4月3日、明治安田J1リーグ 第6節 FC東京戦の後、2試合連続となるゴールを決めたチアゴ サンタナが、自身のゴールや今後について語った。

(前節に今シーズン初ゴールを決めていて、気分的に違う形で試合に臨めたか？)
「ここまでなかなか点が取れず、今日のゴールは自分にとって大切な得点でした。でも、今年から新しいチーム、新しいチームメートになって、少し時間は掛かりましたが、これからさらにチームのために貢献したいと思いますし、自分が得点を決めていくこともあると思います」

(得点シーンは相手のGKが前に出るタイミングを分析などで知っていたのか、試合中に観察していてその瞬間にイメージが湧いたのか？)
「分析で、ビルドアップに関わるということは知っていました。でも得点シーンに関しては、前に出ているのを見た瞬間に、自分の判断で決めました」

(20mくらいドリブルしていたが、その一歩目にはもうシュートを決断していたのか？)
「酒井宏樹選手からパスがきて、最初は岩尾 憲選手にパスをしようとしていました。でも、パスを出す前にボールがワンバウンドして、ドリブルしている最中に前を見たときにGKが出ているのを見て、そこで判断しました」

(もっと長い距離のシュートを決めたことはあるか？)
「今回が一番のロングシュートだと思います。今まで何回かあのような形で狙ったことがあるのですが、入ったのは今回が初めてです」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。