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シャルク「準備できていることを証明できた。自信を持ちながら、次も闘います」

9月6日、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 ガンバ大阪戦後、アレックス シャルクが試合や自身のゴールの感想、今後の意気込みを語った。

(ゴールシーンを振り返ってどうだったか?)
「キックオフの形は練習していました。完全にその形になったわけではありませんが、明本(考浩)選手がヘディングで勝ってくれて、小泉(佳穂)選手が僕にボールを授けてくれました。そしてフリーなスペースがありましたし、コントロールがよかったので、しっかりと打つ時間がありました。シュートを打った瞬間にこれは決まるという感覚がありましたが、まさにその通りでした。素晴らしいシュートで素晴らしい後半のスタートを切ることができました」

(前半もキックオフ直後にシュートを打っていたが、ゴールを決めたいという意欲が強かったのか?)
「久しぶりに先発出場しましたし、自分をしっかりと表現したかったです。前半の立ち上がりもいい形で入れました。相手にとって危険なシチュエーションでシュートを打ったり、荻原(拓也)選手にパスを出したりすることができました。荻原選手が決めていればアシストになっていたと思います。前半の我々は相手にとって危険なプレーをしました。後半はガンバ大阪が落ち着いてホームのチームらしくコントロールし始めましたが、いいスタートを切れましたし、コンパクトなフォーメーションを保ち、守備でもしっかり固めることができました。素晴らしいゴールを決めることができましたし、自信を持ちながら日曜日の第2戦に臨むことができます。準決勝進出への自信も備えながら次も闘います」

(公式戦では23試合ぶりの先発出場となったが、プレーの難しさはなかったのか?)
「最近は感覚が良いです。体のコンディションは素晴らしい状況です。今日の準備はできていました。久しぶりで何かを見せたい気持ちが強かったですし、それを今日は成し遂げることができました。ここから我々にとって大事な時期が始まりますので、自分にとっていい方向を示せたと思います。みんなに僕が準備できていることを証明できました。ここからの数ヵ月が楽しみです」

(ゴールを決めた後、チームメートと喜んだ後にマチェイ スコルジャ監督やコーチングスタッフとも固い握手で喜び合っていたが、あのときの心境はどうだったのか?)
「本当に感謝しています。みんなが喜んでくれました。久しぶりだったということもあります。ただし、今までもハードワークしていましたし、コンディションもフィットしています。準備は整いました」

(先発出場は久しぶりだったが、最近は途中出場が増えていたことがいい影響を与えていたか?)
「全て先発出場できるわけではありませんが、最も重要なことは長い期間の苦労をどうやって過ごしていたのかです。その間もハードワークしていました。体の準備はできています。後は監督が行けと言ったときに期待に応えたいですし、チームを助けたいです。そしてこれからエキサイティングな時期になりますので、楽しみです」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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