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マチェイ スコルジャ監督 鹿島戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第16節 鹿島アントラーズ戦 試合後のコメント

「前半は我々にとって非常にタフなものになりました。この試合の前に選手を何人か入れ替えて、やり方も新しいものを用意しましたが、それがうまくいきませんでした。ハイプレスのときもビルドアップのときも苦しい場面が多かったので、ハーフタイムでそれを変えました。

後半に入ってからは、よりゲームをコントロールできるようになったと思います。しかし、それでもゴールを決めるのに十分な数のチャンスをつくることができませんでした。最も大きなチャンスは、アディショナルタイムのホセ カンテのヘディングシュートだったと思います。

ゲームへの準備で、戦術練習が1回しかできない中で、私もより賢く準備しなければいけません。いつものやり方を維持したほうがよいのかもしれません」

[質疑応答]
(ハーフタイムに選手を入れ替える前に、前半の10分くらいで関根貴大選手とブライアン リンセン選手のポジションを入れ替えたと思うが、その狙いは?)
「より2トップに近い形にしようとしました。より長くボールをキープして、より多くのチャンスをそれによってつくろうとしました」

(なぜ、今日の試合で新しい選手を入れて新しいやり方をしようとしたのか?)
「鹿島対策として、新しいものを用意しました。鹿島のハイプレスは他のチームとは少し形が違います。いつもとは違うビルドアップで、そのプレスを破ろうとしました。しかし、期待通りにはいきませんでした」

(今日は岩尾 憲選手をベンチスタートにして後半から起用したが、その意図は?)
「選手の疲労を考えてのことでした。また、(伊藤)敦樹と(安居)海渡のボランチでの組み合わせも見たかったのです。今後、海渡をトップ下だけでなく、ボランチで起用する試合も増えてくると思ったので、それを見たいと思いました。ですが、今日はそれが私のベストアイデアの一つではなかった、という結論になると思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

マチェイ スコルジャ監督 鹿島戦試合後会見

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