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『AFCチャンピオンズリーグ2022祝勝会』を開催

24日、さいたま市内のホテルで『AFCチャンピオンズリーグ2022祝勝会』が開催された。マチェイ スコルジャ監督、選手、コーチングスタッフが参加し、ご招待された300人超のパートナー企業やホームタウン関係者のみなさまに、優勝の報告や日ごろのご支援の感謝の気持ち、今シーズン後半戦の意気込みを伝えた。



祝勝会はACL2022大会ハイライトの映像を見ていただいた後、フラッグとドラム隊を先頭に選手、チームスタッフ、マチェイ スコルジャ監督が登壇した。



主催者を代表して田口 誠代表があいさつし、ご支援いただいているみなさまへ「今このときにACL制覇の喜びを分かり合うことができる土地はアジアでここだけ。世界でここだけ。浦和です」と感謝の気持ちを伝えた。

さらに田口代表は「12月にサウジアラビアで行われるFIFAクラブワールドカップにおいても、選手およびチームは最後まで走り、闘い、そして貫く姿勢を通じて、浦和を背負う責任を体現できるように精進していくことはもちろん、今シーズンのJ1リーグ、YBCルヴァンカップ、天皇杯でも一戦必勝の一つでも多くのタイトルを獲れるように頑張ってまいります」と力強く語った。



続いてマチェイ スコルジャ監督もご来場の方々へ日ごろのサポートを感謝するとともに、「ACL優勝は一丸となってワンチームとして闘えば不可能はないという証拠になったと思います。5月6日の埼玉スタジアムの決勝は素晴らしい夜になりました。今後も同じような夜を祝うことができることを祈っております」と意気込みを語った。



来賓を代表し、埼玉県知事選挙の最中のためにご出席がかなわなかった大野元裕知事のメッセージを山本悟司副知事が代読され、清水勇人さいたま市長からもACL優勝のお祝いや今シーズンの激励のお言葉をいただいた。





その後、三菱重工業株式会社の泉澤清次取締役社長兼CEOの「We are REDS !!」のご発声とともに乾杯し、歓談の時間へ。その中ではRDCグループのがってん寿司様によるマグロ解体ショーや西川周作、酒井宏樹、伊藤敦樹、関根貴大、岩尾憲、アレクサンダー ショルツによるトークショーが行われた。







トークショーではそれぞれがACLの思い出や今後の意気込みを語る中、ショルツが「いつも応援いただきありがとうございます。心から感謝しています」と流ちょうな日本語で感謝する場面もあった。



トークショーの後は今夏に加入した安部裕葵、期限付き移籍から復帰した宮本優太の紹介とあいさつがあり、さらにJ1リーグ通算500試合出場を達成した興梠慎三を称え、関根貴大から花束が贈られた。





興梠はACL優勝についてマチェイ監督やチームスタッフ、チームメート、ファン・サポーター、パートナーの方々に感謝。さらに「今の浦和レッズは僕をはじめ、若い選手がたくさんいます」と言って会場を笑いに包みながら、「今まで以上に強くなると思いますし、進化していくと思います。そのためにはみなさんの力が必要です。引き続きのご支援よろしくお願いします」と述べた。

マチェイ監督や選手、チームスタッフが再び登壇し、チームを代表してキャプテンの酒井宏樹があいさつ。

酒井は「怒涛の前半戦が終わりました。タイトルを1つ獲り、クラブワールドカップを含めて残り4つのタイトルが残された後半戦になります。これを機にACL優勝は一度封印し、また新たなスタートを切っていきたいと思います。大原サッカー場の階段に歴代の優勝の写真があり、パレードの写真があります。僕はパレードがしたいです」と力強く希望を述べつつ、「後半戦、何か成功を収めることができたら、ぜひ市の方々、県の方々、お力添えをお願いします!」と笑顔で会場を沸かせた。



最後は浦和レッズのオフィシャルサポーターズソングである『Keep on Rising』をBGMにチームやご来場の方々が退場。祝勝会は大盛況のうちに終了した。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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