尾(佑介)選手や渡邊(凌磨)選手などは、ターゲットという感じではないところで、長倉(幹樹)選手が『あそこに上げているのを見ていた』と言ってくれていて、入ってきてくれました」

(今日は守備でも危ない場面を防いでいたが?)
「最近は全体的にチームとして守備から入って、という形になっていますが、ボールを持たれることが多い中で耐えられたことはよかったです。ただ、そこから攻撃につながっていくことは少なかったと思いますし、そこは改善しなければいけないと思います」

(相手の攻め込まれる時間が続くのはじわじわと効いてくるものなのか?)
「体力的にはジャブを打たれているような感覚になります。前半は全体的に元気がなかったので、そこは反省しなければいけないと思います」

(連敗だけは避けようと思っていたと思うが、この引き分けをどう捉えているのか?)
「久しぶりのアウェイで、試合の入り方はいつもと違ったと思いますが、負けなかったことは自信にしなければいけないと思います。もちろん勝ちたかったですが、下を見向いていても仕方ないので、次につなげたいです」

(次節のFC東京戦はホーム。勝たなければならないが、今日の試合をつなげられそうか?)
「優勝争いをするためには勝たないといけないですし、鹿島(アントラーズ)が独走してしまっているので、食らいついていくために何としても勝ちたいです」

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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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