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さいたま市立大久保東小学校でオンライン授業「レッズ先生」を実施。宮本と木原が先生として参加

10月19日、さいたま市立大久保東小学校6年生(3クラス98名)に向けて、オンライン授業「レッズ先生」で、夢についての授業を実施。
宮本優太が「みや先生」、木原 励が「れい先生」として参加した。




 
みや先生、れい先生は、準備した自分の「夢年表」に沿ってそれぞれの『夢』の話をした。

それぞれがサッカーをはじめたきっかけ、そしてそこからプロになるまでの道のりを振り返った後、これからの目標を小学生に伝えた。
その中で目標として、みや先生は「日本代表・浦和レッズでキャプテン」「40歳で引退の際に日本中が泣いているような選手」、れい先生は「24歳でJリーグ得点王」「日本代表に入りワールドカップ出場」を目標にしていると語った。









児童からの自信をつけるには?という質問では、みや先生は「自分が今までやってきたことを信じ、多くの事を経験してきた人からの助言を信じ、それに沿ってやってきているから自分は大丈夫と思うようにしています」と答え、れい先生は、「そのときの状況をとにかく楽しむようにしている、うまくいかなくても楽しかったと思うように行動すると自信がついていきます」と答えた。

プロサッカー選手になるために家族からどのようなアドバイスがあったか?という質問では、みや先生は「プロになるために家族みんなで協力をしてくれた。きついと思う事や大変なことを一緒にやってくれることが力になった」と答え、れい先生は「親が食事面、練習の送り迎えや、試合の応援・感想を言ってくれた。試合後の一言がありがたかった。身近にいる家族の言葉がサッカーをやる原動力となった」と答えた。



最後に、6年生へ卒業に向けてのメッセージを送り、記念撮影をし授業を終えた。



【宮本優太】
「どんなに苦しいことがあっても、あきらめないでください。もしその夢にたどり着けなかったとしてもそれに向かって頑張ったことで、何か必ず得るものがあります。そのあとには、また違う夢がみつかるかもしれない、違う夢を目指したときに、それが力になることもあると思うので、夢がある子もない子も何か1つに向かって苦しくても頑張ってください」

【木原 励】
「夢に向かって努力するという事が大事で、努力をすることで夢にも近づくし、その夢が叶わなかったとしても違うことにまた繋がっていきます。やりつづけることや、一つの目標に向かって自分の出せる力を出し切って頑張るということは、これからのたくさんのことに繋がっていくので、簡単にあきらめないという気持ちを持って頑張ってください」


本企画は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、コロナ禍で通常通りの生活を行うことができないホームタウンの子供たちのために実施されています。

直接ふれあえるその日まで、画面越しではありますが『レッズ先生』は、子供たちへ夢や希望、勇気を与えるメッセージを発信し続けます。

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