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『埼玉国際ジュニアサッカー大会2011』抽選会に峻希が出席

16日、さいたま市の知事公館にて、『埼玉国際ジュニアサッカー大会2011』の予選組み合わせ抽選会が行なわれ、大宮アルディージャの宮崎泰右選手とともに高橋峻希が出席した。
同大会は2002年日韓ワールドカップ埼玉開催を契機に、青少年の健全育成と国際交流の推進を目的に、2003年から催されているもので、今回が9回目となる。今年、海外から参加するチームは、マレーシア選抜、タイ王国選抜、メキシコ合衆国トルーカ市選抜、大韓民国・仁川広域市選抜、バーレーン王国選抜、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州選抜、フランス共和国・パリサンジェルマンの7チームが予定。
高橋は宮崎選手とともに、交互にボックスの中からチーム名の入ったくじを引く「抽選役」を務めた。そして参加する24チームの予選の組み合わせが決定された。高橋は子供たちに向けて「今、日本は難しい状況ですが、大会に出る子供たちには、見ている人が元気になる、勇気をもらえるようなプレーをしてもらいたいと願っています」とメッセージを送った。
なお、同大会は7月22日(金)から24日(日)に開催。予選リーグは7月22日(金)から、「埼玉スタジアム2002」と「さいたま市八王子スポーツ施設」にて開催される。なお決勝と3位決定戦は埼玉スタジアムのメインピッチにて行なわれる。

高橋峻希
「今日は、こういう抽選会に参加させてもらいましたが、正直、緊張しました。子供たちへのメッセージを送ることは知らなかったので(苦笑)。海外のチームと対戦することはとても良い経験になると思いますし、この大会に参加する子供たちには、頑張ってほしいと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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