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田口代表、マチェイ監督、酒井が埼玉県庁を表敬訪問。埼玉県スポーツ協会会長特別賞を受賞

22日、田口 誠代表、マチェイ スコルジャ監督、酒井宏樹が埼玉県庁を表敬訪問した。

本庁舎南玄関で大勢の職員から「ACL優勝おめでとうございます」という祝福の言葉と大きな拍手を受けながら知事室を訪れた3人は、大野元裕埼玉県知事、埼玉県議会議員で埼玉県サッカー振興議員連盟の役員を務められていた諸井真英氏、齋藤邦明氏、白土幸仁氏にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の優勝を報告。




田口代表は「たくさんのみなさまのご支援をいただきまして、3度目のアジアチャンピオンの栄冠を勝ち獲ることができました。厚く御礼申し上げます」と感謝した後、「チームはアジアチャンピオンの余韻に浸る間もなく、J1リーグを闘っています。J1リーグも一戦一戦、大事に闘って、良い成績を収められるように頑張ってまいりますので、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と今後の意気込みを語った。

大野知事からは「埼玉県民を代表して、私たちの誇りである浦和レッズの優勝に対して、心からお喜びを申し上げます。私も決勝の第2戦はもご一緒いただき、田口代表と一緒に拝見させていただきました。チームもすごいですが、ファン・サポーターのみなさんの熱狂的な応援にものすごいパワーがあり、埼玉スタジアムが一体となって闘えたことを誇りに思っています。クラブワールドカップにアジアを代表して出場していただきますので、J1リーグとともに素晴らしい報告にお越しいただけることを願っています」とのお言葉を頂戴した。



また、歓談の中でマチェイ監督は日頃の応援に感謝するとともに、「これだけたくさんのファン・サポーターの方々の声援を聞き、自分たちにとって闘いやすい環境でした。サウジアラビア・リヤドのスタジアムにもたくさんの方々が来てくれました。レッズの選手たちの素晴らしい闘いにも言及しなければいけません。難しい状況にもなりましたが、諦めなかった姿勢が大きかったと思います。非常にタフな厳しい試合でしたが、優勝できてうれしく思っています」と報告。

4月にも彩の国功労賞の表彰式で埼玉県庁を訪れていた酒井は、「ACL決勝の前に知事とお会いした際に、必ず良い報告ができるようにしますと約束しましたが、こうして良い報告ができたことをうれしく思います」と話しながら、「これでサッカー人生が終わるわけではありませんので、また新たな良い報告ができるようにチームとともに頑張っていきます」と力強く語った。

歓談後にはレッズからマチェイ監督と酒井のサインが入った優勝記念Tシャツと、優勝記念ニットマフラーを贈呈。公益財団法人 埼玉県スポーツ協会の会長も務める大野知事からは会長特別賞を授与いただき、レッズのユニフォームを着た埼玉県マスコット『コバトン』のぬいぐるみもプレゼントされた。



知事室訪問後、酒井は「改めてたくさんの方々に支えられていると感じると同時に、結果を出し続けなければいけないという責任感も生まれますので、自分にとってこういう機会は大事だと思います」と感想を語り、決意を新たにしていた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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