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ACL アルヒラル戦 試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督と酒井宏樹が出席
28日、サウジアラビアのクラウンプラザホテルでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022 ノックアウトステージ 決勝 第1戦 vs アルヒラルの試合前日公式会見が行われた。浦和レッズからはマチェイ スコルジャ監督と酒井宏樹が出席し、第1戦に向けて意気込みを語った。
【マチェイ スコルジャ監督】
「今は我々にとって非常に特別な時間です。浦和レッズというチーム、選手たち、そして私にとって非常に大事な仕事が待っている期間だと思います。ここで結果を求めたいと思いますが、長く準備してきましたので、この180分の試合でそれを目指せると思っています。180分であるということも忘れてはいけないと思います。このリヤドでの試合で、アルヒラルという経験豊富ないいチームと対戦しますが、ここで良いパフォーマンスを見せて結果を残したいと思います。このステージで闘う準備はできていると思いますし、試合を楽しみにしています」
【酒井宏樹】
「明日は決勝という素晴らしい舞台、そしてアルヒラルという素晴らしいチームと闘えることにすごく興奮しています。明日は非常にタフな試合が待っていると思いますが、僕らチーム一同、決して崩れることなく、大きい一つのチームとなって相手に立ち向かっていきたいと思っています。何より明日、この遠いサウジアラビアに700人近くの心強いファン・サポーターの方々が駆け付けてくれると思いますので、彼らに良いパフォーマンスと結果をプレゼントしたいと思っています」
[質疑応答]
(マチェイ監督に質問です。この試合は新しい選手を試す機会にもなるのか？)
「考えていません。ただ、全員で闘っていきたいと思っています」
(マチェイ監督に質問です。国際的な監督としてエティファク エフシーを11年前に指導したが、FIFAクラブワールドカップでも2位になるようなアルヒラルをどのように分析し、この試合にどう挑むのか？）
「質問ありがとうございます。エティファクの素晴らしい選手たちと過ごしたあの期間を思い出すことができました。アルヒラルに関しては、非常に強いチームであり、経験豊富でクラブワールドカップでも非常によかったと思います。データを見ますと、厳しい試合になると思えるかもしれませんが、キックオフのホイッスルが鳴ればそこは関係なく、私たちはチームとしてまとまって選手たちのスキルを生かしながら90分間闘うということを求めています。良い結果を残せると信じています」
(マチェイ監督に質問です。アウェイでの第1戦ということで、第2戦につなげるために重視したいことは？)
「2戦目のことを考えても、1戦目で良い結果を残しておきたいと思いますが、そのために勇敢に闘いたいと思います。守備的になる狙いを持たず、第1戦でゴールをしっかりと決めたいと思っています。そのためには戦術的な規律を守ることがキーポイントになると思います」
(酒井選手に質問です。4月上旬に怪我をし、この決勝を目指して調整してきたと聞いているが、その期間はどのような気持ちで過ごしてきたのか？明日はどういったプレーでチームを牽引したいか？)
「怪我から順調に回復していますし、どの程度回復したかは明日の試合でプレーしてみてというところでしょうか。ただ、ここに強い覚悟を持って来ましたし、準決勝の後に述べたように、僕にとっては非常に大きな大会です。必ず結果を勝ち獲りたい大会ですので、明日はそういった強い気持ちも見せたいと思っています」
(酒井選手に質問です。明日は6万人前後のアルヒラルサポーターが来場することが見込まれていますが、それを選手としてポジティブに捉えているか？それともネガティブに捉えているか？)
「先ほどお話ししたように、6万人を超えるサポーターは私たちにとっては脅威であり、非常にタフな試合が予想されます。ただ、その状況でできることをレッズの選手たちには幸せに思ってほしいですし、その中で勇気あるプレーをできた者がまた次の未来ある大きなステージに進めると思いますので、僕自身も楽しみですし、チームの完成度を非常に楽しみにしています」
(マチェイ監督に質問です。ナイジェリア出身のオディオン イガロというたくさんゴールを取っている選手がいるが、彼をどのように止めるのか？)
「その質問にオープンに答えることはできませんが、攻撃にはイガロ選手以外にもいい選手がそろっていると思います。彼らに対してチームとして守ることが重要であり、守備で連係しなければいけないと思っています。特にローディフェンスのときのペナルティーエリア内でのコントロールが重要であり、難しい仕事ですが、宏樹のような良いDFがいますので、イガロ選手にとってタフな試合にしたいと思います」
(マチェイ監督に質問です。前監督の話と、新しく登録した選手が起用できることについてどうか？)
「リカルド(ロドリゲス)前監督とそのチームが非常に大きなハードワークをしてくれたおかげで今、我々は決勝にいることができています。そして新たに登録できた選手がプレーできることは良かった点だと思います。それができなければ、私はかなり驚いていたと思います」
(マチェイ監督に質問です。昨年8月にACLを戦った浦和レッズと最近FIFAクラブワールドカップを戦ったアルヒラルの対戦になることについてどう思うか？)
「どちらかにアドバンテージがあるという状況ではないと思いますし、アルヒラルは厳しい日程の中で戦うことになるが、この試合に向けて準備はできていると思います。レッズにとってはJリーグとは違ったスタイルのチームとの対戦になりますが、例えば酒井選手のようなヨーロッパで経験を積んだ選手たちもいますので、対応できると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【マチェイ スコルジャ監督】
「今は我々にとって非常に特別な時間です。浦和レッズというチーム、選手たち、そして私にとって非常に大事な仕事が待っている期間だと思います。ここで結果を求めたいと思いますが、長く準備してきましたので、この180分の試合でそれを目指せると思っています。180分であるということも忘れてはいけないと思います。このリヤドでの試合で、アルヒラルという経験豊富ないいチームと対戦しますが、ここで良いパフォーマンスを見せて結果を残したいと思います。このステージで闘う準備はできていると思いますし、試合を楽しみにしています」
【酒井宏樹】
「明日は決勝という素晴らしい舞台、そしてアルヒラルという素晴らしいチームと闘えることにすごく興奮しています。明日は非常にタフな試合が待っていると思いますが、僕らチーム一同、決して崩れることなく、大きい一つのチームとなって相手に立ち向かっていきたいと思っています。何より明日、この遠いサウジアラビアに700人近くの心強いファン・サポーターの方々が駆け付けてくれると思いますので、彼らに良いパフォーマンスと結果をプレゼントしたいと思っています」
[質疑応答]
(マチェイ監督に質問です。この試合は新しい選手を試す機会にもなるのか？)
「考えていません。ただ、全員で闘っていきたいと思っています」
(マチェイ監督に質問です。国際的な監督としてエティファク エフシーを11年前に指導したが、FIFAクラブワールドカップでも2位になるようなアルヒラルをどのように分析し、この試合にどう挑むのか？）
「質問ありがとうございます。エティファクの素晴らしい選手たちと過ごしたあの期間を思い出すことができました。アルヒラルに関しては、非常に強いチームであり、経験豊富でクラブワールドカップでも非常によかったと思います。データを見ますと、厳しい試合になると思えるかもしれませんが、キックオフのホイッスルが鳴ればそこは関係なく、私たちはチームとしてまとまって選手たちのスキルを生かしながら90分間闘うということを求めています。良い結果を残せると信じています」
(マチェイ監督に質問です。アウェイでの第1戦ということで、第2戦につなげるために重視したいことは？)
「2戦目のことを考えても、1戦目で良い結果を残しておきたいと思いますが、そのために勇敢に闘いたいと思います。守備的になる狙いを持たず、第1戦でゴールをしっかりと決めたいと思っています。そのためには戦術的な規律を守ることがキーポイントになると思います」
(酒井選手に質問です。4月上旬に怪我をし、この決勝を目指して調整してきたと聞いているが、その期間はどのような気持ちで過ごしてきたのか？明日はどういったプレーでチームを牽引したいか？)
「怪我から順調に回復していますし、どの程度回復したかは明日の試合でプレーしてみてというところでしょうか。ただ、ここに強い覚悟を持って来ましたし、準決勝の後に述べたように、僕にとっては非常に大きな大会です。必ず結果を勝ち獲りたい大会ですので、明日はそういった強い気持ちも見せたいと思っています」
(酒井選手に質問です。明日は6万人前後のアルヒラルサポーターが来場することが見込まれていますが、それを選手としてポジティブに捉えているか？それともネガティブに捉えているか？)
「先ほどお話ししたように、6万人を超えるサポーターは私たちにとっては脅威であり、非常にタフな試合が予想されます。ただ、その状況でできることをレッズの選手たちには幸せに思ってほしいですし、その中で勇気あるプレーをできた者がまた次の未来ある大きなステージに進めると思いますので、僕自身も楽しみですし、チームの完成度を非常に楽しみにしています」
(マチェイ監督に質問です。ナイジェリア出身のオディオン イガロというたくさんゴールを取っている選手がいるが、彼をどのように止めるのか？)
「その質問にオープンに答えることはできませんが、攻撃にはイガロ選手以外にもいい選手がそろっていると思います。彼らに対してチームとして守ることが重要であり、守備で連係しなければいけないと思っています。特にローディフェンスのときのペナルティーエリア内でのコントロールが重要であり、難しい仕事ですが、宏樹のような良いDFがいますので、イガロ選手にとってタフな試合にしたいと思います」
(マチェイ監督に質問です。前監督の話と、新しく登録した選手が起用できることについてどうか？)
「リカルド(ロドリゲス)前監督とそのチームが非常に大きなハードワークをしてくれたおかげで今、我々は決勝にいることができています。そして新たに登録できた選手がプレーできることは良かった点だと思います。それができなければ、私はかなり驚いていたと思います」
(マチェイ監督に質問です。昨年8月にACLを戦った浦和レッズと最近FIFAクラブワールドカップを戦ったアルヒラルの対戦になることについてどう思うか？)
「どちらかにアドバンテージがあるという状況ではないと思いますし、アルヒラルは厳しい日程の中で戦うことになるが、この試合に向けて準備はできていると思います。レッズにとってはJリーグとは違ったスタイルのチームとの対戦になりますが、例えば酒井選手のようなヨーロッパで経験を積んだ選手たちもいますので、対応できると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
