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宮本が木崎小学校、髙橋が与野本町小学校を訪問し、入学祝いをプレゼント

21日、ホームタウンにある小学校の入学祝いとして、宮本優太がさいたま市立木崎小学校、髙橋利樹がさいたま市立与野本町小学校を訪問した。

この入学祝いの活動は2021年より浦和駒場スタジアムや大原サッカー場がある浦和区、埼玉スタジアムがある緑区の計23の小学校に向けてスタートし、クラブスタッフが各学校を直接訪問しお祝いをしている。今年度は各学校の協力・理解を得て、旧浦和市、旧与野市の5区の計53の小学校を対象に訪問エリアを広げることができた。

そして政府やJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインも改定されたことから、選手も徐々にホームタウン活動に直接参加できるようになり、今回は木崎小学校、与野本町小学校に選手とともに入学祝いのプレゼントを直接手渡しし、子どもたちと触れ合うことができた。

宮本と髙橋の2人はそれぞれの小学校の1年生のクラスを訪れ、入学祝いとして浦和レッズオリジナル鉛筆と試合観戦招待チラシをプレゼント。「これからも勉強頑張ってね」「スタジアムに応援に来てね」と伝えながら、各クラスの代表児童2名に手渡し。

木崎小学校、与野本町小学校ともに子どもたちは選手を大歓迎。子どもたちは選手のもとに集まったり、大声であいさつや感謝の言葉をかけたりするなど、楽しそうに選手との時間を過ごしていた。中には『We are REDS!』や『浦和レッズ』コールが起きるなど、試合さながらの雰囲気になるクラスもあり、宮本や髙橋もプロサッカー選手としてこれまで経験できなかった地域の子どもたちとの触れ合いを楽しんだ様子だった。

両者の小学校訪問の感想は以下の通り。

【宮本優太】
「プロになって初めての小学校訪問でしたので、緊張もありましたが、小学生が応援してくれる熱を感じることができましたし、少しずつ慣れることができました。自然発生的にチャントを歌ってくれたクラスもありましたし、小学1年生でそんな雰囲気になることは驚きました。素直にうれしかったです。浦和レッズというチームはファン・サポーターの方々のおかげで生き生きとプレーできていると感じました」

【髙橋利樹】
「小学生は元気が有り余っているくらいの様子でしたし、レッズというだけで盛り上がってくれました。自分が行くことで喜んでもらえましたが、自分も元気をもらえましたし、また頑張ろうという気持ちになりました。自分がプロになって、(ロアッソ)熊本時代を含めてこういう活動は初めてでしたし、良い経験になりました」









【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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