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マチェイ スコルジャ監督 清水戦試合後会見

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 清水エスパルス戦 試合後のコメント

「試合前は、両チームとも勝たなければいけないと思っていた試合でした。私たちもそのような考え方で、ハイプレスをかけながらチャンスをつくろうとしました。しかし、清水は非常にまとまっていて、先に点を取られてしまいました。そして前半の内に決定機をつくることができていなかったので、ハーフタイムで交代を行いました。ビルドアップの形を少し変えながら戦い、それが得点につながったことはうれしく思います。

その後、両チームとも勝とうというトライをし続けたと思います。清水も最後にストライカー2人を投入してきました。そして両チームとも決定機をつくったと思います。たとえばブライアン リンセンの場面です。

引き分けで十分だということは湘南ベルマーレ戦の途中経過を見ながら分かりましたので、最後は少しゲームを落ち着かせようとしました。グループステージ突破という目標を達成することができた点では、非常に良かった1日でした」

[質疑応答]
(ここ3試合で格下と呼ばれるような相手に対し、負けてはいないもののサポーターのフラストレーションがかなり溜まっているように見えるが、監督から見てどのあたりが要因だと思っているか?)
「ファン・サポーターのみなさんの反応は理解できます。そして選手のパフォーマンスに関しては、我々もできるだけ広く、しっかりと見て行動をとろうとしています。

AFCチャンピオンズリーグ決勝の後、7連戦があるという状況は分かっていました。その7連戦を含め、フィジカル的に苦しい時期が来るであろうことは予測していましたので、そうした意味ではサプライズではありません。またスタメンの11人に関しても、今日のような試合ではホセ カンテや伊藤敦樹などが使えないということで、いわゆる我々のベストメンバーで戦うことも難しい状況でした。今日のような苦しい状況の中で、チームが諦めないで闘い続けたところは、楽観的に捉えられると思います。みなさんが期待するようなパフォーマンスではないかもしれませんが、浦和レッズにとって今シーズンは非常に苦しいシーズンですので、そうしたところも理解しながら見守ってください、と言いたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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