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リカルド ロドリゲス監督 フランクフルト戦試合後会見

ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT さいたまシティカップ フランクフルト戦 試合後のコメント

「今日は非常にいい試合ができたと思います。戦術的なところでは相手のディフェンスに対してどこで剥がして優位性をつくっていくか、2ボランチのところをうまく使いながら相手を剥がし、その中で相手の嫌なスペースを突いていけました。彼らが我々を止めるのは難しい状況をつくれていたと思います。前後半で2点ずつ取れましたし、それだけではなくポストに当たるシーンや決定的な場面、そこに至るチャンスを多くつくれたので、非常にいいゲームだったと思います。

シーズンの最後にこういった内容で勝てたことはすごく良かったと思いますし、さいたまシティカップの優勝ということで、ここまで頑張って闘ってくれた選手たち、携わってくれた方々全てに感謝しています」

[質疑応答]
(今日の試合が浦和レッズでのラストゲームとなったが、最後にスタジアムを一周した際にはどんな感情を抱いていたのか?)
「今回もすごく感動的ではありましたが、前回のアビスパ福岡戦の後ということもあり、2回目のような状況でしたので、どちらかと言えば福岡戦の後にみなさんからかけてもらった言葉がうれしかったです。そして今回は長谷部(誠)選手に対する声が多かったと思いますし、そういう試合だったと思っています。今回ももちろんうれしいところもありましたし、そして前回もお話しした通り、福岡戦の後で浦和の愛情というのをすごく感じました。そしてこの2年間、少なくとも何かチームに対して貢献したこともあると思っています。それに対しての愛情だと思っていますし、タイトルや、若手選手と一緒に闘っていきながら成長していった、というところを残せたと思っています。そしてまた来年以降、タイトルを獲るチャンスであったり、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)のタイトルを争うところまで進めることができたのは、すごく誇りに思っています。クラブ、それからファン・サポーターのみなさんからは、常に熱い応援、そして愛情を感じています」

「最後に一つだけ、昨日の話ではありますが、私、そして通訳の小幡(直嗣)コーチに対して、みなさんからプレゼントをいただきました。こういう細かいところでの、みなさんの我々への対応の仕方にすごく感謝しています。こういう関係性を築けたことも非常にうれしく思っていますし、本当にみなさんには感謝しかありません。ありがとうございました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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