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マチェイ スコルジャ監督 山形戦試合後会見

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 3回戦 モンテディオ山形戦 試合後のコメント

「今日は規律を守る、非常に整った強度の高いプレーをするチームとの対戦でした。カテゴリーが違うカップ戦の試合では、こうした対決がよく見られます。

前半は我々がやろうとしていたビルドアップができず、決定機をあまりつくることができませんでした。ハーフタイムでフレッシュなエネルギーを注入するために3人の交代を行い、同時にスペースも少し生まれてきている中で、(伊藤)敦樹がまたクオリティーを見せて決勝点を決めることができました。(大畑)歩夢のチャンスはあったものの、追加点を取ることができなかったので、最後の最後までしっかり責任を持ってプレーする流れになりました。

非常にハードワークを求められる試合で、我々の目標だった、勝って次のラウンドに進むことが達成できてうれしく思います。本日の試合は我々の状況を考えると、スタイルのところではあまり評価したくありません。この試合は我々の今シーズン30試合目でした」

[質疑応答]
(前半、目指していたビルドアップができなかった理由はどこにあったと感じているか?)
「今日の試合ではセンターバックが変わって、いつも右側でプレーをしている(アレクサンダー)ショルツが左側に入り、右側には岩波(拓也)が入ってプレーしました。また、ビルドアップのやり方自体を少し変えましたが、その練習ができる時間が15分しかなかった中で挑み、連動の部分をあまり出すことができず、最初は自信を持ってプレーすることができていなかったと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

マチェイ スコルジャ監督 山形戦試合後会見

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