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1stステージ 第9節 vsG大阪 ズラタンの一撃でホーム5連勝、首位を堅持

2日、浦和レッズはホーム・埼玉スタジアムにガンバ大阪を迎え、明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第9節を戦った。53,148人の中、首位と2位の直接対決を制し、レッズがホームゲーム5連勝、リーグ4連勝を飾った。

レッズの先発メンバーは、GK西川、3バックは右から森脇、那須、槙野。両ワイドは右にリーグ開幕の湘南戦以来のスタメンとなる平川、左に出場停止明けの宇賀神。柏木、阿部のダブルボランチに、2シャドーは右に梅崎、左に武藤となり、1トップにはズラタンが入った。

レッズサポーターからゴール裏スタンドに赤・白・黒のハートの12のビッグフラッグが出され、チームを後押しする声援が響く中、試合は14時3分にキックオフされた。レッズは自陣でボールを保持すると、西川を含めた守備陣でじっくりとパスを回しながら、相手の隙をうかがう形で試合を進めた。ガンバも基本的にはレッズの出方を見る形で守備を固め、試合は序盤からレッズが主導権を握る形で進んだ。

守備ではセカンドボールへの寄せが速く、球際の場面でも譲らないなど、守備意識の高さが感じられた。相手陣内でボールを奪われた瞬間には、近くの選手がすぐさま奪い返して二次攻撃につなげるなど、切り替えの速さが目立つ場面もあった。

その中で、レッズはコーナーキックなどセットプレーからヘディングシュートでチャンスを作るが、ゴールを脅かすには至らず、スコアレスで前半の45分を終了した。

後半も前半同様、レッズがボールを保持しながらも、互いに決め手が生まれない状況が続いた。レッズは途中、やや押し込まれる時間もあったが、集中した守備で耐えてチャンスは作らせず、再度ペースを握り返した。その中でミシャ監督は66分に平川を下げて関根を投入、70分にも梅崎から李に交代し、攻撃陣をフレッシュにしていった。また、76分に自陣ペナルティーエリア手前でFKを与えたが、遠藤のシュートを西川がセーブし、得点を許さなかった。

80分を過ぎても得点が生まれない、互いに激しく戦う緊迫した試合。勝敗を分ける1点を挙げたのは、レッズだった。84分、李が相手陣内でインターセプトしたところから攻撃を仕掛け、武藤からボールを受けた宇賀神が相手ペナルティーエリア左からグラウンダーの鋭いクロスを入れると、これをゴール前に走り込んだズラタンが右足で落ち着いて合わせ、レッズがついに先制点を奪った。

その後、ガンバはDFを削ってFWのリンスを入れ、同点を狙って攻撃の圧力を強めた。これに対しミシャ監督は、武藤を下げて青木を入れ、守備を強化し逃げ切りにかかる。すべての選手が最後まで走り続けたレッズが、5分のアディショナルタイムを含めて最後まで守り切り、2位ガンバに1-0で完封勝利。開幕から9戦無敗とし、リーグ首位で1stステージ前半戦を締めくくった。

チームは試合後、埼玉スタジアムからオーストラリアに移動。5日(火・祝)現地時刻19時キックオフのロビーナ スタジアムにて行われる、AFCチャンピオンズリーグ2015 MD6、ブリスベン・ロアー戦に臨む。

【ズラタン】
(中2日のタイトな日程でのゲームだったが?)
「非常にハードなゲームでした。この日程の中で、よくチームが戦ったと思います。甲府戦から2日間という短い期間でチームがリカバリーをして臨んだので、非常にタフなことでした。ただ、相手も似たような状況だったと思います。そういった全てを考えても、チームとして非常に素晴らしいゲームをして、相手を上回ったからこその結果だと思います」

(ボールポゼッションしながらなかなか決定機がなかったが?)
「ダービーのようなゲームですから非常に難しいものでした。昨シーズンのチャンピオンですから、僕らに特別な感情もありました。そういった意味で、今日はゲームの中でバタつくことなく冷静さを保てたと思います。相手にほとんどシュートチャンスを与えていないですし、ゲーム全体を見れば確実に自分たちが上回り、やりたいプレーができていたと思います」

(1点が重い展開の中で、そのゴールを決められたことについては?)
「非常に大きな意味をもたらしてくれたゴールでした。その前からチームの中で話していたのは、冷静さを保ってプレーしようということでした。このようなゲームでは、冷静さを保つのがカギになります。どんなボールも命取りになりますから、激しくプレーするのが大事でした。僕らはビッグクラブでプレーしていますから、泥臭いだけでは満足されないかもしれません。美しいサッカーで勝つのが最高だと思いますが、このようなゲームで勝つことができたのも非常に嬉しく思っています」

(ゴールシーンを振り返ると?)
「僕個人は大きなことをしていませんが、攻撃陣として素晴らしいアクションだったと思います。李が武藤にパスをしたときに、自動的に宇賀神がサイドのスペースに入り込んでいって武藤のパスを受け、ダイレクトのクロスを宇賀神が上げてくれました。クロスの精度もそうですし、僕のゴールがある前のすべてのアクションが素晴らしかったと思います。僕は正しいタイミングで正しい場所にいたことで、ゴールができたと思います」

(最後は完全にフリーだったが?)
「そうですね。ゴールシーンを映像で振り返って見ましたが、阿部がニアサイドに入って、僕がファーサイドに行きました。他にもトータルで5人ほどペナルティーエリアにいたのではないでしょうか。それが素晴らしいですし、守るのは難しかったはずです。素晴らしいコンビネーションでした」

(リーグ戦のホーム初ゴールになったが?)
「僕としては、正しいタイミングだったと思います。満員のスタジアムで迎えたホームゲームでそのゴールが生まれたことについて、素晴らしいと思いますし、特別なことです。そのゴールだけでなく、この恵まれた環境で勝ち点3を取れたことが、レッズに関わる全ての方にとって良いことだったのではないでしょうか。もちろん、ゴールでその勝利に貢献できたことは素晴らしいことだったと思っています」

(1stステージの半分を終えて首位にいることについては?)
「この9試合で7勝して2引き分けというのは悪くない結果だと思いますし、このまま突き進んでいきたいところです。1stステージ、2ndステージと言わず、僕らがやりたいのは常に日本サッカーのトップにいることです。ここでタイトルを獲ることだけでなく、自分たちの魅力的なサッカーを見せていきたいです。僕らが頭に入れるべきは次節のことですから、先のことはあまり考えられませんね」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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