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天皇杯 ラウンド16 vs 名古屋「ベスト16で大会を終える」
8月2日、浦和レッズはCSアセット港サッカー場で天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦に臨んだ。
レッズは、前半に1失点を喫すると、後半は反撃に出たものの2点を奪われてしまい、0-3で敗れた。
立ち上がりこそ球際で闘いながらテンポよくパスをつなぎながらゴールに向かっていたレッズの選手たちだが、前半は守備で耐える時間が続いた。
積極的にシュートを狙ってくる名古屋に対し、西川周作がビッグセーブを続けてゴールを守っていたが、25分にマテウス カストロにFKを直接決められてしまった。
36分からは名古屋のCKが5本続くピンチもあったが、西川が届かないシュートを関根貴大がヘディングでクリアすれば、西川も目の前でのヘディングシュートやミドルシュートをセーブするなど、耐えしのいだ。
前半の終了間際には酒井宏樹が立て続けに攻撃参加して右サイドからチャンスになりそうなシーンをつくり、反撃の姿勢を見せたレッズの選手たち。後半の立ち上がりも勢いよくゴール前に侵入していった。
ボールを動かしながら攻撃を展開し、ボールを失ってもすぐに切り替えて高い位置で奪い返す。時にカウンターを受けることはあってもピンチになる前で防いでいく。
攻撃に勢いをつけ、ゴールを奪うべく、マチェイ スコルジャ監督は65分に興梠慎三に代えてホセ カンテ、74分には岩尾 憲と関根に代えてブライアン リンセンと早川隼平をピッチへ送り出した。
優位な時間帯が続く中、ゴールを奪いたいところだったが、75分、キャスパー ユンカーにゴールを決められてしまう。さらに84分には和泉竜司にゴールを許してしまった。
その後もゴールを奪うことはできず、0-3で試合は終了。ベスト16で今季の天皇杯を終えた。
次戦は、8月6日(日)に埼玉スタジアムで行われる、明治安田生命J1リーグ 第22節 横浜F・マリノス戦【MATCH PARTER ポラス株式会社】となる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
レッズは、前半に1失点を喫すると、後半は反撃に出たものの2点を奪われてしまい、0-3で敗れた。
立ち上がりこそ球際で闘いながらテンポよくパスをつなぎながらゴールに向かっていたレッズの選手たちだが、前半は守備で耐える時間が続いた。
積極的にシュートを狙ってくる名古屋に対し、西川周作がビッグセーブを続けてゴールを守っていたが、25分にマテウス カストロにFKを直接決められてしまった。
36分からは名古屋のCKが5本続くピンチもあったが、西川が届かないシュートを関根貴大がヘディングでクリアすれば、西川も目の前でのヘディングシュートやミドルシュートをセーブするなど、耐えしのいだ。
前半の終了間際には酒井宏樹が立て続けに攻撃参加して右サイドからチャンスになりそうなシーンをつくり、反撃の姿勢を見せたレッズの選手たち。後半の立ち上がりも勢いよくゴール前に侵入していった。
ボールを動かしながら攻撃を展開し、ボールを失ってもすぐに切り替えて高い位置で奪い返す。時にカウンターを受けることはあってもピンチになる前で防いでいく。
攻撃に勢いをつけ、ゴールを奪うべく、マチェイ スコルジャ監督は65分に興梠慎三に代えてホセ カンテ、74分には岩尾 憲と関根に代えてブライアン リンセンと早川隼平をピッチへ送り出した。
優位な時間帯が続く中、ゴールを奪いたいところだったが、75分、キャスパー ユンカーにゴールを決められてしまう。さらに84分には和泉竜司にゴールを許してしまった。
その後もゴールを奪うことはできず、0-3で試合は終了。ベスト16で今季の天皇杯を終えた。
次戦は、8月6日(日)に埼玉スタジアムで行われる、明治安田生命J1リーグ 第22節 横浜F・マリノス戦【MATCH PARTER ポラス株式会社】となる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】