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「レッズ先生」サプライズ訪問

3月14日、15日、16日にレッズ先生として、岩尾 憲、伊藤敦樹、牲川歩見がそれぞれホームタウンの小学校を訪問し、授業を行った。

「レッズ先生」とは、選手が自らの経験をもとに夢を持つことや支えてくれる家族や友達の大切さなどを伝えるために授業を行う取り組み。2010年の小学校訪問をきっかけに取り組みをはじめ、コロナ禍で直接触れ合うことが難しくなってからもオンラインでの交流を通じて継続している。

2020年からは新型コロナウイルスの影響で、直接ふれあうことができずオンラインでの授業となったが、3月2日にJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインが緩和されたことなどを受け、昨年オンラインで授業を実施した小学校へサプライズ訪問。卒業・進級前に会いに行くことができた。

■さいたま市立高砂小学校 岩尾 憲(けん先生)
3月14日(火)
4年生の各教室へサプライズ訪問。オンラインでのレッズ先生の授業で話したことを振り返り、直接質問のやり取りを通じ交流ができた。その後、各学年の教室を周り、最後に卒業式の練習中の6年生のもとへ。卒業のお祝いメッセージを送った。





■さいたま市立道祖土小学校 伊藤敦樹(あつき先生)
3月15日(水)
自身の母校でもある道祖土小学校に訪問。卒業式練習中の6年生の背後よりサプライズ登場し、卒業生へメッセージを送った。
当日は学校側からも伊藤へ逆サプライズが用意され、伊藤の卒業アルバムの写真や文集がスクリーンに映し出されたり、当時の担任の先生からのメッセージをいただいたりした。
※当日の様子は3月30日(木)配信のLINE NEWSでも動画で配信予定





■さいたま市立美園北小学校 牲川歩見(にえ先生)
3月16日(木)
6年生の教室へ訪問し、レッズ先生の授業を振り返り、質問タイム。児童は牲川の横に並び、195㎝の長身を体感。校内放送でも牲川の訪問が紹介されたのち、廊下を練り歩き各学年のもとへ。
「浦和レッズ」「牲川」コールが廊下へ鳴り響きたくさんの声援とエネルギーをもらった。





各学校の6年生には卒業祝いの品をプレゼント。また全校児童に4/15(土) vs 札幌「新・埼スタ開幕ウェルカムデー」の試合招待をプレゼントした。
今回の訪問でたくさんの児童と直接顔を合わせて交流することができ、選手は児童からの笑顔や声援に元気や力をもらった。

「レッズ先生」は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、ホームタウンの子供たちのために実施されています。地域の子どもたちとふれあうことで、クラブや選手をより身近に感じてもらうとともに、子どもたちへ夢や希望、勇気を与えるメッセージを発信し続けます。

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