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さいたま市立浦和別所小学校でオンライン授業「レッズ先生」を実施。安居海渡と工藤孝太が先生として参加

10月6日、さいたま市立浦和別所小学校6年生(5クラス187名)に向けて、オンライン授業「レッズ先生」で、夢についての授業を実施。
安居海渡が「かいと先生」、工藤孝太が「こうた先生」として参加した。



かいと先生、こうた先生が準備した自分の「夢年表」に沿ってそれぞれの『夢』の話をした。
まずかいと先生が、兄の影響でサッカーを始めてからプロサッカー選手の夢を叶えるまでの話、地元のチームで活躍したいという夢を叶え、さらなる夢であるワールドカップ出場に向けて頑張っていると話した。
続いて、こうた先生は、サッカーを始めたきっかけの話や、和歌山県から埼玉県へ移住して浦和レッズジュニアユース、ユースへ入団、そして小さいころの夢だったプロサッカー選手になるまでの話をし、次の目標である「日本代表」を夢見ていると話した。





児童からの好きな食べ物はという質問では、かいと先生が「親の作ったたらこパスタ」、こうた先生は「メロン」と答えた。プロサッカー選手になるためにはという質問には、かいと先生が「目標を持ち続けてひたむきに頑張る、人より何倍も努力する。今は、スポーツを楽しみつつ、その目標に向かっていけるように努力していけば良いと思う」と答え、こうた先生「サッカー選手になるという夢をずっと持ち続ける。サッカーを楽しむことが一番大事。苦しい時もあるかと思うけど、自分がなぜ続けているかを思い出し頑張って欲しい」と答えた。



中学、高校とさいたま出身で、児童より親近感を得た2人は、児童からの質問タイムで盛り上がり、最後に、6年生へ向けてメッセージを送り、記念撮影をし授業を終えました。

【安居海渡】
「来年中学生になり、新しいことも増えると思いますが、誰になんと言われようと意識して、今の自分の夢・目標に向かってあきらめずに、これからの生活を頑張ってください」

【工藤孝太】
「少し周りの目も気になってくるころかと思いますが、自分のやりたいことを、周りに批判されても自分を信じて、楽しみながら夢に向かって進んで欲しいと思います」



本企画は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、コロナ禍で通常通りの生活を行うことができないホームタウンの子供たちのために実施されています。

直接ふれあえるその日まで、画面越しではありますが『レッズ先生』は、子供たちへ夢や希望、勇気を与えるメッセージを発信し続けます。

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