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マチェイ スコルジャ監督 湘南戦試合後会見

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 湘南ベルマーレ戦 試合後のコメント

「本日は両監督がメンバーを入れ替えて挑んだ試合でした。その中で、レッズの選手のパフォーマンスはかなり良かったと言えると思います。メンタルの面でもそうでしたし、戦術的にもしっかりと規律を守り、特にペナルティーエリア内での守備が良かったと思います。湘南は非常に興味深いシステムを使っていて、特にストライカーと中盤の選手を止めにくい構造になっています。しかし、レッズの選手たちはしっかりと戦術を実行してくれましたので、その意味ではいい仕事をしたと言えると思います。

後半に入ってからは2つ3つ、非常にいい決定機があったと思います。(ダヴィド)モーベルグ、(伊藤)敦樹、そして関根(貴大)の場面がありました。しかし、まだレッズのストロングポイントがフィニッシュのところだと言える状況ではありません。

柴戸 海と髙橋利樹のところで、メディカル面で見ないといけない状況がありました。明日、メディカルからの報告を聞いて、実際にどのような状況なのかを把握したいと思っています」

[質疑応答]
(守備面は本当に良かったと思うが、攻撃面はどのように評価しているか?)
「正直、攻撃のところではまだ苦しんでいると思います。アタッキングサードが、我々にとって理想的なプレーができているスペースだと言うことはできません。そこは練習でも力を入れているところです。この前のセレッソ大阪戦では、いくつかのいい場面を作ることができたと思います。しかし我々が本来やりたいことを考えると、まだまだ遠いと思います」

(小泉佳穂選手と興梠慎三選手の起用法を見ると、リーグにプライオリティーを置いているように見えるが?)
「ピッチ内でのコンタクトが多かったので、少しケガが怖くて交代しました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

マチェイ スコルジャ監督 湘南戦試合後会見

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