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トップチームトピックス

2011シーズンに向けた方針について

浦和レッズは、2011シーズンのスタートに向け、1年間の基本的な方針をまとめました。方針は、昨年末にまとめた2010シーズンの総括を受けて、2011シーズンの目標や取り組みについての方向性を示すもので、その概要について下記の通りお知らせいたします。

1.チームの方針
2011シーズンの浦和レッズは、「強くて魅力あるサッカー」を求めて長期的に取り組む「レッズスタイル構築」の次の段階に進みます。

目標
「レッズスタイル構築」というこれまでの挑戦を継続しながら、これを強化、修正していきます。ペトロヴィッチ氏を監督とする新体制のもと、過程と結果の両面を同時に追求します。2011シーズンの目標として、5年ぶりのJリーグ優勝を掲げて闘います。

チームの闘い方
目標達成のため、チーム・クラブが一丸となって闘う体制を構築しながら、粘り強く、覚悟をもって、強くて魅力あるチームづくりを進めます。具体的には特に下記の項目に留意します。
1)これまでの取り組みを継続し、主導権(イニシアチブ)を取り、攻撃的でアグレッシブなゲームとなることを目指します
2)フェアプレーを追求し、汚いプレーをなくすことを目指します
3)目指すべきプレースタイルの確立に努めると同時に、ゲーム終了まで執念を持って勝利を追求する意志のあるチームにすることを約束します。鋭いカウンターやサイドからの正確なクロスによる攻撃、セットプレーからの得点を含むゴール数の増加、相手チームや気候の変化に対応した戦術等も進化させ、そのうえで、「ホームゲームで勝つこと」「最後まであきらめない気持ち」を大切にします。

マネジメント等チーム関連事項
クラブ主体のチームマネジメントへの取り組みを一層強化することで、一体感のあるチーム運営、クラブの全面的なチームサポート体制を構築します。
ペトロヴィッチ新監督とは、「レッズスタイル構築」を継続し次の段階に進むことと、チームの目標については、すでに合意し、認識を共有しています。また、「クラブ・GM、監督の役割分担」、チームの闘い方等については、大枠の認識を共有しています。新監督の来日後に時間をかけて話し合い、浦和レッズを巡る環境や日本のスポーツ文化等についても認識を深め、詳細な方針を確認・共有してシーズンに臨みます。
1)トップチームの若手選手の教育、ピッチ内外におけるレベルアップに積極的に取り組みます。
2)クラブ・チームが、それぞれの役割や目標を共有します。コミュニケーションを一層充実させながら、日々の修正・改善を図ります
3)チーム・クラブとメディアとの関係や地域への貢献については、社会的な浦和レッズの立場に留意しながら、オープンかつ積極的に取り組みます
4)トップチームとメディカルスタッフのコミュニケーションの充実、けが人の発生抑制やケアの改善等メディカル面とフィジカル面の体制を強化します
5)アカデミーセンターの取り組みをさらに強化します。練習グラウンド(与野八王子G)を改修するほか、これまでのユース(高校生)、ジュニアユース(中学生)に加え、小学生対象のジュニアプログラムを創設します。トップチームの春季キャンプにアカデミーセンターの一部選手や監督・コーチを参加させる等トップチームとのコミュニケーションをはじめとする連携を強化します
6)「人」を大切にしたチームづくり、クラブづくりに努めます

なお、2011シーズンの選手編成につきましては、目標が達成可能となるような選手構成とするべく強化本部が中核となって継続して取り組んでいきます。

2.クラブ全般の方針
クラブ全般についても、過程と結果の両面での強化・改善を図ります。「強くて魅力あるチーム」との両輪となる「誇りあるクラブ」づくりに努めます。経営面では、経営環境が厳しい中、強固で筋肉質なクラブづくりを推進します。

安全で快適なスタジアム
1)レッズワンダーランドの大きな要素である「安全で快適なスタジアムづくり」をさらに進めます。スタジアムでの賑わいづくり、ビューボックス、ワンダーシートの内容の変更、飲食売店の改善等を図ります。シーズンチケットホルダーに対する、ホスピタリティの強化や利便性向上、保有の継続年数に応じたサービスの導入等を検討・実施します。「誇りあるスタジアムへ!」をテーマとして昨シーズンから新たに国連関連機関と連携して開始したSPORTS FOR PEACE!プロジェクトの取り組みをさらに強化します。スタジアムでの「重点禁止6項目」の遵守を引き続き推進します

ホームタウン活動
「スポーツでもっと幸せな国へ(Jリーグ百年構想)」を実現するため、ホームタウン活動をさらに積極的に推進します。
1)選手によるホームタウンでの活動を増加させるほか、各エリアの皆様との交流を積極的に展開します。さいたま市、埼玉県との関係・連携を深めます。県内のスポーツトップチームが集う「プライドリームス埼玉」への取り組みを強化します
2)レッズランドでは、「するスポーツ」を通じたコミュニティーづくりを加速させます。多くの方々の理解・参画を得たプログラムを推進するほか、フィールド内のトイレ改装に着手する等環境面の整備も含めます
3)「サッカーを通じて心を育む」という独特の活動を行うハートフルクラブは、スクールシステムの改良を加えながら引き続き「スポーツの楽しさ」「仲間の大切さ」をしっかりと伝えていきます
4)2010シーズンはリーグ、全日本女子選手権ともに2位となった浦和レッズレディースは、タイトル奪還を目指すとともに、ホームタウンにおける女性へのサッカー普及への取り組みを強化します

ホームタウンにおけるさまざまな活動は、さいたま市、埼玉県に根差す浦和レッズにとって必要不可欠なものです。経済環境や経営規模に見合った運用を行うことで、ホームタウンでのスポーツ文化の深まりに繋げていきます。

自立経営
浦和レッズは、自立経営を行っており、プロスポーツクラブとしてしっかりとした経営をしていくことが責務です。
浦和レッズを支援頂いているパートナー企業同士の連携強化に向けた取り組みを進めます。ファン・サポーターの皆様が楽しめるようなグッズの開発・提供を促進していきます。
2010シーズンは、厳しい経営環境の中、スタジアム設営費等運営費の効率化・削減を大胆に進める経費削減を行いました。2011シーズンも、さまざまな工夫により強固で筋肉質な経営体質を構築していきます。チームへの投資・支出を最優先しますが、一方で、外部委託業務や試合運営費用をはじめとする見直しは、これまでの費用削減を強化・継続します。

浦和レッズは長期的に「世界の浦和」となることを目標に、「強くて魅力あるチーム」「誇りあるクラブ」づくりを実践していきます。そのために、クラブ内では、これまでのクラブ・チームの歴史・文化を踏まえた哲学の確認や修正の作業を行い、全スタッフが共有し一丸となって取り組むことにより、ホームタウンに欠かせない存在となることを目指します。
今回公表する方針の進捗状況につきましては、日常的にフォローするほか、随時可能な範囲でお知らせして参ります。
2011シーズンは、より多くのファン・サポーターの皆様、ホームタウンの皆様と共に闘い、共に同じ方向を目指し、目標達成を喜び合えるよう、大きな覚悟で全力を尽くしますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

浦和レッドダイヤモンズ
代表 橋本 光夫

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