MENU

NEWS

伊藤「勝てば自信につながる」

26日、明治安田J1リーグ 第16節 FC町田ゼルビア戦【MATCH PARTNER 国大セミナー】後、伊藤敦樹が試合や自身のゴールシーンの振り返り、ヴィッセル神戸戦に向けての意気込みについて語った。

「相手は首位のチームですし、みんなでモチベーション高く試合に入りました。町田はやることがはっきりしている分、自分たちも戦いやすかったところはありましたし、ファン・サポーターのみなさんのリアクションも、1つのファウルやシュートに対してだいぶボルテージも上がっていたので、やっていて楽しかったです。ただ、だからこそ勝てなかったことが本当に悔しいです」

(得点シーンについては?)
「いい時間帯で追いつくことができて良かったです。あのゴールに関しては流れの中というよりは少しイレギュラーな形でしたが、(石原)広教が見えていたかどうかは分かりませんけど、後ろにそらしてくれたらといいなと思って準備していたら、その通りのボールが来ました。コースを狙うというよりは合わせることを意識してシュートしたので、入ってくれて良かったです」

(相手をかなり攻略できていたのでは?)
「町田の怖さはそこまで感じなかったですし、自分たちの攻撃も、最初のゴールキックから剥がすところはうまくいっていました。でも、今日も2失点ともショートカウンターみたいな形でしたが、そこのクオリティーはやはり高かったです。ゲームプラン通り進んでいた分、そういうところで失点してしまったのが悔しいです」

(もう1点が足りなかったところについては?)
「ここ数試合、ファイナルサードまで運ぶところはうまくできていると思いますけど、最後のクオリティー、クロスの質や中から崩していくのかという、点を取る形にはまだまだチームとして課題が残っていると感じています」

(個人のプレーの感触については?)
「その辺のフィーリングは高まっていますし、シュートの本数や裏に抜けるタイミング、ボールをもらうタイミングとかは自分の中である程度整理できています。今日も得点という結果がついてきているので、その辺りは自信になっています」

(チームとしても良くなってきている手応えを感じている?)
「それは感じていますけど、うまくいっているときに結果がついてきていないので、少しもったいないと思います。今日も負ける試合ではなかったと思いますけど、サッカーは結果なので。自分たちはやり続けて、次はまた強度の高いヴィッセル神戸戦になるので、そういう相手に対してしっかりと戦って、勝つことができればそれが自信につながると思いますし、そういった意味ではしっかりと切り替えて、またホームなので、絶対に勝ちたいと思います」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

伊藤「勝てば自信につながる」

関連記事

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ