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佐藤と武田が仲町小学校を訪問

2月9日、佐藤瑶大と武田英寿がホームタウンにある小学校である、さいたま市立仲町小学校を訪問した。

今回各学校の協力・理解を得て、旧浦和市、旧与野市の5区の計53の小学校を対象に埼玉スタジアムへの招待チラシをクラブスタッフからお渡し。仲町小学校は、選手が直接訪れ、児童たちと触れ合うことができた。

佐藤と武田の2人は6年生のクラスを回り、試合観戦招待チラシをプレゼント。「スタジアムに応援に来てね」と伝えながら、各クラスの代表児童2名に手渡し。選手の訪問に児童たちはとても興奮した様子で、自然発生的に選手たちへのコールが起こるシーンも。選手の二人は、普段の練習場とは違った優しい表情で児童たちと触れ合い、1時間という短い時間ではあったが充実した時間を過ごした。

両者の小学校訪問の感想は以下の通り。

【佐藤瑶大】
「いろんなチームでホームタウン活動をやらせてもらいましたが、レッズが根付いているな、一番浸透しているなと感じました。いくつかのクラスを回る中で気づいたこととしては、クラスによって色が違ったり、先生もいろんな人がいたりしたので、盛り上げ方や接し方を変えなきゃなと思いました」

【武田英寿】
「埼玉スタジアムに来たことがある子たちがたくさんいて、『浦和レッズの街』として、チームを応援してくれてるなと感じました。今回の招待をきっかけに、よりたくさんの子たちに来てもらい、また来たいと思ってもらえるようないい試合を自分たちはしたいと思います」





【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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