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マチェイ スコルジャ監督 川崎戦試合後会見

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節 川崎フロンターレ戦 試合後のコメント

「本日は非常に強い相手と対戦しました。そこで我々は、フレッシュな選手をたくさん使いました。立ち上がりの15分20分、もしかしたら前半を通してかもしれませんが、ビルドアップで少し苦しんでいました。でもその後、それが改善されました。より長い時間ボールをキープして、前半のうちにコントロールする場面も出てきたと思います。

後半に入ってからは、川崎がより攻撃的にプレーし、押し込まれる流れになりました。しかし我々も、そこからのカウンターで非常に危険な場面をつくることができたと思います。

勝つことができなかったので、勝ち点が1にとどまりました。しかしルヴァンカップのグループステージはまだ3試合残っていますので、可能性は残っていると思っています。

そしてメンタルの面で、レッズの選手たちは今日、非常にいい仕事をしてくれたと思います。闘っていましたし、ポジティブなエネルギーを最後まで保っていたと思います。グループステージが終わったところで、この勝ち点1を取れていたから突破できた、という流れにできたらと思っています」

[質疑応答]
(後半はかなり長いボールを使うようになったが、そういう指示があったのか?)
「相手に押し込まれている中でのロングボールという流れによるものでした。(安居)海渡が背後に抜けて、そこにボールを出すということはチームとしてやろうとしていたことではあります。しかし全体的には、そういうボールも狙いながら、できるだけ長くボールをキープしたいと思っていました。今日の対戦相手である川崎フロンターレは非常にまとまっていて、ビルドアップも得意なチームです。本当にやりにくい相手だったと思います」

(後半は早川隼平選手やホセ カンテ選手、堀内陽太選手など、試すような起用をした選手もいたと思うが、それによってどのようなものを感じたか?)
「おっしゃった選手たちのパフォーマンスに関しては、全体的に満足していると言えると思います。アルヒラルとのACL(AFCチャンピオンズリーグ)決勝のことを考えた場合、今日の試合はベンチの選手たちのパフォーマンスを見る、いい機会にすることができたと思います。その中には非常に能力の高い、(早川)隼平や(堀内)陽太のような選手もいました。闘う部分も見えましたし、スキルも見せることができたと思います。レッズの将来を担う選手たちだなと感じました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

マチェイ スコルジャ監督 川崎戦試合後会見

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