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ペア マティアス ヘグモ監督 新潟戦試合後会見

明治安田J1リーグ 第13節 アルビレックス新潟戦 試合後のコメント

「はじめに、アルビレックス新潟という素晴らしいチームとの対戦に感謝しています。そして昨日、三菱重工浦和レッズレディースがアジアのチャンピオンになりましたので、おめでとうございますと伝えたいと思います。

選手たちには試合前に、注意力、高い意識のところを要求しました。それと忍耐力、焦れずにプレーするところと規律を求めました。本日は立ち上がりからゲームコントロールができたと思います。非常にいいチャンスをつくっていて、チアゴ(サンタナ)のいいランニングからのゴールが生まれました。その後は新潟がプレーする時間が増えましたが、我々もカウンターでチャンスをつくっていました。

後半に入って2点目、3点目が決まって、完全にゲームをコントロールできていたと思います。しかし我々が3-0を4-0とするのではなく、ボールロストから3-1にしてしまったことによって、相手の力強さが増しました。新潟はボールを持たせたらチャンスメークができるチームですので、そうさせてしまってはいけないのですが、本日はそういう時間帯がありました。

最後は(フォーメーションを)5-3-2に変えましたが、その中でブック(エカニット パンヤ)がいいプレスをかけてくれていたと思います。PKの前には、ブックの素晴らしいゴールチャンスもありました。選手たちの本日の良い仕事に感謝したいですし、ここまで駆けつけてくれた素晴らしいファン・サポーターのみなさんにも感謝しています。

前回のアウェイゲームの川崎フロンターレ戦では非常に良い前半をプレーしましたが、(1点しか)得点することができませんでした。本日もいい内容でスタートした中で点を取って勝つことができ、勝ち点3を持ち帰ってホームで京都サンガF.C.と対戦できることをうれしく思います。

本日は両クラブのファン・サポーターがたくさん訪れた素晴らしい雰囲気の中でプレーできました。Jリーグの強さを見ることができた試合でした」

【質疑応答】
(失点シーンは相手に簡単にクロスを上げられ、合わされる場面が続いた。どうやって課題を修正するか?)
「本日は特に、クロスからのチャンスを相手に与えてしまっていました。今までの試合でこういうことはありませんでしたので、本日は初めて、そのような形が多かった試合になりました。ゴール前を固めるためにも、最後は3バックにしました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

ペア マティアス ヘグモ監督 新潟戦試合後会見

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