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ACL グループステージ MD1 武漢三鎮 試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督と岩尾 憲が出席

19日、武漢体育中心体育場でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24 グループステージ MD1 武漢三鎮の試合前日公式会見が行われた。

浦和レッズからはマチェイ スコルジャ監督と岩尾 憲が出席し、試合に向けて意気込みを語った。

【マチェイ スコルジャ監督】
「みなさん、こんにちは。我々のACLのグループステージでの闘いが始まりますが、非常にタフな相手との試合になります。グループステージが終わるころにはこの初戦の結果が大きく影響してくると思います。我々はこのチャレンジに向けて準備ができていると思いますし、ここに来るまでにかなりのハードワークをしてきました。選手たちも明日はしっかり闘って結果を残す準備ができていると思います」

【岩尾 憲】
「長いシーズンを闘ってきた中で、5月の決勝戦を無事に獲ることができ、そしてまたプレーオフに勝ったことによって、またこの場に自分たちがいられるということを今、実感しています。マチェイ監督がおっしゃったように、グループステージの最初の試合は非常に重要ですし、その試合がアウェイということで必ず難しいゲームになると思います。その試合で勝つために自信を持てるような準備をしてきましたので、明日はそれを表現できるように、チーム一丸となって闘いたいと思います」

[質疑応答]
(マチェイ監督に質問です。ホセ カンテ選手がかつて武漢三鎮を相手に4ゴールを決めているが、彼に武漢三鎮のことや状況について質問したのか?)
「もちろん簡単な相手ではないと思っています。武漢三鎮はリーグで2敗しかしていないチームですので、非常にタフな試合を見込んでいます。武漢三鎮は非常に興味深いチームで、いい攻撃の選手がいて、ビルドアップが得意なチームだと思います。しかし弱点もあると思いますし、我々の狙いはその弱点を突いてチャンスをつくることです。最終的に勝つことを目指して闘いたいと思います」

(岩尾選手に質問です。チームは直前のJ1リーグでは無得点で悔しい内容、結果に終わったが、大会が変わってどのように気持ちを切り替えて準備してきたのか?)
「直近のJ1リーグはスコアレスに終わりましたが、サッカーは時にそういうこともありますので、あまり多くを引きずらずに、逆に決定機を多くつくれたというポジティブな要素を引き続きここでも表現したいと思います。また、この試合に関してはいくつかの解決策を自分たちも持っていますので、それも含めて臨機応変に試合の中で勝つための決断をしたいと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】





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