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第2節 vs 横浜FM「ペースを掌握した時間帯にゴール決まらず」
25日、浦和レッズは、アウェイの日産スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第2節 横浜F・マリノス戦に臨んだ。
レッズは、前半にゴールを奪われながら、その後は勢いのあるプレーでペースを握る時間が長かったもののゴールは奪えず、終了間際に失点を喫して0-2で敗れた。
立ち上がりはセットプレーからのチャンスや中盤で連動した守備からボールを奪う場面もあったが、徐々に押し込まれる展開で耐えながらも18分に失点を喫してしまう。
30分を過ぎると敵陣でボールを奪取し、ゴールへ向かうプレーを増やしていく。後方からのポゼッションで相手のプレスをいなしながらボールを運んでクロスまで持ち込むシーンもあれば、セットプレーでも惜しい場面をつくり、ペースを握りながら前半を終えた。
後半開始からブライアン リンセンに代わって興梠慎三がピッチに入り、前半の終盤以上に勢いのあるプレーを発揮していった。
52分には伊藤敦樹と岩尾 憲のプレッシングでボールを奪うと、小泉佳穂のスルーパスからダヴィド モーベルグがペナルティーエリア内に侵入。GKをかわしにいったところでボールを抑えられてシュートを打つことはできなかったが、目の前で応援するファン・サポーターを沸かせた。
さらに57分には中盤に下がってボールを収めた興梠が前方へ浮き球のパスを送る。これを中央で裏に抜け出しながら受けた酒井宏樹がキープすると、後方から走り込んだ小泉が左足でミドルシュート。ボールはネットを揺らしたが、惜しくも外から。ゴールには至らなかった。
その後も途中出場の関根貴大が左サイドでうまくボールを受けて裏に走る選手にパスを送ったり、交代によって左サイドから右サイドに移動した大久保智明がカットインから惜しいクロスを送るが、ゴールは奪えず。89分にカウンターから2失点目を奪われてしまった。
次戦は、3月4日(土)15時から浦和駒場スタジアムで行われるホーム開幕戦、明治安田生命J1リーグ 第3節 セレッソ大阪戦に臨む。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
レッズは、前半にゴールを奪われながら、その後は勢いのあるプレーでペースを握る時間が長かったもののゴールは奪えず、終了間際に失点を喫して0-2で敗れた。
立ち上がりはセットプレーからのチャンスや中盤で連動した守備からボールを奪う場面もあったが、徐々に押し込まれる展開で耐えながらも18分に失点を喫してしまう。
30分を過ぎると敵陣でボールを奪取し、ゴールへ向かうプレーを増やしていく。後方からのポゼッションで相手のプレスをいなしながらボールを運んでクロスまで持ち込むシーンもあれば、セットプレーでも惜しい場面をつくり、ペースを握りながら前半を終えた。
後半開始からブライアン リンセンに代わって興梠慎三がピッチに入り、前半の終盤以上に勢いのあるプレーを発揮していった。
52分には伊藤敦樹と岩尾 憲のプレッシングでボールを奪うと、小泉佳穂のスルーパスからダヴィド モーベルグがペナルティーエリア内に侵入。GKをかわしにいったところでボールを抑えられてシュートを打つことはできなかったが、目の前で応援するファン・サポーターを沸かせた。
さらに57分には中盤に下がってボールを収めた興梠が前方へ浮き球のパスを送る。これを中央で裏に抜け出しながら受けた酒井宏樹がキープすると、後方から走り込んだ小泉が左足でミドルシュート。ボールはネットを揺らしたが、惜しくも外から。ゴールには至らなかった。
その後も途中出場の関根貴大が左サイドでうまくボールを受けて裏に走る選手にパスを送ったり、交代によって左サイドから右サイドに移動した大久保智明がカットインから惜しいクロスを送るが、ゴールは奪えず。89分にカウンターから2失点目を奪われてしまった。
次戦は、3月4日(土)15時から浦和駒場スタジアムで行われるホーム開幕戦、明治安田生命J1リーグ 第3節 セレッソ大阪戦に臨む。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】