MENU

NEWS

小泉「どんな形でもいいからチームの力になりたい」

9月15日、明治安田生命J1リーグ 第27節 京都サンガF.C.戦後、小泉佳穂が試合の感想や20日に敵地で闘うAFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ MD1 武漢三鎮戦に向けた意気込みを語った。

「チームのためにラストパスを出したり前に絡んでいったりすることは自分の仕事ですので、そこ自体はある程度できていたと思いますが、直接的なところの精度を上げていきたいです」

(サイドでプレーしたり入れ替わってトップ下でプレーしたりしていたが、トップ下の方がプレーしやすいのか?)
「トップ下はやりやすいですが、サイドはサイドで守備や攻撃のやり方もいろいろありますし、自分ができることをしっかりとやっていくことは変わりません」

(チャンスがたくさんあった試合で1本でも決めていれば勝てた試合とも言えそうだが?)
「それに尽きると思います。チームのゲームプランとしてははまっていた部分も多かったと思いますし、1つでも入っていれば、という気持ちです」

(日本代表での伊藤敦樹選手のゴールを見て刺激を受けたか?)
「刺激は受けましたが、自分は自分でクラブのために、チームのために目の前にあるタイトルのために闘うというだけですし、そういう意味では意識はしていませんが、一サッカーファンとしてうれしい気持ちと、チームメートとして誇らしい気持ちはありました」

(次は20日にアウェイで行われるAFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ MD1 武漢三鎮戦。前大会とは違う完全アウェイの中での闘いになるが、意気込みはどうか?)
「今までACL(AFCチャンピオンズリーグ)や海外でのプレーを経験している興梠(慎三)選手や酒井(宏樹)選手、西川(周作)選手たちを見ていると、そういう経験があるから選手としての厚みがあるのだろうと感じます。自分もいろいろと経験してそういう選手のようになりたいと思っています」

(前大会王者として臨むということについてはどう考えているか?)
「それは今大会に臨む上では関係ありません。本当にまた一からのスタートになります。連戦が続くのでチーム全員の力が大事になりますし、自分も試合に出られるならどんな形でもいいからチームの力になりたいです。それを肝に銘じて闘っていきたいです」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

小泉「どんな形でもいいからチームの力になりたい」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ