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プライドリーム埼玉トークフェスティバル2023

21日、狭山市市民会館で『プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2023』が開催され、浦和レッズの荻原拓也、三菱重工浦和レッズレディースの栗島朱里が参加した。埼玉県を代表するスポーツチームの参加者とトークショーを行い、会場に集まった方々と共に楽しいひとときを過ごした。



プライドリームス埼玉は『スポーツで埼玉をもっと元気に!!』をキャッチフレーズに、埼玉県を代表するスポーツチームによって、2010年3月に設立された。ひとりでも多くの人にスポーツの素晴らしさを知ってもらい、スポーツに親しめる環境を広げていきたいという思いで活動を続けている。



今回のトークフェスティバルには、浦和レッズと三菱重工浦和レッズレディースのほか、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャVENTUS、ちふれASエルフェン埼玉が会場に駆けつけ、埼玉西武ライオンズ、大宮アルディージャ、さいたまブロンコス、埼玉上尾メディックス、戸田中央メディックス埼玉、埼玉パナソニックワイルドナイツはビデオメッセージで参加した。



トークショーでは、荻原と栗島、そして各チームの選手が登場し、さまざまなトークを展開した。試合前のルーティンを尋ねられた荻原は「水回りの掃除」と答え、試合前に心と身の回りを整えていることを明かした。また、「埼玉と言えば?」と尋ねられた栗島は「浦和レッズ」と答え、街中が赤く染まっていて雰囲気が良いと浦和のまちについて話した。

トークフェスティバルの最後に抽選会を行い、サイン入りTシャツが浦和レッズサポーターに当たり幕を下ろした。



【荻原拓也】
「このようなイベントを通してより多くの方々に浦和レッズを知ってもらえたらいいなと思いました。これからの全試合、勝ちにいきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」

【栗島朱里】
「2014年のプライドリーム埼玉トークフェスティバル以来の参加となり、地元でもある狭山市でこのようなイベントができ、楽しかったしうれしかったです。スポーツ観戦は好きでバスケットボールは観戦しに行ったことはありますが、今回大崎電気ハンドボール部の松岡寛尚選手とご一緒になり、今度観に行くと約束しました。埼玉はスポーツチームが多いのでもっと交流ができたら良いとも思いました。優勝するには一つも落とせないと思っているので、目の前の試合を一つひとつ勝って最終的に優勝したいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」

『プライドリームス埼玉トークフェスティバル2023』の様子はこちらからご覧いただけます。



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