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長沼「いい戦いができた。ホーム5連戦に向けての弾みにもなった」

13日、明治安田J1リーグ第10節 FC町田ゼルビア戦を終え、左サイドバックとしてフル出場し、無失点に抑えた長沼洋一が、試合の振り返りと次節から始まるホーム5連戦に向けた決意を語った。

(試合を振り返って)
「先制して追加点が取れましたし、2-0でリードした中で後半の戦い方はもう少し改善の余地があると思いますけど、みんなで粘り強く守っていい戦いができたんじゃないかと思います」

(自分自身のプレーについても相手を剥がす場面だったり、守備で相手を止める場面だったりと手応えを感じられたのでは?)
「攻撃のところは中途半端になってしまったところもあったので、もっとエゴを出してもいいのかなと思いましたけど、ああいうシーンを増やしていきたいのと、守備についてはフォーメーションのかみ合わせ的に、サイドハーフを下げてしまったところは仕方がない部分もありましたけど、もう少しうまく守れたら前の選手を楽にさせてあげられたのかなと思います」

(リードした展開が時間的にも長くなかったと思うが、その中で後半は難しかったか?)
「もう少し自分たちの時間を増やしていければと思っていましたけど、ただ守備でもコントロールできてはいたので、そこは2-0でリードしている状況っていうのもありますし、悪くはなかったと思います。後半はもっと自分たちがボールを持って、コントロールできたら、より良かったかなと思います」

(町田はロングボールで攻め込んでくるというのは想定内だったか?)
「実際もっと蹴ってくるのかなと思っていましたけど、意外と後ろでつないできて、右から左に大きな展開があったときにピンチになりかけていたのはありましたけど、スカウティングでも町田の左サイドはストロングというのは把握していたので、集中して守れたと思います」

(無失点で終われたことについて)
「でかいと思います。相手はセットプレーもロングスローも武器としてありますし、前節もセットプレーでやられている中で、そこは一つ前進できたかなというふうに思います」

(このあとホーム5連戦が待っているが、今日の勝利は気持ち的にどうか?)
「そのホーム5連戦に向けての弾みにもなったと思いますし、この5連戦がすごく大事だと思うので、順位も上は混戦ですし、さらに上に行くための5連戦の初戦で京都サンガF.C.に勝って、いい流れを作りたいというふうに思います」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

長沼「いい戦いができた。ホーム5連戦に向けての弾みにもなった」

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