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「常に全力で勝ち点3を目指す」ペトロヴィッチ
Jリーグ第18節 名古屋グランパス戦前日のコメント
「すべての試合と同じように、一試合、一試合が重要な試合になってくると思います。明日は、Jリーグの中でもベストのチーム、昨年の王者ということで非常に難しい戦いになると思いますが、自分たちは常に勝ち点3を目指して全力を尽くします」
【質疑応答】
(U-22代表で原口が試合に出場せず、事前の予定通り現地から豊田スタジアムに向かうのでしょうか?、遠征のメンバーは?)
「こちらからは17人でいきます。向こうで原口が合流して18人になります」
(昨日はU-22代表で原口は試合に出なかったが、それによって、明日の試合で出場する時間を長くしたりすることも考えていますか?)
「原口元気の方から志願して、チームの助けになるのなら自分は全力でプレーをしたいと言ってくれたことはすごく良いことですが、彼の体のことも心配しないといけません。長い飛行機での移動時間なども考えて、彼の体調が適しているのか、疲れていないのか、そういうことを確認して、試合の状況も判断して、出るか出ないかというのはその状況で決めると思います。
現時点で、チームで一番良い選手がこのような形で4試合に出られなかったということ、そしてU-22代表では一戦目に交代で出て、20分ほどしか試合に出ていないということ、そういったことはクラブにとっても厳しいことだと思います。もちろん日本では、オリンピックが非常に重要で、日本代表がオリンピックに出ることは良いことだと思います。ただ、自分たちにとって、原口元気は必要な選手でしたし、チームの得点王で、Jリーグの中でも非常にタレント性のある選手で、代表に行って20分ほどしか試合に出ていない、しかも昨日はまったく試合に出ていないということについては、すごく心が痛いです」
(自信を掴むためにも大切な一戦ですが、一番重要なのはどこだと考えていますか?)
「重要なのは、やはり早い段階で失点をしないということです。時間が経つにつれて、自分たちがとても良いプレーをして、主導権を握れるような試合が今までも続いています。私たちは、試合のあとの方に必ず、チャンスを作っています。ただ、名古屋を相手に、5、6回チャンスがあるかといえば、名古屋もそうは許してくれないと思います。2本、3本のチャンスをしっかり仕留めることも大事だと思いますが、まずは早い段階で失点をしないということが、とても重要です。
そして、前回、非常にいい試合をして、内容もよかったので、更に自信をもって、簡単にシンプルにサッカーをすることです。もちろん、相手に対応する、自分たちのやるべき仕事というのがあります。そこを守りながら、選手たちは自分たちの仕事を行なって、セットプレーであれば、ケネディ、闘莉王、増川という大きな選手が彼らの武器ですので、そこで失点をしないということも明日は重要になってくると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「すべての試合と同じように、一試合、一試合が重要な試合になってくると思います。明日は、Jリーグの中でもベストのチーム、昨年の王者ということで非常に難しい戦いになると思いますが、自分たちは常に勝ち点3を目指して全力を尽くします」
【質疑応答】
(U-22代表で原口が試合に出場せず、事前の予定通り現地から豊田スタジアムに向かうのでしょうか?、遠征のメンバーは?)
「こちらからは17人でいきます。向こうで原口が合流して18人になります」
(昨日はU-22代表で原口は試合に出なかったが、それによって、明日の試合で出場する時間を長くしたりすることも考えていますか?)
「原口元気の方から志願して、チームの助けになるのなら自分は全力でプレーをしたいと言ってくれたことはすごく良いことですが、彼の体のことも心配しないといけません。長い飛行機での移動時間なども考えて、彼の体調が適しているのか、疲れていないのか、そういうことを確認して、試合の状況も判断して、出るか出ないかというのはその状況で決めると思います。
現時点で、チームで一番良い選手がこのような形で4試合に出られなかったということ、そしてU-22代表では一戦目に交代で出て、20分ほどしか試合に出ていないということ、そういったことはクラブにとっても厳しいことだと思います。もちろん日本では、オリンピックが非常に重要で、日本代表がオリンピックに出ることは良いことだと思います。ただ、自分たちにとって、原口元気は必要な選手でしたし、チームの得点王で、Jリーグの中でも非常にタレント性のある選手で、代表に行って20分ほどしか試合に出ていない、しかも昨日はまったく試合に出ていないということについては、すごく心が痛いです」
(自信を掴むためにも大切な一戦ですが、一番重要なのはどこだと考えていますか?)
「重要なのは、やはり早い段階で失点をしないということです。時間が経つにつれて、自分たちがとても良いプレーをして、主導権を握れるような試合が今までも続いています。私たちは、試合のあとの方に必ず、チャンスを作っています。ただ、名古屋を相手に、5、6回チャンスがあるかといえば、名古屋もそうは許してくれないと思います。2本、3本のチャンスをしっかり仕留めることも大事だと思いますが、まずは早い段階で失点をしないということが、とても重要です。
そして、前回、非常にいい試合をして、内容もよかったので、更に自信をもって、簡単にシンプルにサッカーをすることです。もちろん、相手に対応する、自分たちのやるべき仕事というのがあります。そこを守りながら、選手たちは自分たちの仕事を行なって、セットプレーであれば、ケネディ、闘莉王、増川という大きな選手が彼らの武器ですので、そこで失点をしないということも明日は重要になってくると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】