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さいたま市立美園北小学校でオンライン授業「レッズ先生」を実施。牲川歩見が先生として参加

11月2日、さいたま市立美園北小学校6年生(3クラス117名)に向けて、オンライン授業「レッズ先生」で夢についての授業を実施。牲川歩見が「にえ先生」として参加した。

オンライン授業「レッズ先生」は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、コロナ禍で通常通りの生活を行うことができないホームタウンの子供たちのために実施。

冒頭に、にえ先生が「夢を持つ大切さや、夢を叶える大変さを経験を通して話します。最後にみなさんの夢を聞きたいです」と丁寧に主旨を説明し、夢年表に沿ってこれまでの努力について話した。





小学5年生でGKを始めたきっかけにはじまり、世代別代表選出、そしてプロになるまでを振り返り、そして、その後の大けがでの挫折について告白。「挫折や遠回りをしたからこそ、『J1リーグでタイトルをとりたいという夢ができ、日々努力をしています」と児童に伝えた。





児童からのたくさんの質問には、必ず「質問ありがとうございます」から始め、「〇〇さんありがとうございます」と名前を呼び丁寧に答え、にえ先生の優しさがにじみ出ていた。





最後にプレゼント紹介、そして写真撮影をして、45分の授業を終了。



【牲川歩見】
「自らの体験談を通して、みなさんが夢に向かって頑張っていけるきっかけになったらいいなと思います。みなさんのたくさんの夢を聞くことができ、僕もまた頑張ろうと思いました」





直接ふれあえないながらも、にえ先生の195cmの長身を体感してもらえるよう、体育館入り口には背比べができるよう身長計を設置し、児童のみなさんに楽しんでもらった。



『レッズ先生』はこれからも、子供たちへ夢や希望、勇気を与えるメッセージを発信し続けます。

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