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浦項戦 試合後公式会見

AFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ MD4 浦項スティーラーズ(韓国)戦 試合後のコメント

【ラファル ジャナスコーチ】
「本日の結果は、我々にとって非常に残念なものとなりました。我々はしっかりと準備をして、この試合を勝ちに来ました。特に前半は非常に良かったと思います。相手のカウンターを阻止するために、非常にまとまった守備ができたと思います。また、立ち上がりからチャンスをつくりながら、いいスタートを切ることができたと思います。

後半では、いまだに我々には理解できない、奇妙な出来事がありました。明本(考浩)の退場から、我々は形をうまく見つけることができませんでした。

退場者が出てからも、ブライアン リンセンや興梠慎三など攻撃的な選手を投入して、試合を勝ちに行きました。しかし本日は、勝利には不十分でした。アディショナルタイムに失点があり、非常に残念な結果になりましたが、敗戦に値するような内容ではなかったと思います」

[質疑応答]
(マチェイ スコルジャ監督が退場になったのはどのようないきさつがあったのか、話せる範囲でお聞かせいただきたい)
「レッドカードに関しては我々も驚いていて、理由はまだ分かりません。イエローカードの前はレフェリーに声をかけていましたので、それに対するイエローカードだと思いますが、我々はレッドカードに対する説明を待っている状況です」

(1対1の状況でアディショナルタイムが9分と提示されたが、そのまま試合を終わらせようと思ったのか、それとも勝ち点3を取りに行こうとしていたのか?)
「その前の出来事ですが、我々は勝とうとしていました。ですのでブライアン リンセンや興梠慎三を投入して、守備的な選手は代えませんでした。10人になってからも、決定機を2つつくっていました。我々が勝とうとしている姿は見せられたと思います。

最後のところはオープンな展開になり、ワンプレーワンプレー、相手も我々も攻撃的にプレーしました。我々にとって不運なことに、相手のほうが得点しました。グループステージの順位表でも非常に難しい状況になりました。しかも、他のグループの結果を気にしなければならず、自力では次に進めない状況になってしまいました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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