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2024シーズン開幕に向けて、埼玉県庁とさいたま市役所を表敬訪問

21日、2024シーズン開幕を目前に控え、田口 誠代表、ペア マティアス ヘグモ監督、大久保智明、丸山大輔ホームタウン本部 本部長、白戸秀和ホームタウン本部長補佐が埼玉県庁とさいたま市役所を表敬訪問した。

はじめに埼玉県庁を訪れ、山本悟司副知事にごあいさつ。約3週間にわたって実施された沖縄でのトレーニングキャンプでの話題や、今シーズンへの意気込みなどについて話し、和やかな雰囲気の中で歓談が行われた。



続いて、知事室へ伺い、大野元裕知事を表敬訪問。田口代表からは「いよいよ今シーズンが始まります。新しい監督を迎え、また新たな浦和レッズの魅力をお見せできればと思います。いつも絶大なるご支援をいただいておりますが、改めて今シーズンもよろしくお願いします」と述べ、マティアス監督からは「県庁に訪問し、埼玉県、浦和の文化に触れることができ、みなさまにお会いできたことを大変うれしく思います。ヨーロッパのスタジアムから見ても浦和レッズの規模に驚かされています。埼玉スタジアムの雰囲気を早く感じたいと思いますし、埼玉スタジアムでチームが成長している姿をお見せできたらと思います」とあいさつした。

大野知事からは「浦和レッズのみなさんにはこれまでに埼玉県に大きな勇気を与えていただき、大変感謝しています。また昨シーズンAFCチャンピオンズリーグのタイトルを獲られたことは、埼玉県民にもとっても名誉なことと考えています。今シーズンは、ぜひ18シーズンぶりのリーグ優勝を狙っていただきたいと思っています。マティアス監督が来られてどんなチームになられるのか大変楽しみにしています。埼玉県民と共に応援しますので、一丸となって優勝を目指していただきたいと思います」とお言葉をいただいた。



また、歓談の際に大野知事から「今年のチームの雰囲気はどうですか?」と問われた大久保は「今年は得点力のアップも期待できると思いますし、チーム内の競争も激しいですが、リーグ戦に集中できる年になるので、リーグ優勝を目指して頑張っていきたい」と今シーズンの意気込みを語った。

歓談後、大野知事にトップチーム選手のサイン入りユニフォームを贈呈し、大野知事からは埼玉県のマスコットであるコバトンのぬいぐるみを頂戴した。



その後、県議会を訪ね、立石泰広県議会議長、埼玉県サッカー振興議員連盟の諸井真英会長を表敬訪問。立石議長からは「昨年はACLも含めて大活躍の一年だったと思います。この勢いを借りて、新しいシーズンはぜひリーグ優勝していただきたいと思います。マティアス監督にはこれまでの母国での活躍も含めて、ファン・サポーターの方々も大いに期待されていると思います。ぜひ手腕を発揮していただき、リーグ優勝に導いていただけたらと思います」との激励の言葉をいただいた。





続いてさいたま市役所を訪れ、清水勇人市長を表敬訪問。選手のサインの入ったユニフォームを清水市長にプレゼントし、記念撮影の後に歓談した。





清水市長からは「昨シーズン、ACL優勝やFIFAクラブワールドカップなど大変すばらしい成績を残され、レッズの力がついてきている証拠であり、今年も大変期待しております。ファン・サポーターのみなさんの期待が大きいと思いますので、期待に応えていただければと思います。
また、今シーズンのユニフォームは炎が燃えているようなイメージに見えてとても素晴らしく、チームのみなさんのおもいが表現されたものだと思います。さいたま市はスポーツを柱に、スポーツの力を活かした市民の健康づくりやコミュニティづくり、スポーツで笑顔があふれる日本一の地域を作ることにチャレンジしたいと思っています。ぜひ今年もレッズにさいたま市を盛り上げていただきたい」と激励いただいた。

続いてさいたま市議会を表敬訪問。大久保が江原大輔議長にトップチームの選手サイン入りユニフォームをプレゼントし、記念撮影の後に歓談した。





江原議長からは「我々さいたま市議会は浦和レッズに優勝していただきたいと思っています。今年ぜひ優勝していただき、一緒に優勝パレードをしましょう」と激励の言葉をいただき、
マティアス監督からは「行政とクラブの強い協力関係を知ることができ、非常にうれしく思います。国際的文脈で見ても浦和レッズは大きなクラブだと思います。強いクラブを作るなら行政との強い協力関係が必要だと思いますので、みなさまの力が必要です」と話すなど、和やかな雰囲気の中で歓談が進み、この日の表敬訪問は終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

■3/3(日) ホーム開幕戦特設サイト
https://www.urawa-reds.co.jp/game/special/2024opening/

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